久しぶりの石切り場である。最近ザイルを組んでいる地質学の二メートルのパートナーからのお誘いだ。職探し中なので自宅にいるので天気が良くなるとお誘いが掛かる。寒い合間に気温が上がることは分かっていたが、お誘いが無ければ買い物の序にボールダーに出かけたかどうか疑問だった。早朝には零下になるとなると、午後に摂氏16度を超えたとしても躊躇する。怪我はしたくない。
時間的に余裕がなかったので、南ファルツの奇岩地帯に出かけるのは断念して、15時30分に石切り場で待ち合わせた。週初めに関わらず流石に比較的多くの人が来ていた。
最初はスタンダードな「マボウディック」六級下から始める。折角だから初めてのパートナーにオンサイトで登ってもらう。自分自身は一度吹っ飛んだところでやはり苦労した。左側に抜けると吹っ飛ぶ可能性が強く、右側のカンテを掴んで失敗する方が良いようだ。以前は勢いで簡単に登っていたが、あの当時の動きはない、それ以上に安定した登りを目指しているからだ。その点上背があるにしてもパートナーの登り方は落ち着いていて好ましい。
二本目は、これまたスタンダードの凹角「テュルガンツ」六級下で、取り付きが厄介だ。走行しているうちに弁護士のトーマスがやってきて久しぶりの挨拶をした。「フィットか?」と尋ねてくれたのは、肩の故障を色々見聞きしていたからだ。彼はミュンヘンの大学で学んだものだからそれなりの経験があり、余計にその故障の酷さを知っているようだ。因みにミュラーカトワール醸造所の顧客でもある。
三本目は、その隣の六級上の「ベルクヴェルク」である。最高の困難度の最初のハーケンから上を掴むところは、流石に二メートルを生かして上を何とか掴んでいた。多くの人は飛び上がるところだ。そしてその上に立ち上がるのに苦労していた。これは逆に大きいのが邪魔していたかもしれない。私はいつものようにザイルの張力を使うことで上を掴んだ。そして今までは苦労したことのない立ち上がりで少し難儀した。これも以前のような動きをあまりしなくなっているからだろう。
四本目は、「テラピーツェントルム」六級上をリクエストで登った。これまた両足を思いっきり突っ張っるのだから、長身が有利なのだ。丁度反対に最も私が嫌なルートの一つだが、その中間位に足を置く方法で誤魔化した。それでも何とかなるという印象を得たので、苦手意識はこれで消えるだろうか。それでも上部で足場を見落として苦しんだ。
五本目は、「ウタ、ウンズィヒトバー」六級下で、最上部のツッパリでのミニオーバーハング越が嫌なところである。足を滑らせると怖い。そこはいつもよりも安定して立てたので、どうも柔軟性が良くなって、突っ張る足が以前よりも安定してきているようだ。それでも乗り換えてからの最後の一手で力尽きそうになった。
参照:
北壁登攀の準備? 2017-02-18 | アウトドーア・環境
オンドラ、東京オリムピック否定? 2017-04-07 | アウトドーア・環境
時間的に余裕がなかったので、南ファルツの奇岩地帯に出かけるのは断念して、15時30分に石切り場で待ち合わせた。週初めに関わらず流石に比較的多くの人が来ていた。
最初はスタンダードな「マボウディック」六級下から始める。折角だから初めてのパートナーにオンサイトで登ってもらう。自分自身は一度吹っ飛んだところでやはり苦労した。左側に抜けると吹っ飛ぶ可能性が強く、右側のカンテを掴んで失敗する方が良いようだ。以前は勢いで簡単に登っていたが、あの当時の動きはない、それ以上に安定した登りを目指しているからだ。その点上背があるにしてもパートナーの登り方は落ち着いていて好ましい。
二本目は、これまたスタンダードの凹角「テュルガンツ」六級下で、取り付きが厄介だ。走行しているうちに弁護士のトーマスがやってきて久しぶりの挨拶をした。「フィットか?」と尋ねてくれたのは、肩の故障を色々見聞きしていたからだ。彼はミュンヘンの大学で学んだものだからそれなりの経験があり、余計にその故障の酷さを知っているようだ。因みにミュラーカトワール醸造所の顧客でもある。
三本目は、その隣の六級上の「ベルクヴェルク」である。最高の困難度の最初のハーケンから上を掴むところは、流石に二メートルを生かして上を何とか掴んでいた。多くの人は飛び上がるところだ。そしてその上に立ち上がるのに苦労していた。これは逆に大きいのが邪魔していたかもしれない。私はいつものようにザイルの張力を使うことで上を掴んだ。そして今までは苦労したことのない立ち上がりで少し難儀した。これも以前のような動きをあまりしなくなっているからだろう。
四本目は、「テラピーツェントルム」六級上をリクエストで登った。これまた両足を思いっきり突っ張っるのだから、長身が有利なのだ。丁度反対に最も私が嫌なルートの一つだが、その中間位に足を置く方法で誤魔化した。それでも何とかなるという印象を得たので、苦手意識はこれで消えるだろうか。それでも上部で足場を見落として苦しんだ。
五本目は、「ウタ、ウンズィヒトバー」六級下で、最上部のツッパリでのミニオーバーハング越が嫌なところである。足を滑らせると怖い。そこはいつもよりも安定して立てたので、どうも柔軟性が良くなって、突っ張る足が以前よりも安定してきているようだ。それでも乗り換えてからの最後の一手で力尽きそうになった。
参照:
北壁登攀の準備? 2017-02-18 | アウトドーア・環境
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