オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2020/10/03 メトロリバー 「オズマ・フィッシングサポート...始めました?」の巻

2020年10月03日 20時55分17秒 | 2020オズマのバス釣りレポート


ヒガンバナが満開のメトロリバー。

 季節がすっかり進んだが,僕の技術はまったく進んでいない


鬼門ポイント本領発揮。ムリゲーなので1時間で撤退

 この一週間あまり高気圧と晴れで,メトロリバーはスーパークリア状態に変貌していた。いや,想定はしていた。

 しかし,甘い考えもあって,大リーグボールポイントに行く予定がなぜか鬼門ポイント

 前日に,半年ぶりにプチ飲み会(パーテーションあり・4名だけ)をやって,飲みすぎたにも関わらず釣りに行く根性だけは自惚れたい。もちろん電車だから,飲酒運転でも酒気帯び運転にもならないという安心あってのことである。


最近抑えのポイントで出家は回避。10時だった。

 スイングインパクト2.5インチ「おまもり君」とは,はちろうさんの命名だが,まさにおまもり君。何かと投げている。40UPもたくさん釣っているが,10UPもたくさん釣っている。
 シーズンによって反応する魚の大きさが顕著に変わるが,とにかく出家逃れに「持っていて損はしない」ワームである

 10時で出家回避したので,アルコールを抜くべくいろいろ移動してみる


下流に行ったら,ミノーが釣れました。しかし,これはゴミ箱行きです。

 下流は,総じてバスの魚影は濃かったが,やはりマイクロバスばかり。幼稚園児のようなバスがしこたま泳いでいる。

 お父さん・お母さん,おじいさんバスが見えない。見えない場所にいるのか反応しないのか,とにかく「トロロ藻」がやたらとかかってくるので気分がよくない。秋でトロロ藻があるなんて,川の流れからしても異常に感じた。

 だが,冷静に考えると流入河川が汚濁されており,その排水のせいなのだろう。

 結局16時30分まで対岸移動までしたが,バスの追加はない。代わりに,八郎潟遠征用といっていたラバージグを1個失った...

 しかし,道具を片付けていると,子連れの釣り人のお子さんに巨大魚がかかっていた。しかも,お父さんは釣りがうまくないようだ。

 「密」などといっている場合ではない。手取り足取りサポートして,竿を立ててポンピングを手伝う,そしていなす。そのようなやりとりを10分ほど続けると70cm近くのコイが上がってきた。

 幸い,ハンドランディングできるレベルにあったので僕がゲットして,楽しい親子写真まで撮影

 これが,表題の「オズマ・フィッシングサポート」なのである。我ながら,淡水魚ならほとんどの釣りをしているし,釣り脱落期間がないので超得意分野。
 
 ウーム。コロナが落ち着いたら,漁協とかで「釣り方サポート員」にでも志願しようか 自分は釣れなくても教えるのって楽しい。何より子供の笑顔がいい


年に数度しか行けないベリーでワームを買い込み。ワームソークで漬け込み開始。

 帰宅時に寄ってみたベリー。駅から意外と近かった。帰宅時はあっというまに駅に戻れた。やはり土地勘が働いたのだろうか。

 それにしても貧果続き。次回以降の作戦をやり直す必要がある。

 釣れないオズマをサポートしてくれる優しい釣り人は居ないのだろうか(居ない...)。


【久々のベリー】八郎潟遠征準備をいまからしておく...か?

2020年10月03日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 愛用の17エクスプライド168L/BFS-2で,ガイドが1個とれてしまった...のに気づいたのは9/27の釣行時

 あのまま投げていたら,最悪折れてしまったかもしれない。

 そこで,9/28に会社に竿を持っていき,帰宅時に上州屋に修理に出した。

 想定される修理費用は3000円以内。これなら絶対治しましょう,というところ。

 もっとも,15年ぐらい前までならバイス一式持っていたので,2液式エポキシボンドで完璧な修理が出来たが,ラバージグ自作は「中古購入より割に合わない」と決めて,もうバイス一式はない。

 その帰り道,久々にベリーに寄ってみた。都内だと上州屋のそばに必ずといっていいほどにある。

 すると,八郎潟のサンルーラルブレイク(ですよね,哲さん)で実績あるフットボールジグが格安だった。税込み1個400円なんて,これは買っておこう

 そして,普段はまったく購入しないデプスのワームを購入してみた。こちらも中古で550円。これなら文句言わないよ。ワームが1000円近くするいま,ケイテックだけが身近に思えるメーカーだなあ。

 上州屋は一般的には品揃えがよくなったが,偏りが激しい。池袋店はかなりいい品揃えだと思うが,僕の会社からも自宅からも電車の乗り継ぎが面倒なので,よほどのことがないと行く気になれない。

 それにしても。

 いまから来年遠征の準備をしておくなんて,釣りキチもここまで来ると「どうかしている」だ

 こんな重いジグを,間違ってもメトロリバーで投げたら一発根がかりしてしまう。なにしろ,0.9gのダウンショットシンカーが挟まるのだから。

 水郷ならいくらでも使いみちは...ない。ブラシガードがないとジグは使えないよ。大昔,1日でジグ10個ぐらいロストさせていた記憶が鮮明だ。

 それでも全部で税込み2150円。

 安かったのかどうかは,2021年の8月までお預け

 ラバージグのスカートが腐らないよう,くれぐれも仕分けに注意しておこう

 もちろん,ワームは「巧漬け」をガッツリやっておくに越したことはない(27年ぐらい前からやってますが,正直気分の問題...)。