鹿児島県鹿児島市 「 鹿児島港本港南防波堤北灯台 」

鹿児島本港南防波堤の北端に立つ灯台








釣り人は渡船にて上堤する






船上から見た沖に浮かぶ一文字の防波堤






灯台の向こうにビルを望む






防波堤の向うに鹿児島新港のフェリーが見える





灯台表番号 / 6635.2
ふりがな / かごしまこうほんこうみなみぼうはていきたとうだい
標識名称 / 鹿児島港本港南防波堤北灯台
所在地 /　鹿児島県鹿児島港本港区 （ 南防波堤北端 ）
北緯 / 31-35-28
東経 / 130-34-27
塗色 / 白色
灯質 / 群閃緑光　毎６秒に２閃光
光度 / 実効光度　３２０カンデラ
光達距離 / ７．０海里
地上～頂部の高さ / １０.６１ｍ
平均水面上～灯火の高さ / １３.４６ｍ　
地上～灯火の高さ / １０．３２ｍ
業務開始年月日 / 平成１１年１１月１日
現用灯器 /　ＬＥＤ灯器 （ Ⅴ型緑 ）



鹿児島本港南防波堤北灯台は、鹿児島本港沖に幾本設置された防波堤に立つ灯台で、
五つの防波堤灯台の中でも陸地から一番離れた場所にある灯台である。
灯台の高さは１０．６ｍで、灯質は群閃緑光で毎６秒に２閃光となっている。
初点は平成１１年１１月１日と新しい。


鹿児島本港南防波堤北灯台へのアクセス
鹿児島本港南防波堤北灯台へは、漁師に瀬渡しをしてもらうか、
遠望であるが、本港新町の十島行きのフェリー埠頭から見るかである。

熊本県八代市 （ 旧・東陽町 ） 「 谷川橋 」

下流側から見た谷川橋の全景









谷川橋の説明板








河俣川に架かる谷川橋





所在地　/　熊本県八代市東陽町鶴中
架橋　/　昭和４年　（ １９２９年 ）
石工　/　川野 賢蔵　・　田上 甚太郎
長さ　/　２１．３８m　　径間　/　１４．９１m
幅　　/　　３．５５m　　拱矢　/　　３．５７m


谷川橋は、昭和４年架橋という石橋群の中では最も新しい橋である。
石工の田上 甚太郎は、明治後半から昭和初期にかけて架橋に尽力を尽くした名工である。


谷川橋へのアクセス
谷川橋へは、国道４４３号線から県道２５号線へ入り、鶴下村橋へは曲がらず、
県道を五木方面に２～３００mほど行った右側に架かっている。
駐車は路上駐車になる。

８月１２日 「 スーパームーンが出ていた朝 」

夕べがスーパ＾ムーンだったが、
今朝５時前に家を出ると、その月が西の空にぽっかりと浮かんでいた。

月が地球にもっとも近づくタイミングと満月が重なる現象 「 スーパームーン 」 。
この 「 スーパームーン 」 の中でも
今年最大の大きさに見える 「 スーパームーン 」 である。
NASAによるとスーパームーンは、通常の満月に比べ大きさが１４％、
明るさが３０％増して見えるそうである。

沖縄県豊見城市 「 豊見城グスク 」

グスク内にある豊見瀬嶽








豊見城城址入り口







グスク内にあるガジュマル







広々としたグスク公園内







グスク内は遊歩道がある公園になっている





豊見城城は、１４世紀末から１５世紀初頭にかけて、
山南王のいとこ汪応祖（おうおうそ）によって築かれたと伝えられている。
時の山南王承察度（しょうさっと）の死去にともない、
南山の諸按司に推挙されて汪応祖は、山南王に就くが、
野望に燃える兄・達勃期（たぶち）によって殺されてしまう。
しかし達勃期もまた、まわりの按司・豪族から殺され、汪応祖の長子であり、
豊見城按司の他魯毎（たるみ）が山南王に就く。
しかし、他魯毎は尚巴志によって滅ぼされてしまう。（南山グスク・参考）

金屏風と嘉手志川と引き換えて南山グスクを滅ぼした尚巴志だったが、
豊見城城は豊見城按司の抵抗にあい、なかなか攻め切れなかった。
そこで女スパイを送り豊見城按司をそそのかし、
グスクへ通じる橋を架けるように仕向ける。
女の虜になった豊見城按司は、すぐに橋を架けさせ女を側室として迎え入れる。
そこで機を窺っていた尚巴志は、女が架けさせた橋を渡って
一気に豊見城グスクを攻め立てた。
汪応祖、他魯毎と二人の山南王を輩出した豊見城グスクもあっけなく落城してしまった。
そんな豊見城城跡には当時を偲ぶ城壁や石垣などの面影は何も残っていない。


豊見城城跡へのアクセス
豊見城城跡へは、ナビで検索できると思います。
那覇内環状線の興武山公園モノレール駅の山下交差点を県道７号線小禄東方面に進み、
約８００mほど行くと左に沖縄銀行があり、
そこから左折して進むと左に豊見城公園入り口がある。
駐車は、豊見城城跡自体が公園として整備されているので駐車場に停められる。

大分県中津市 ・ 中津からあげ 「 もり山 」

中津からあげ　「 もり山 」


























昨日紹介した「柳華園」から西に５００ｍほど行った場所にある 「 もり山 」 。
からあげ塩だれ部門で４年連続最高金賞受賞した抜きん出た 「 からあげ 」 である。
からあげのメッカ中津でもトップクラスである。

その味は、” 並んででも食べたい ” と思わせる。

８月１１日の 「 月と夜明 け 」

西の空に低く浮かんでいた月








西の月とは対照的な東の空





台風通過で熱気が飛ばされたのか？
今朝は秋のように涼しく快適な朝だった。
昼間はまだまだ暑いだろうが、
これから少しずつ涼しくなって行くのだろうな。

鹿児島県鹿児島市 「 鹿児島港谷山二区東防波堤灯台 」

灯台表番号 / 6626
ふりがな / かごしまこうたにやまにくひがしぼうはていとうだい
標識名称 / 鹿児島港谷山二区東防波堤灯台
所在地 /　鹿児島県鹿児島谷山区 （ 東防波堤南端 ）
北緯 / 31-28-59
東経 / 130-32-25
塗色 / 赤色
灯質 / 単閃赤光　毎３秒に１閃光
光度 / 実効光度　２９０カンデラ
光達距離 / ７．０海里
地上～頂部の高さ / １５.９３ｍ
平均水面上～灯火の高さ / １８.０９ｍ　
地上～灯火の高さ / １４．０１ｍ
業務開始年月日 / 昭和５５年３月１９日
現用灯器 /　ＬＥＤ灯器 （ Ⅴ型赤 ）



鹿児島港谷山二区東防波堤灯台へのアクセス
鹿児島港谷山二区東防波堤灯台へは、県道２１７号線を指宿方面に向かい、
卸本町の先を海側に入り、谷山港の南部清掃工場の裏の海岸線にある防波堤の南端から
南防波堤灯台ともども遠望であるが見ることが出来る。
駐車は、防波堤の端に駐車した。

大分県中津市 ・ 中華料理の店 「 柳華園 」

とろ～り美味しい 「 天津飯 」








中華料理の店 「 柳華園 」








天津飯とギョーザの組み合わせ



















昨日、早朝に墓掃除に行き、昼前に所用で中津まで出た。
昼飯時だったので、友達のブログで知った 「 柳華園 」 に行くことにした。
日曜日はやっていない中華定食も 「 出来ますよ 」 言ってもたっらたが、
あえてここは友達のブログに載っていた 「 天津飯 」 を注文することにした。

とろ～りと美味しい天津飯だったら、ドンぶりテンコ盛りでも食べれそうだった。
また機会があったら行ってみたい 「 柳華園 」 だった。

沖縄県うるま市兼箇段 「 兼箇段 （ かねかだん ） グスク 」

グスク入り口に立っている路標









グスクの全景







グスクの入り口にある拝所







路標からグスク内に通じる道







グスクの入り口にある古墓







主郭を目指してハブがいそうな道を進む







左奥の二の郭にある拝所 （ 古墓 ）







主郭広場に点在する岩 （ 城壁 ）







主郭のほとんどをこうしたブッシュが取り囲む







グスク主郭にある城門らしき岩







主郭頂部にある琉球王府時代の標石







標石がある岩から金武湾を望む





兼箇段グスクは当初、安慶名大川按司がこの場所にグスクを築こうとしていたが、
立地条件のいい安慶名の場所を選んだといわれている。
兼箇段にまつわる話の中で、棚原按司の夫人が美人であったため、
幸地按司が邪な恋心を抱いて意のままにしようと画策するが、
それを嫌った棚原夫人は兼箇段まで逃げるが、
執拗に追って来る幸地按司に連れ戻され、
夫人は思うようにさせまいと舌を噛み切って果ててしまう。
そのことを知った兼箇段大主は、棚原夫人を気の毒に思い、
亡骸を丁寧に葬ったという。

グスクは三つの郭からなり、
グスク下の広場が三の郭で二の郭は左奥の大岩の下になる。
そして主郭は右奥の岩の上に位置し、なかなか分かりづらい。


兼箇段グスクへのアクセス
兼箇段グスクへは、沖縄北インターチェンジを下りて、
池原交差点を具志川方面に向って県道３６号線を進むと、
左側に出荷工場があり、その先の看板を右に行くと左に拝所（写真上）がある。
そこがグスクへの入り口である。
駐車はグスクの入り口の拝所近くに駐車できる。

熊本県熊本市 「 明十橋 （ めいじゅうばし ） 」

コンクリートの下には石組が見える








新しい欄干の親柱に書かれた名前







橋の袂にある明十橋の説明板




所在地　/　熊本市西唐人町
架橋　/　明治１０年　（ １８７７年 ）
石工　/　橋本 勘五郎
長さ　/　２２．７m　　径間　/　１５．８m
幅　　/　　７．９m　　拱矢　/　　３．７m


明十橋は、明八橋同様に坪井川に架かり、新町二丁目と鍛冶屋町筋を結んでいる。
旧藩時代には新町と古町を結ぶのは、新三丁目橋（ 明八橋 ）と船場橋だけであったが、
交通運輸の発達に伴って架設の要望が強くなり、
当時の塩屋町裏二番丁筋は、通称「明十通り 」と言われるようになった。


明十橋へのアクセス
明十橋へは、明八橋を参考にしてもらいたい。

８月９日 「 台風１１号接近の朝 」

強い風が吹いて
すき間がヒューヒュー鳴いている
それでも雨が降らないだけでも
助かる

そんな今日も
仕事だ
昨日も濡れたが
今日も濡れるのを覚悟しなければならないな

記憶に残るスプリンター 「 バンブーメモリー 」 死す

安田記念の表彰式　・　武豊騎手と （ 一番右にいるのが武邦彦調教師 ）





１９８９年の安田記念、９０年のスプリンターズＳを制した
バンブーメモリー（牡、父モーニングフローリック）が
７日、老衰のため繋養先の北海道浦河町のバンブー牧場で死亡した。
２９歳であった。

バンブメモリーは、８７年１１月に栗東・武邦厩舎からデビュー。
８９年の安田記念でＧＩ初制覇を果たし、
翌９０年のスプリンターズＳでＧＩ２勝目。
８９、９０年の最優秀スプリンターに輝いた。
８９年のマイルＣＳでは２着に敗れたが、オグリキャップとのハナ差の死闘は有名。
通算成績は３９戦８勝で、重賞勝ちは８９年スワンＳ、
９０年高松宮杯 （ ともにＧⅡ ） を含めて４勝。
種牡馬時代は繁殖牝馬に恵まれず、１３年間の出走産駒はわずか３５頭であった。
その主な産駒は、荒尾ダービーや荒尾金杯を勝ったヨシノメモリーだけと、
淋しいものだった。
種牡馬を０５年に引退し、バンブー牧場で余生を過ごしていた。

北九州市若松区 「 若松航路第六号灯標 」

夕方の景色にぼんやりと点った赤い灯火が
” 心象風景 ” となった若松航路第六号灯標 。

ソフトバンクホークス 「 復活・武田翔太が初勝利 」

笑顔でベンチに帰る武田




西武の金子選手に続いての野球ネタになるが、
右肩違和感から長期にわたって戦線離脱をしていた武田翔太が、
３２９日ぶりの勝利を味わった。
デビュー１年目に無傷の４連勝などで８勝を挙げた右腕は、
将来のエースと期待されたものの、
去年は右肩疲労から４勝にとどまり、
おまけに右肩の疲労から違和感が取れずリハビリを続けていた。

この勝利で自信を取り戻しただろうし、
ある程度やれる目途もついただろう。
だが、油断禁物である。
今季はひとつひとつ勝ちを重ねて行けばいい。
頑張れ！未来のエース武田翔太。

「 西武・金子侑司とフジテレビ三田友梨佳アナ 」 と交際

バッターボックスで構える金子選手













フジテレビ三田友梨佳アナウンサー（２７）との交際報道があった
プロ野球の西武金子侑司内野手（２４）が７日、交際を認めた。

ソフトバンク戦前に取材に応じ、
「大事な人だと思って、お付き合いさせてもらっています。
今は、シーズン中なのでしっかり野球に集中したい。
チームが上位にいけるように頑張りたいです」と話した。

現在、西武ライオンズは５位と低迷しているだけに、
恋愛どころじゃないだろうが、
だが、その恋がエネルギーに変わるなら３位までになれるように
活躍してもらいたい。