オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【またアゲハの幼虫】なぜ,毎回カワイイと思う? 頂芽優勢を実感。

2021年06月01日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 またアゲハチョウの幼虫がやってきた

 2020年冬,キンカンを大きく剪定した。

 最初は「そこまで切るのか」との判断もあったが,「実」の出来が2019年より明らかにわるくなっていた。「防虫ネット」をかけていたためか,葉にストレスを与えていたようである(という入試問題をどこかで読んだ記憶がある)。

 さらに,2本あったキンカンを離した。干渉しあって悪影響があるのではないかという想定である。

 すると,1本は2021年5月になって急に芽吹いてきた。「頂芽優勢」という植物ホルモンのはたらきがよい面で作用したようで「側芽」優勢になった。

 そしてエサとなるキンカンが元気になってくると,知らぬ間にまたアゲハチョウがやってきていたのである

 子供の頃にも柑橘類の木があって,毎年アゲハチョウの幼虫を気にしていたが,いまほどではなかったような記憶がある。いや,終盤は木があまりにも大きくなりすぎて切ってしまったんだっけ

 家族の間ではこの「鳥のフン」のときがカワイイという...。僕はやっぱり緑色のイモムシのときが好きなんだけど

 改築して狭い庭になってしまったが,それでも庭をゼロにしなかったのはよかった。

 結局,自分も幼少時から昆虫など「生き物全般」が好きであり,その動きなどに興味が尽きないようだ。

 都会のようでいて,やっぱり摩天楼の都会には住めないな,自分


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