






沈砂池から上に100mほど行った場所にある水の受け入れ口

施設内にある 「 水利使用標識 」

二つあるアーチの一つを望遠で撮ったもの
所在地 / 大分県九重町大字後野上
架橋 / 野上発電所運転開始 ( 大正9年 ( 1920年 ) 3月 )
橋幅 / 1.55m 径間 / 2.5m
環厚 / 30cm
国道210号線から県道40号線 ( 飯田高原中村線 ) に入って
約4キロほど行くと、町田発電所の手前にフェンスで囲まれた施設がある。
その中にある水の取入口のアーチであるが、上部は監視台の役目をしており、
水圧に耐えれるように頑丈に造られている。
また、100mほど上流に行った場所にある水の取り入れ口にもアーチがあり、
施設内の 「 水利使用標識 」 には、
九州電力株式会社 大分支店技術部 日田土木保修所長 と書かれていた。