「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第67回 中山記念勝ち馬 「 ムービースター 」

2019-02-24 00:00:21 | 競馬・ボート



優勝した第26回 北九州記念 ( 1991.8.4 )





父 ディクタス
母 ダイナビーム

生年月日  / 1986年4月9日
調教師  / 坪 憲章  ( 栗東 )
馬主  / 吉田照哉
生産者  / 社台ファーム
通算成績  / 50戦9勝  [ 9-9-3-29 ]
主な勝鞍  / 北九州記念 ・ 中山記念
近親馬  / ヒロストラート、リガメエントキセキ


ムービースターを初めて見たのは武雄競輪場の選手控室だった。
九州スポーツ新聞杯での勝利だったが、
その時の主戦騎手の岸 滋彦がテレビで
勝利インタビューに応えていたのをよく覚えている。
その後、武 豊に乗り代わることになるが、
小倉で馴染みの馬だったので、天皇賞で2着に入ったときは
自分のことのように嬉しかったのを憶えている。


大分県九重町 ・ 久大本線 「 野上川鉄橋 」

2019-02-23 18:37:41 | 橋 ・ 鉄橋 ・ ダム ・ 隧道・道











「 ゆふいんの森 」 号が鉄橋を渡る



















野上川と国道210線を跨ぐように架かる野上川鉄橋。
JR九州の久大本線が九州北部豪雨から復旧して
 「 ゆふいんの森 」 号が走るようになって、
久し振りに久大本線を走る姿を見た。
感動して通り過ぎる車窓に向かって手を振ったが、
肝心の写真を撮るのを忘れ、慌てて小デジで写したのが2枚。
それでも、妙見橋の下まで降りて行き、
土手を滑り滑り上ってからの遭遇だったので、
2枚でも撮れて良かったと思っている。

石橋ではないが、川底から見上げた鉄橋の橋脚は素晴らしく、
その景観にしばらく見入っていた。


福岡県築上町  「 朝の豊前海 」

2019-02-23 13:41:55 | 朝の風景とその他の風景














現在、 「 梅まつり 」 が開催されている綱敷天満宮に行った。
人混みは苦手なので、 「 大勢の人が来る前に 」 と、
朝早目に行ったが、少し早かったので近くの海をムサシと散歩した。
潮の香りと波がリフレッシュさせてくれたのは言うまでもない。




第10位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 新商品のキャンペーン 」

2019-02-23 07:00:02 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

昨夜、少し雨が降ったのか?
散歩に出ると道路がブチになっていた。
今朝も気温は高く、暖かった。
空には雲があったが、ところどころの隙間から星が見えた。

ボクにとって金曜日の夜は格別な時間である。
その週の仕事をやり切った充実感と目に見えて変化する達成感。
それ以上に翌日の責任感や使命感からの開放感。
そんな諸々から来る安心感にホッと一息つける。
何も気にせずに心から飲んでくつろげる夜なのである。
それは、泥酔するほど飲む!というのとは違い、
 「 翌日を考えて気構えながら飲まなくていい 」 安気さなのである。
かといって、これが休日の土曜日でも日曜日でも駄目なのである。
 ” 金曜だからこそ ” の、余裕ワンクッション依存の特価みたいなものだと思う。
そんなコトを思う今日の順位は10位で、
ラッキーポイントは、
 「 新商品のキャンペーン 」 である。

思い込みで行動し大失敗?
そうならないように、いつもよりも細かい確認をしよう!


二十八宿  女 ( じょ )  稽古、事始めに吉。訴訟、婚礼、葬儀は凶。


      今日のコトバ

  憎き者、急ぐことある折りに来て長言する客人 ( まろうど )

 ( 清少納言  生没年不詳  平安中期の随筆家 )


2007年 小倉競馬 ・ くすのき賞の勝ち馬  「 ウィルビーキング 」

2019-02-23 00:47:54 | 競馬・ボート




























父 グラスワンダー
母 ゲーリックキャット

生年月日  / 2004年4月28日
調教師  / 宮本 博  ( 栗東 )
馬主  / 前田晋二
生産者  / ノースヒルズマネジメント
産地  / 新冠町
通算成績  / 53戦6勝  [ 6-5-4-38 ]
主な勝鞍  /  くすのき賞 ・ 御堂筋S (1600万下)
近親馬  / エランセ、ナカザルキャット


熊本県菊陽町 ・ 加藤清正が造らせた 「 馬場楠井手の鼻ぐり 」

2019-02-22 16:35:03 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣



























説明板







公園内にある鼻ぐり井手の原寸模型















































馬場楠井手の鼻ぐり ( ばばくすいでのはなぐり ) は、
熊本県菊陽町の馬場楠にある特別な構造の用水路で、
この構造により、阿蘇方面から流れてくる土砂が堆積することなく水を通す仕掛けである。
加藤清正が造らせたものである。


鼻ぐりの語源
鼻削 ( はなぐり ) 、鼻木、牛の鼻に通す環とある。
穴を穿って水流を結ぶやり方がこれに似ているからである。

別名
この場所の地名 「 辛川の九十九刎 」 ともいう。
発音はからかわの つくもばね、外に つづらおれとも称した。
辛川は当時の名称で、益城郡沼山津 ( ぬやまづ ) 手永、辛川村。
沼山津は横井小楠の私塾 「 四時軒 」 があった場所でもある。

加藤清正は白川沿いの馬場楠 ( ばばぐす  )村に大きな堰を作り、
頑丈な人工の用水路 ( 井手 ( いで ) =人工の川 ) を掘り、
下流の託麻、益城、合志の3郡の田に水を引いた。

その方法とは
1.石堰1か所 長さ63間 ( 約113メートル )  馬場楠村
2.井手 913間 ( 約1638メートル )  堰の取り入れ口から鼻ぐりまで
3.井手 215間 ( 約387メートル )  山中の岩を掘りぬいた距離を造り、
3番目の387メートルの所は山の中を掘り抜いている。

底は岩になっており、
白川の流域では阿蘇の火山灰 ( ヨナと称する ) による土砂が多く、
岸が高いところでは、さらえても土砂は捨てることができない。
そこで鼻ぐり ( 地下の穴 ) を80箇所作った。
これは岩の上の方を、橋の如く残し、
その下だけを刳りぬくことで穴になっており ( はなぐり ) 、
水は狭いところを流れ、上の広いところに水を貯えるようにする。
すると川底の水は激流となり、土砂がかき回され、川下に流れるという仕掛けである。

別の言葉でいうと、川底に高さ4m×幅1mの仕切岩盤を残し、
水の通る下辺には直径約2mの穴が左右交互にくり抜かれ、
一つの穴から出た水は必ず壁につきあたり渦巻くことになる。
流れくる火山灰は舞い上がり、底に堆積することなく下流に流れる仕組みになっている。

沈砂施設
 『 肥後藩農業水利施設の歴史的研究 』 による沈砂施設とあり、
加藤清正は 「 湾洞 」 という言葉で用水路内の沈没を防いでいるとある。


第5位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 ファッション雑誌 」

2019-02-22 06:00:30 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今朝は風はなく、
シ~ンと曇って、しっとりとした朝だった。

昨日も天気が良かったので、
直径が15~20センチほどの夾竹桃を20列
手鋸と鉈で伐採したが、
作業をしているとポトポトと汗が落ちて、
暑くて日陰を選んで休んだ。

今年は冬がなくて秋から初春、
そして春の盛へと続いているような気がする。
暖かくなるのは良いが、暑さが苦手なので
このまま気温が上がらないことを願っている。
そんな今日の順位は5位で、
ラッキーポイントは、
 「 ファッション雑誌 」 である。

身近な人にドキドキしそう?
焦らずゆっくりと関係を構築しよう!


二十八宿  牛 ( ぎゅう )  神仏参詣、急速に進めること吉。何事に用いてもよし。

      今日のコトバ

  鳥は林を願う 鳥にあらざればその心を知らず

 ( 鴨長明  1155ごろ~1216 鎌倉前記の歌人 )


福岡県八女市北田形  「 矢部川の朝日 」

2019-02-21 16:01:23 | 朝の風景とその他の風景







耳納のトンネルを抜けて、
星野から上陽へ向かい
上陽から八女の北田形に向うと
矢部川に昇る朝日が写っていた




福岡県上陽町  「 上陽の市街地を走る 」

2019-02-21 11:04:38 | 探訪 ・ ドライブ











星野から上陽に抜けると最初にある 「 栗林橋 」








その次にある 趣のある 「 洗玉橋 」







下流にある四連の 「 宮ヶ原橋 」





星野から県道52号 ( 八女香春線 ) を上陽に向かっていると、
最初に栗林橋に出会う。
何度か訪れた石橋ではあるが、やはり素通りは出来ない。
探訪する者は、石橋でなくても、灯台であっても、城であっても、
それが墓であっても気になる存在なのである。

通り過ぎようとする車のブレーキを踏み、
さっそく車を停め、写真を写した。
栗林橋以下の洗玉眼鏡橋や宮ヶ原橋も同じく、
その存在が気持ちを高ぶらせたのは言うまでもない。


第10位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 四角いペンダント 」

2019-02-21 06:00:55 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今朝も暖かい朝だった。
昨日の朝は曇って見れなかった月が
今朝は雲の中でおぼろに浮かんで見えた。

別に気に止めていなかったが、
あちこちでブログの不具合の記事を目にするので、そう思って見ると、
リアルタイム解析で、みんなのブログや順位などが出ていない。
 「 あれぇ~っ 」 と思ったが、
自分がどうこうして解決するような問題でもないので復活するのを待つしかない。
それよりも現実的に、今は固定資産税や法人事業税などの支払いの方が重要で、
今月の支払いのことを思うと、ブログよりもそのことで頭が一杯である。
そんなコトを思う今日の順位は10位で、
ラッキーポイントは
 「 四角いペンダント 」 である。

はっきりしない態度で失敗
信念は最後まで貫き通そう!


二十八宿  斗 ( と )  地面を動かすこと、建築に吉。他は用いず。


      今日のコトバ

  高慢はつねにかなりの愚かさに結びついている

 ( ヒルティ 1833~1909  スイスの法学者 哲学者 )


福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地の 「 F-2Bが山口県沖に墜落 」

2019-02-20 18:08:10 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係



航空自衛隊築城基地の二人乗りF-2B戦闘機































航空自衛隊築城基地50週年を記念して機体デザインされた戦闘機









スクランブルの格納庫に待機するF-2





















20日午前、航空自衛隊の二人乗りのF2戦闘機が、
山口県沖の日本海を飛行中にレーダーから消え、墜落した。
乗員2人は無事救助されたが、
自衛隊は全ての戦闘機の訓練を中止し安全性の確認を始めている。

 「 防衛省によると、20日午前9時過ぎ、
航空自衛隊築城基地所属のF2戦闘機1機が3機編隊で対戦闘機戦闘訓練をするため、
山口県沖の日本海を飛行中にレーダーから消え、墜落した。

 F2戦闘機は墜落の直前、救難信号を出していて、
その後、救難隊が現場付近を捜索したところ、
戦闘機のものとみられる油膜や救命ボートなどが見つかり、
そして、午前10時過ぎに発煙筒をたくなどしていた乗員2人を確認し、救助が行われ、
2人は墜落の直前、緊急脱出をしていて、意識はあった。


福岡県八女市  「 朝の茶畑 」

2019-02-20 11:05:58 | 写真














お茶の名産地・八女。
山の茶畑以外の街中でもお茶が作られていた。




第8位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 黒縁のメガネ 」

2019-02-20 06:00:52 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今朝は曇って風が吹いていたが、
いつもよりも気温が高い朝だった。

昨日の朝は冷たい雨が降ったが、
午後から雨が止み、春一番が吹いて雨雲が飛ばされ、
晴れ間とともに気温が一気に上がって、
気温はあっという間に20度を超えた。
まるで極端な乱高下を繰り返す自分の血圧のようだと思う。
そんな今日の順位は8位で、
ラッキーポイントは、
 「 黒縁のメガネ 」 である。

話が持ち上がらずショック?
相手が関心を持つテーマを考えよう!


二十八宿  箕 ( き )  改築、酒造、金銭の納入に吉。葬儀、婚礼は凶。

      今日のコトバ

  努力だ 勉強だ それが天才だ

 ( 野口英世  1876~1928  明治・大正期の細菌学者 )


熊本県和水町  「 金栗四三ミュージアム 」

2019-02-19 22:08:04 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣














































金栗四三の出身地であり、
大河ドラマ 「 いだてん 」 に沸く和水町。
そのブームにあやかって 「 金栗四三ミュージアム 」 が開館した。


春一番が吹いた日の 「 雨上がりの青空と蒸発 」

2019-02-19 16:07:03 | 朝の風景とその他の風景









































今日、昼過ぎまで結構な雨が降った。
その雨が14時過ぎに上がると、
春一番に誘われるように青空が出て気温が上がり、
アスファルトやコンクリートから蒸気が上がって、
幻想的な情景を作り出した。