オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【高梨沙羅の1回目失格】過去に失敗しているならアドバイスをしてあげないと!

2022年02月08日 08時36分35秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20220207-567-OYT1T50287

 高梨沙羅。15歳でデビューして連戦戦勝。世界記録を意識した頃,急に勝てなくなった。

 要因はいろいろ言われているが,15歳といまの年齢では「背負っているもの」が違う。

 しかし,高梨沙羅に対して,責めるのは残酷である。

 アドバイスしてあげないと コーチや監督が。過去に同じことで失格になっているなら,これでもかと事前チェックをしないと。

 高梨沙羅は言ったそうである。「もう,ジャンプ辞めようかな」と。

 一旦外れてみるのもいい。しかし,「競技」として続けるには,年齢的にあと2回のオリンピックがチャンスだろうか。

 彼女の生真面目さがいつも伝わってくるし,少女だったときの可愛らしさも印象的だったので,大人になったいま,「新たな階段」を登るための重要なステップなのだと,やはりコーチや友人がアドバイスしてあげないと,ですよね


2022/02/06 メトロリバー 「極寒の中,貴重な1匹」の巻

2022年02月06日 18時10分11秒 | 2022オズマのバス釣りレポート


今日もやりきるぞ。

 さて,土曜日に家事を終えてあるので日曜日も出動だ

 予報では猛烈に寒いようだ。したがって,防寒靴下から始まって,とりあえずフル防寒体制でスタート

 現地着は8時30分過ぎ。すでに多くの釣り人が出ているが,案の定芳しくないようだ。ルアーで釣れている人は周囲で見かけなかったな...。

 先行者に挨拶して,いつも狙いたいポイントから少し外れてやってみる。

 寒いからなのか,12時近くまでノーバイトの猛攻 風神様改めカーロス様も厳しいらしい。

 昼食を終えると少し暖かくなってきた。同時に,ポイントを少しだけ上流に移動。マジで全然「底」の感じが違う。これは釣れそうだ。

 事実,まずは沖目で2バイト。相変わらずのショートバイトだが,やはりアタルではないか。

 と,なんの気なしに手前を探る形になった。同時に「グン」と来た。これはさすがに乗るでしょう。

 ジャンプはするが小さい。いや,デカバスではない。もう,ネットもいらないか。なんか贅沢病だな


30数センチというところ。メジャーも不要です。でも嬉しい。

 今日も出家回避。12時40分だった。やはりお昼時はチャンスタイムである。とくに寒い季節は。

 実際,この後14時まで3バイト以上あった。しかし,見事にスカの連続。魚がすべて弾いているような気がする。噂ではフナが突いている可能性もあるけれど,実際はわからない。

 といって,フォーミュラを着けても効果がない。2021年はあれほど効果を感じたフォーミュラだったが,どうなってしまったのだろう

 その後,雪雲のようなものが来て,寒さがさらに加速する。もう,限界だ。16時に納竿


水たまりに残された魚は救出されたのだろう。

 そういえば,カーロス様はすっかり「釣り廃人」と化した生活を...。いやいや,充実した生活を...。送っているようだ。今日もデカバス釣っているようだし。

 それでもやはり直接の会話からいろいろな情報がある。どれも「自分のタックルで」試さないとわかりはしないが,やってみる価値はある

 その前に防寒シューズが寿命寸前だ。買い換えよう。あと一ヶ月しか使わないだろうけどね


【NHK・朝ドラ】「年齢を重ねなければ見えぬものがある。年齢を重ねなければ聞こえぬ唄がある」。渋い! カッコエエワ!

2022年02月06日 00時00分00秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど


棗黍之丞(なつめ・きびのじょう)見参! かっこよすぎ!

 二枚目スターには昔から誰であろうと惹かれてしまう

 しばらく『朝ドラ』ネタをかかなかったが,ようやくこんな展開に

 時代劇。いまではすっかり地上波から消えてしまった。久々にBSで『水戸黄門』を見ると,なんという安心感。ああ,必ず解決する。悪は成敗される。それが心地よい。

 肝心の『カムカムエブリバディ』では「モネ」ブームが起きたとか 本当のモネ,上白石萌音である。嫌いでもないが好きでもない。上手いとは思うし,非凡だとも思う。けれど,自分の中では何かが違っていた。

 そして,48歳の深津絵里が18歳役をやってみると,びっくり仰天,まさによい意味で裏切られた。さすがの女優である。若さではできない演技がある。まさに,「年齢を重ねなければ見えぬものがある」「年齢を重ねなければ聞こえぬ唄がある」というところである。

 それでも,時代劇スターとして出てきた棗黍之丞(なつめ・きびのじょう)は,マジでカッコイイ 調べたら尾上菊之助だと。歌舞伎俳優ではないか。当然至極なり。


憧れるのである。二枚目に。俺もサインもらいたい。

 勧善懲悪の時代劇は,若い頃に理解できなかった。でも,「年齢を重ねなければ見えぬものがある」のが事実で,いまの自分には響く。

 義の通らぬ実社会。合理性より感情が優先される経営。そんな疲れた体に・心に,響くのである。


2022/02/04 メトロリバー 「出家回避! なれどなんとなく低調?」の巻

2022年02月04日 21時46分55秒 | 2022オズマのバス釣りレポート


9時40分に釣った35cm。これきりだった。

 引っ越し片付けがようやく終わり代休である。

 平日とはいえ金曜日によい思いをしたことは少ない。案の定,先行者は5名

 だが,投げるルアーというより「アクション」でおおよそ予想がつく。ウム,そう簡単に彼らには釣れないぞと。実際,釣った人はわずか1名だった。

 工事の影響がかつてなくあり,水面は泡だらけ。真夏の本栖湖のようなクリア状態から一変,水郷状態だ。

 それでもここはメトロリバー。

 1時間ほど粘ってバイトなしと俯瞰していると,お目当てのポイントが空いた。速攻で移動する

 移動してわずか5投目ぐらいで釣ったのが上のバス。いつになく活性の高いアタリで竿先がガクンと曲がった

 垂直ジャンプが2回あったが,もはやドラグはゆるめない。3LBリーダーを適度に操りネットイン

 工事現場の方々から拍手喝采である。でも「魚拓にはとれないな」と言われて,まさに返すことばがない。

 その後,11時30分までに2バイト。相変わらずバスが警戒しているのか,それとも別魚種なのか判明しない。問題なのは,2022年に釣っているルアーが2種で2色だということ。


午後になったら急にクリアになってバイトが遠のく。

 お昼を食べた頃に,伊藤巧のような爽やかな青年が声をかけてくれた。朝イチ,シャッドで4連続バラシをしているそうである。

 さまざまな情報交換をすると,やはり「よく言われる"あのルアー”」は効き目が薄いと感じていることがまったく同じだった

 ネットの情報を信じてはイケナイ,ということだ。

 楽しい会話を続けたかったが,お昼時はチャンスタイムなので釣りに戻る。しかし,追加バイトはわずか2回。それも,上の写真のようにクリアになる「前」であった。クリアになってからはノーバイト地獄

 さらに夕方になるとエサ釣り軍団がやってきた。最初はルアーを投げていたがわずか1時間で終わってエサ釣り(相変わらず飽きっぽい)。そして,回遊してくるハズのバスがことごとく釣られる。僕より上流に居た数名のグループは「また釣っているよ」と驚いていたが,あれはエサなんだよ,と教えたかった。

 16時を過ぎると寒さも限界。2/6にも釣りに行く予定なので,今日はこの辺で勘弁しておくことにする まあ,出家じゃないし。十二分にいい魚だったしネ


酒は飲まない。肉まんでホッカホカに。

 この後は「ふとしたひらめき」で釣具店へ直行。いや,会社の近くなので,ほとんど会社に戻るようだ...

 お目当てのルアーは人気がないので,割安である。当分使えそうだ。

 さて,3回もPEを使い込むとさすがにライントラブルが出てきた。思い切って新品に巻き変えよう。

 兎にも角にも,2月も出家なしでスタートした。これは,2021年度までとは確実に変わった,いや成長しつつあるのだと思う。

 「やりきった」と言えるまでやりきろう。3月中旬ぐらいまでがたぶん勝負だろう,仕事も釣りも


2022年もダイワ・シマノ総合カタログが揃った。これで読書時間が増える(笑)。

2022年02月04日 00時00分00秒 | オズマのその他釣りレポート

 ダイワの紙カタログは,たしか2020年度に一旦廃止された。僕の抗議が影響したのかは知らないが,2021年度以降も紙カタログが続投されている。

 どちらも上州屋でもらったもの。以前は買い物をしないとダメというお店が多かったが,完全にフリーだった。

 まあ,実際上州屋では針を買ったりしているのだけれど。

 この2つの偉大なるメーカーが日本にあって,この二社が世界に影響していることが非常に大きな意味をもっている。

 釣りをしない人でも,自転車ではシマノの部品がついていることを知っている人は多いだろう。よほどの格安モデルでないかぎり,まずシマノ製がついている。

 それにしても,シマノが「カーボンモノコック」について相当のパワーを入れているのに対し,ダイワは知らん顔のようである。本家はダイワらしいが,少なくともダイワ・バスロッドでの採用は1機種のみだ。

 30年ほど昔のカタログをいまだに持っているが,その昔はもっと単純だった。少なくとも,スピニングリールは2万円も出せば高級機種だった。

 ベイトリールが何といっても複雑怪奇。シマノもダイワも,正直自分にあうのは今使っているSTEEZ-SVだけだと感じている。

 改良に次ぐ改良。これでもかとバリエーション展開。

 バス釣り自体シュリンク化しているのに,どうしてこんなに無理をするのだろう。

 ただ,やはり「釣り人」としては国内2大メーカーに頑張ってほしいと思う


【ガンダム(サンライズ)...移転していた】地下道はポスターだらけだった。新たな時代のはじまりを予感!

2022年02月01日 00時00分00秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど


荻窪地下道(明るくて安心した)に飾ってあった。

 地域広報誌を見ていると,「サンライズが移転したのにあわせて展示やら何やらやってます しかも無料」と書いてあった。

 便利なところなので行ってみた

 なるほど。歴代劇場版のポスターですね。

 自分でお金払って見に行ったのは「逆襲のシャア」だったようなあやふやな記憶が....

 ガンダムは好きなのだが,やはり「ファースト」ないし「オリジン」であり,他の「ニュータイプ物語」は僕には,僕には,む,難しすぎて


逆襲のシャアは,たしか学生時代に池袋で見た記憶があるようなないような。


ZガンダムはTV版で挫折。ZZまで見たけど話がいまでもわからないんだ。


ククルス・ドアンの島! TV版第15話。これは見に行こう。

 期待しているのはククルス・ドアンの島。たしか,TV版ではあって劇場版ではカットされてしまった「サイドストーリー」。

 個人的に,「サイドストーリー」好きなんですよね。『巨人の星』で言えば第125話「ズックのボール」。嶋清一という名選手と星一徹が戦場に行くという話を飛雄馬に語る。そして魔送球発明につながったのだと。第133話「大投手・金田の引退」,第91話「栄光のピッチング」なんかもイイ


上井草には以前通っていた。釣りの帰りに。休日に。毎週。タックルベリーがあったから。

 ここの写真はブログのここにありました。


移転したら関連会社合わせて名称変更「ホワイトベース」だと。

 会社名を「木馬」にしなかったのは,さすがというか当たり前。いや,本当は木馬でもよかったかも でも,働いている人が「も,木馬です」とはなんとなく言いにくいかもね。

 上井草にあったときのサンライズは本当に大きくない社屋に見えた。しかし,やっていることは世界規模

 新しい場所に移転して,また新しい時代を切り開くのだろう。僕のよく知らない範囲では,アイドルものも作っているようだし