バイロイトに電話した。祝祭の案内が未だに来ていないからだ。本来は今年は臨席する筈であったが、何故か断りも請求書も来ていなかったのである。理由は分からないが、電話してみると、ちゃんと顧客番号も生きていて、コピーを再び送るということになった。ネット予約のコードを呉れるようだったが、どうもこの一件の流れが不思議であるから、もう少し係わってみたいと思ったからである。そもそももはやそれほど魅力のある催し物でないだけでなく、なんとなく雰囲気が変わってきているので不思議に思っている。もはや郵便代が払えない状態になっているのだろうか?
日曜日からラディオで面白い話題があった。一つは教育情報番組で、朝起きドイツに疑問を呈する内容だった。これから冬時間や冬にかけて町々では真っ暗な中で子供たちが通学する情景が見られるが、日本の夜中と違って朝の登校風景である。凍てつく中をとても危険な感じさえする情景である。
勿論欧州の企業なども仕事効率は正午までがピークとされて午前中に業務を集中させる就業形態になっているが、子供の学習能力としては30分遅く登校させた方が効率が良いという結果が紹介されていた。子供が20時に床に就いているような状況ならば問題は無いと思うが、それでもあの暗闇の中では目が覚めていないのは当然であろう。
もう一つの話題は、フランクフルトでの土曜日の「ナクソスのアリアドネ」初日の報告で、ブリギッテ・ファスベンダー女史の演出やその女声陣などへの賞賛であった。こちらもどちらでも良い話題ではあるが、ファスベンダーの演出には少なからず興味はある。
殆ど一週間ぶりにかけた、忙しいので20分足らずであるが、目を覚ますには十分で汗を掻いた。初めて新しい綿のキョロットで走った。登るときのように膝で紐を結ぶととても軽快だ。腰の張りもあまり分からなくなってきていて、足腰も少し状態が良くなってきている。
参照:
初冬の力強い気持ち 2008-11-07 | 暦
新月に駆けるイタチの夜 2006-10-26 | アウトドーア・環境
日曜日からラディオで面白い話題があった。一つは教育情報番組で、朝起きドイツに疑問を呈する内容だった。これから冬時間や冬にかけて町々では真っ暗な中で子供たちが通学する情景が見られるが、日本の夜中と違って朝の登校風景である。凍てつく中をとても危険な感じさえする情景である。
勿論欧州の企業なども仕事効率は正午までがピークとされて午前中に業務を集中させる就業形態になっているが、子供の学習能力としては30分遅く登校させた方が効率が良いという結果が紹介されていた。子供が20時に床に就いているような状況ならば問題は無いと思うが、それでもあの暗闇の中では目が覚めていないのは当然であろう。
もう一つの話題は、フランクフルトでの土曜日の「ナクソスのアリアドネ」初日の報告で、ブリギッテ・ファスベンダー女史の演出やその女声陣などへの賞賛であった。こちらもどちらでも良い話題ではあるが、ファスベンダーの演出には少なからず興味はある。
殆ど一週間ぶりにかけた、忙しいので20分足らずであるが、目を覚ますには十分で汗を掻いた。初めて新しい綿のキョロットで走った。登るときのように膝で紐を結ぶととても軽快だ。腰の張りもあまり分からなくなってきていて、足腰も少し状態が良くなってきている。
参照:
初冬の力強い気持ち 2008-11-07 | 暦
新月に駆けるイタチの夜 2006-10-26 | アウトドーア・環境