オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2015/12/18 葛飾・立石 「釣り人忘年会」の巻

2015年12月19日 12時05分28秒 | オズマ放浪の旅

 「エリート・タロー」と称される「エリート・クロー」の使い手,タローさんのブログを見ては気になっていた街。

 葛飾・立石。

 飲み屋街がゴッチャリとあり,しかもかなり安価だという。「東京砂漠」だと思っていた自分にとって,結論から言えば「住みたい街」になるほどにランキング向上

 そう,今日は,2015年にお会いできた,タローさん,セビッチ師匠,ゴッチンさん,そしてへびんさんとの「釣り人忘年会」を行うのだ


会社から約30分。思いの外近い。


コンパクトシティを感じる改札口。


北総公団はとてつもない運賃だ。

 ...などと,先に駅に到着しては,「ほぼ鉄ちゃん」の僕には刺激的要素がすでに満載。相変わらず京浜急行の車両はカッコイイ。僕の中では,私鉄NO.1に座する車両だ。

 そうこうしているうちに,タローさんとセビッチ師匠,そしてゴッチンさんが現れて,最初のお店「三平」この店名で,釣りキチに向いているお店だ)に向かった

 以下,写真のキャプションは妄想と想像,そして経験,ようは適当なので,真面目に読まないように(笑)。


まずはネタを撮影するんだ。エリートである俺様のことを聞け。


オズマに好き嫌いはないというが,逆に困ったものだ。


大瓶500円はかなり安価。刺し身が600円とはこれまた信じられない。

 18時30分スタートがあっというまに21時だった

 つまり,釣りの話になると止まらない。いままでも,「あらいや」の弁当を食べながらお話しする機会はあったが,気づいてみると,もう半年近くお会いしていない

 だが,不思議なもので,旧友のように飲み交わす。そして,お互いの仕事の話題など,めったにできない話に盛り上がる。

 そして,タローさんの案内で立石の商店街を歩く


公衆トイレもあった。商店街が活き活きとしていた。

 そう,いまや「シャッター通り商店街」が地方では目立つ時代に,ここ立石では商店街が盛り上がっている

 なにしろ,タローさんのお子さん二人の絵が商店街に飾られていたのだ。子供を大事にする街。そういう街は,僕は大好きだ

 そして,2軒めにはしごする。


もう一度乾杯。


「ちくわぶ」をおでんに入れない文化があるとは

 そう,ここでは「ちくわぶ」を最初に頼んだのだが,へびんさん・ゴッチンさんは「入れない」らしい。そこで,どういうものかということで頼んだら絶品である


つまり,大根も厚揚げもバツグンさ。


エリート・クローは釣れるんだ。オズマも使え!


オイラ,ゴッチン。お調子者なら任せておけイ。


オズマよ,少しは師匠を敬えよな。


最後は「焼きラーメン」で締めよう。

 要は飲み会なので,第三者が読んでもさっぱりわからないものになる。そんなものだ(笑)。

 それにしてもだ。

 いくらタローさんの地元とはいえ,ずいぶんごちそうになってしまったような気がする

 僕の会社の近くで,こんな素晴らしい飲み会は開催できない。おそるべし,立石。おそるべし,エリート・タローさん(笑)。


またくるぞ。来年は新年会に。

 僕とへびんさんは一足先に帰宅した。そして,大混雑の電車で家につくと,もう午前様になっていた

 感慨無量の会だった。何度も「いつか飲みたいですね」とは言っていたものの,釣り人なのでなかなか休暇を釣り以外にあてる習慣がない。ましてや僕は酒に強くはない。

 だがしかし,この立石ワールドはかなり病みつきになりそうだ。今度,会社の酒好きを連れてこようか

 末尾となりましたが,タローさん,セビッチ師匠,ゴッチンさん,そしてへびんさんには大変お世話になりました。

 今後共よろしくお願いします(...と書いておき,次は新年会を企画する)


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