オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2024/01/13 メトロリバー初釣り 「このポイントでは戦えない!」の巻

2024年01月13日 16時51分35秒 | 2024オズマのバス釣りレポート


2024年度初釣行。

 2024年の釣りが始まった。結論は出家である

 メトロリバーにとって本格的な冬が来ていないようで,水温が異様に高い。なにしろ,岸辺には小魚の群れ。

 そして,その小魚を餌にしてバスを釣るというスタイルがあり,その人・そのポイントだけが爆釣。10匹以上の40UPを観た記憶がある


八郎潟釣具でのお土産を使ってみる。

 これはフィッシュフォーミュラでも相当古い。たぶん30年ぐらい前のもの。それをいつだったか八郎潟釣具で購入したもの。500円だったのでつい購入してしまったのだ。

 匂いはウイキョウ系で,村田さん曰く「バスにはウイキョウ系がいい」って昔は宣伝していたが,いまや知る人も居ないだろう。

 でも,こんなものをつけてもバイトはまったくない。常連さんとも再会したが「まったくの無」だそうだ。


ハードルアーをやってみよう。


拾い物のバイブレーション。まっすぐ泳がねえ(笑)。

 たぶん「レベルバイブ」だと思うが,拾った時期すら不明。とにかく早巻きで動かない。ダメだな,これは。

 その後,幾人かのバサーに話しかけるも皆さん「ダメです」とのこと。魚は居るけどダメということか。


14時くらいから気圧が一気に変化。これはヤバイ天気だ。帰宅しよう。

 スマホになって便利なのは「天候の変化」「雨雲予測」がわかること。16時という最初の予報は外れて,雨が降り出したのは15時20分ごろだった。

 その前に片付けて撤収したのである。


気分はいいけど,ポイントはダメだね。

 コンビニでビールを買って,近くの公園で独り呑む。ウウム,格別の味だ 釣れていれば更に美味いのだが。

 それにしても,都内の公園とは違って,女子中学生と思われる集団がダンスの練習をしていた。みんな,若い。ああ,自分にもその若さがたしかにあったのだがと思う。

 さて,もうこのポイントではエサ釣りにまったく刃が立たないことだけはわかった。要するに,また移動だ。本当は真冬でも激流の方が活性が高いことが多いから,そうしたポイントに行ってみよう。真冬こそ開拓の時期だしね。


【自叙伝的漫画】「人は体験したことしか書けない」(梶原一騎談)に共感する。

2024年01月12日 00時00分00秒 | オズマの読書感想文

 自叙伝的漫画でおそらく国民的支持を集めているのは『ちびまる子ちゃん』だろう。小学生の思い出に脚色やら演出が入っての「アニメ」が支持されたのがたしか1990年。すでに34年もの月日が経過した。

 僕には自叙伝が書けない。なぜかというと子供の頃の記憶は断片的なのだ。間違ってもストーリー性などない。

 そんなときに思い出すのは梶原一騎の言葉で「人は体験したものしか書けない」である。

 矢口高雄の自叙伝的漫画として『おらが村』を読むと,実に険しく・優しい自然が生き生きと描かれている。矢口先生曰くデビューして数年後の作品だという(つまり,『釣りキチ三平』と併行しての作品のはず)が,モデル達や方言が実に「誠実」ですらある

 昭和40年代といえば,地方と都会に明確な格差があった時代。インターネットなどあるわけもない。情報格差も多分にあった。覚えているレベルでは,母の田舎(茨城県,当時は町だったがバスすらない)に行くと「UHFしか映らない」だ。『巨人の星』再放送をカラーで観た記憶があるが,ゴーストがすごかった記憶もある。

 東村アキコ描く1985年は,僕にとっては高校生の時代。だが,やはり地方と東京では格差があったろうし,僕にとっての高校生活は正直ブラックだった。

 いまでこそ「自転車乗りは健康なスポーツ」だが,当時はネクラと言われていた。釣りをたまにやるのもネクラ。そんな「価値観」に多様性など認めない時代だったのではないか

 ただ,子供の頃に「釣り場地図帳(しかも電車か自転車でも行けそうな場所が収録してある)」を買ってくれた父とそのときのアドバイスはいまでも役立っている。曰く「釣行記をつけてみると後々面白いかも」ということだった。実際,1982年12月31日に,とある用水路で爆釣した記録が残っているし,その水路に1983年の夏に行くと友人の自転車がパンクして彼の復路が大変だった話も書いてある。

 そんなこともあり,自分が大昔の釣行を明確に書けるのは「釣行記」が残っているからなのだ。

 そこへ行くと,漫画家たる人々はよくまあ大昔のことを明確に記憶しているなと感嘆する。

 そしてまた蔵書が増えてしまった。ホント,蔵書もそろそろ限界であるが,捨てられるのは10冊ぐらいしか見当がつかない

 オトナになってマンガをホイホイ購入することができるようになったが,蔵書に苦労することを小学生の自分は知る由もなかった


【釣りキチ三平カレンダー】卓上版は仕事の疲れを癒やすために!

2024年01月09日 00時00分00秒 | 釣りキチ三平語録

 釣りキチ三平カレンダー卓上版をご覧のように仕事の机に置いた。

 ウム。実用的ではないが,精神の安定を図ることができる。副交感神経が優位になりそうだ。

 もったいないのでこのカレンダーに書き込みはしない。書き込み用のカレンダーは別途ある。いや,大雑把なものはグーグルカレンダーに入力するようになった。

 自分の所属する部署も,また組織改編で「〇〇DX本部」だそうだ。

 稟議書やら決裁書類関係一式いまだアナログなのに...。電子印鑑でもなんでも来い,ってんだ。自分がつくったマニュアルは100種類じゃないぞ。とっくにDXの先頭を戦闘してきたよ。

 よく見ると「デラックス部」でもあるんじゃないか マツコ

 これはもう,会社が銀行に操られている気配濃厚だ。

 ワシの読みは深いから当たるんですよ,釣り以外は


【自民・キックバック問題】安倍晋三が消されたのが残念である。

2024年01月08日 17時43分04秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-240108X946

 派閥のせいにして,その派閥は安倍派のみの問題にしてもみ消そうとしている,この裏金問題。

 現役議員が逮捕されたのは,金額もさることながら「データをすべて消す」指示を出していたことによる。バックアップがクラウドに残っている可能性は大いにあるだろうが。HDDの完全物理的分解があっても,アクセス記録が残っているからね。

 安倍晋三は,たしかに消されるべき存在だったのかもしれぬ。山上により,統一教会から裏金問題まであぶり出されて,いかに安倍晋三が悪の枢軸であったかがはっきりわかったのは収穫である。

 その一方で,消されてしまった安倍晋三を法的に裁くことができなくなった

 法治国家は,「恨みを晴らせばそれでよい」と単純な話でなく,「(恨みも)しっかり根拠にして法的に裁く」ことがある。江戸時代までの人斬りではあるまいし,山上をヒーロー扱いしても発展はない。

 野党はまるで他人事のように非難しているが,そうは行かないだろう。それは,混乱する日本政治の根源であり,僕の記憶ある限り,政党政治だろうが軍事政権だろうが「裏金などいくらでもあった」のだ。

 能登半島地震から約1週間。これに如何に対応するかで政権の評価が決まってくる。しかし,同時に裏金問題も関わっている。

 本来なら内閣総辞職してほしいところだが,被災地の投票率が大幅に下ることは想定できるし,そんなお金があるのなら復興に使わねばならない。

 それにしても,東京の教育無償化も酷い話である。2025年度から都立高校・都立大学を無償化するなら,一年浪人した方がよい,という計算さえ働くし,何度も書くように「チャンスは必要だが,出口まで平等にする必要はない」からだ。

 やっと耳石症が少し収まったかと思うと夕方。効果的なリハビリ法を見つけたので続けていこう。

 次週こそ釣りに行きたい


【とめはねっ!】忘れていた名作品。TVドラマも秀逸だったなあ(書の記憶も)。

2024年01月07日 08時15分14秒 | 椎間板ヘルニア・腰痛・体調不良との闘病記録


本棚を整理したら奥から出てきた。捨てないでよかった。

 「良性頭位変異性めまい症」(長いので今後は耳石症という名称で行く)になってしまい,漢方のおかげなのか2023年12月31日まで好調になっていた体が,2024年1月1日から調子がわるい

 以前は右後頭部をのけぞらせると足元からグラグラきたものが,今度は前方に頭を傾けても来てしまう。歯磨きしていてグラグラするのはちょと怖い。

 そんな調子で年始早々の1/4からの仕事も体力の限界を感じ,1/6に鍼灸治療に行ってきたら少しは楽になった。それでも「マイナス5がマイナス1」ぐらいの体調だから,ちょっと足場の悪い釣り場に行くには不安があるのでしばらく様子見だ

 それでも,年末に整理した本棚からいくつか発掘できたのも事実。『とめはねっ!』についても何度か書いているが,読み直して見るとすでに「ガラケー」などの持ち物に時代を感じてしまうが,爽やかかつ教養が身につく良書と言えよう

 まず,全巻持っているが定価が安い。1巻本体505円だ。まだ電子書籍が一般的でない2000年代の作品だからか,価格が実に安価だ。いまだと800円ぐらいはするだろう。

 そして,この物語で忘れてならないのは実写化されたことである。



朝倉あきさんという女優に好感度抜群。母もフアンだった。

 マンガの実写化は非常に難しいが,記憶にある限り「原作の長い話題をよくまとめた」と記憶している。NHKアーカイブスに記録はあったが,映像ももう一度見たいものだ。

 僕は,祐筆でもなく「顔真卿(がんしんけい)」の臨書しかできない高校生だったが,社会人になってからしばらく毛筆での代筆をすることがあった。

 入社した1990年代初頭はまだまだワープロしかなく,書体にも限界のあった時代である。そんなときに「御霊前」「お祝い」などで,当時の上司やら先輩に代筆を頼まれたのだ。もちろん,その人の名前なのだが...

 最初は「まあ,自分の書体でいいのなら」と軽く引き受けたが,御霊前などは数時間で5通ぐらい書かざるを得ないときもあって,入社してから数年した頃に「これは,ご自分の気持ちを伝えるものですから,上手い・下手でなく,ご自分で書かれることに意味があるのではと生意気な反論をして,以降断った記憶も鮮明である。

 コロナ禍になり家族葬がより一般になった。結婚式なんて会社の関係者は呼ばなくなった。だから,筆をもつ機会がガクンと減っているのだが,たまに持つと「こんなに下手だったのか,自分は」と思うほどに愕然とする。とくに,まさに祐筆たる方から手書きの宛名で年賀状をもらうとカッコヨクて・嬉しくて,臨書をお願いしたころすらある。

 それにしても,河合克敏の最近の作品には疎くなっている。

 ちょっと本屋で探す,ということがたった10年ちょっとで出来なくなってしまったから,また検索するしかないか。

 朝倉あきさんもどうしているのかな と調べたら,普通に活躍していて安心 この作品のイメージが残っていて,気が付かないだけなのか...。


【豚汁と唐揚げ専門店】これは回転率が悪いね...。味はいいのだが...。

2024年01月05日 00時00分00秒 | オズマ放浪の旅

 神田猿楽町にはまだまだ僕の入ったことのない店舗がある。

 そこに,こんな「豚汁と唐揚げ専門店」が出来たようなので行ってみた。

 味に問題はない。価格もこのボリュームで860円。十二分だと思う。

 問題は,唐揚げ「揚げたて」に拘っているせいで回転率がよくないこと。

 僕が入ったのは13時過ぎだったが,それでも列が出来てしまっていた。

 唐揚げは1回揚げておいて,もう一度軽く揚げるようにしたら配膳が早くなるのではないか

 しかし,問題はまだあって,このメニューは「熱々」なので,けして早く食べることはできない。熱々なのは美味しいが,これも回転率に影響する。

 飲食店の成功有無はお客の回転率にあり,とはけだし誉れ高い尊師の教えによるものである(一部嘘)。


【第100回箱根駅伝】母校総合3位入賞。素直に嬉しい。

2024年01月03日 18時03分13秒 | オズマの独り言

 箱根駅伝が終わった。第100回大会だからなのか,学生連合チームはなかった。

 青山学院の勝ち方は想定していた。1区で9位だったが「こんなもんじゃない」と家族に説明していたらあっというまに逆転。

 いや,一番驚いたのは母校の活躍だった。

 いままで,往路で少しでも調子がよくても復路で抜かれたり,正直いつもイライラしていた。

 「山の妖精」は見事区間新記録。誰よりも軽やかに走り抜けた。時代が変わった。

 初出場が20年前だという。たしかそのとき,父と箱根湯本まで応援に行った記憶がある。見ていてあっというまの出来事だった。総合はほぼビリだった(19位だったようだ)が,応援する人々の気持ちが嬉しかった。

 少子化が極度に進んだ日本で,そもそも学生集めに苦労する大学が多い。事実上,入試があるのは関東圏でいえばGMARCHレベルまで。あとはもう自動的に入学できる時代。

 駅伝にもいろいろな大会があるが,ハコネだけは特別。正月2日間,朝は7時から午後14時ぐらいまでぶっ通し放送。そして視聴率も半端ない。

 つまりは,費用対効果の面で,関東圏の大学は男子駅伝に力を入れているところが多くなった。ゆえに城西に至っては女子短大は募集停止した。

 高校が高校野球に力を入れているように,大学はやはり箱根駅伝なのかと思う。反面,関東の大学だけで構成されることに将来性を危惧する。「全国」箱根駅伝であってもよいように思う。まあ,予選会は必須で参加校は25校ぐらいまでが交通規制上限界だろうけれども。

 それにしても駅伝監督は大変らしい。ある大学では生活習慣からの指導になっていたそうだ。実際,普段の生活がもろに影響する。「駅伝バカ」になって実社会で通用しないのでは大学の意味がない。そんな理由を悟ってなのか,駅伝を最後に陸上生活を辞める生徒もけして少なくない。

 さまざまな人間模様が垣間見える箱根駅伝。

 次回は101回大会。気が遠くなるようで,もうすでに準備は始まっているだろう


こういうことです。騙されないように。

2024年01月03日 09時29分06秒 | オズマの独り言

SNSで“人工地震が原因”など不安あおる偽情報投稿 拡散 | NHK | 令和6年能登半島地震 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240102/k10014307161000.html


【箱根駅伝・往路3位城西大】“山の妖精”の存在! 実に軽やかだった!

2024年01月03日 07時37分31秒 | オズマの独り言


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20240103-0021

 元旦早々に地震,1/2は夕方に航空機事故。年始からあまりにもいろいろ起きているし,被災された方々の心痛は耐え難いものがあると思う。

 それでも駅伝は始まって,気がついたら母校は往路3位

 「山の妖精」はまさにその通りだった。軽々と走っていく。まったく苦しそうに見えなかった。

 「山の神」と言われた歴代ランナーが居て,記憶に残っているところでは柏原竜二の形相なんてすごかった。

 それに比べるとたしかに妖精なのかも。

 それにしても,今回の地震について「人間が起こした」陰謀説が出回っているようですが,陰謀論こそ「でっちあげ」で「自然への冒涜」ですらあると思う。

 活発な地震は2020年から観測されてきたわけで,陰謀論の人々が言うには地下核実験だとか あまりにも荒唐無稽だ

 つくづく,高等学校理科で地学選択者が事実上居ないのと,受験科目としての地学が機能しきっていないことに危惧する。

 検定教科書がすべて正しいとは言わないけれど,物理現象は物理現象。科学は科学。自然は自然。人間が関与できないから自然っていうんだっぺ!


【岸田政権・解散総選挙が見えてきた】しかしながら,勇ましい掛け声にも甚だ疑問である!

2024年01月03日 00時00分00秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/shueisha/trend/shueisha-182555

 岸田政権の終わりが近づいている。それはもう想定内である。

 このときに,百田尚樹ら率いる政治団体が,Xでのフォロワーで自民党の数を抜いたとのこと。

 僕がSNSから距離をとっているのは,危険な思想であっても正当だと思ってしまう「集団心理」があるからである。

 ブログでもそうで,フォロワーさんの記事や思想は自分と似ている。似ているからフォロワーなのだが,つまりは異論が出てこない。

 これが「反射神経」たるXの特性と見事マッチしたのだろう。

 百田尚樹はまるでギレン・ザビである。過激なことを言って刺激する。過激さに不慣れな若者がリツイート(Xでもそういうのか)する。その連鎖反応が支持を拡げている,というわけである。

 長い日本の歴史上,自民党が下野したことは何回かある。しかし,細川護熙率いる日本新党は結局何も出来なかった。その後の連立政権をしっかり覚えている。

 田中角栄はロッキード事件もあったが,雪国の人々の生活を変えた。東京から新潟に数時間で移動できるのは間違いなく角栄のおかげなのだ。

 いまの日本に課題は多く,一つずつ解決していくにも,一気に変えるにも簡単ではない。もう,角栄の時代ではない。

 複雑な課題だからこその政党政治

 これを忘れて投票するとまた痛い目に遭うのは,我々国民であることを自覚しよう。


【お世話になったライフジャケット】シマノさん,6年間お疲れ様でした。

2024年01月02日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


上州屋から戻ってきた。たしかにもうボロボロだ。外装に破れもあった。寿命か。


ベルトがユルユルになってしまって,いろいろと限界になっていた。ボンベはまだ生きていたが。

 ダイワのライフジャケットに買い替えて時間が経つが,シマノのものが上州屋に戻ってきていた。2017年購入のものだ。釣具の中でもっとも酷使したとも言える。

 改めてよく見ると,たしかに外装部分に破れがある。これはたしかにマズイ。ベルトもユルユルなので,いつも釣り場で締め直していたっけ。

 パッと見ではまだ使えそうだが,処分にも困る代物。修理代金が1万円近くかかるとなるとフリマにも出せないし。

 なんとかボンベからうまくガス抜きして,処分するしかない。

 それにしても,このジャケットにメトロリバーでは3回助けられた。数年前なんて後方からズルリ,ストーンと水に落ちた。だが,これのおかげで慌てなかったよね。

 ありがとう・お疲れ様,だ


【新年のご挨拶】あけましておめでとうございます。

2024年01月01日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 2024年になりました。あけましておめでとうございます。

 2023年も師走に,近所の商店街では「SDGs」なんて錦の御旗を掲げながらも,ちゃっかり電気の無駄遣い。LEDだって電球だって,本当に電力を使わないっていうのなら,何もやらないのが本筋だと思う,相変わらずの屁理屈ですが

 それにしても,2023年は年始早々からコロナになったりして大変だった。以降2ヶ月おきにくる体調不良の波=繁忙期の波でしたが,五十肩は2ヶ月チョイで治療できてよかった。

 やはり,「ダメだな,この治療は」と思ったら,すぐに医者なり処方なりを変えないといけないね。

 まあ,何が起こるかわからないのが人生ってやつですが,「やるだけやった」とは人様に言えるものが一つぐらいはあります。

 そんな齢になっているわけですが,本年もよろしくお願い致します

 さて,年始は釣りに行くかな