Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

まるで億万長者ゲーム

2017-11-25 | 雑感
車両保険の掛け金額が安くなっていた。無事故年数が溜まったからだが、数年前から二年ごとに減るような制度が見直されて、数年に一度ぐらいしか掛け金額が減らなくなっていた。だから強制自賠責保険と車両保険とも5%減額されたのは嬉しかった。

なにがいいかというと、新車を購入した時にどうしても保険金額が大きくなるので、その時もこの5%が大きく活きてくる。現在の車で車両保険に入っていても、壊しても盗難でもほとんど金が貰えない。古い車に車両価値がないからだ。だから少なくとも車両保険は止めてもいいのだが、そこは損得勘定が入る。目的はこの掛け金の減額で、新車を購入したときはそこから続けられる。

勿論新車価値のより低いものを購入するならば車両保険額はそのままでも低くなるのだが、今回5%落ちたことで、ある程度の車両価値があるとなるとこの5%減額が大きいのだ。要するに新車購入時の車両維持費を算段する場合に大きな意味を持つ。喜んでいたのである。来年以降、プラス何百ユーロだ。

冬タイヤに変えた。予想通り乗り心地が良くなった。車も足回りが草臥れてくると、タイヤでのショックの吸収がものをいう。週末からシュヴァルツヴァルトなどでは谷にまで雪が降るようなので、これでベストタイミングと喜んでいた。

冬タイヤも2013年10月に最後のものを安めにアマゾンで入手したのが、最後まで使えて、乗り逃げると思っていた。タイヤだけでまだ使えても車を下取りしてもらうときにそれほど金にならない。だから上手く乗り逃げたいのだ。いつもよりも長く待っていてそろそろと思っていると、いつもの親爺がやってきて、車のあるところまで来てくれという。「何回も空気を入れても抜けてしまうのでおかしいと思った」とそして上げてある車のタイヤを指さす。釘が刺さっていた。そもそもタイヤを預けてあるので、その間に検査済みな筈なのだが、目視で見落としたということになる。これじゃ金を払っている意味があるのかどうか、不安になるのである。

そこで、同じものがあるからとオファーを出すのが155ユーロである。「お宅で買うと高いからな」というと、それほど変わらないというが、あとで調べてみると約40ユーロ安く入手可能だった。それでも改めて夏タイヤを嵌めて、アマゾンに発注してそれを持って再び出かけてとなると時間の無駄も大きい。面倒なので早く遣らせた。これでマイナス40ユーロそれどころか155ユーロだ。

これも全く買う必要のなかった155ユーロなのだが、釘が刺さるのは仕方がないことで、使えるタイヤが駄目になったのは事故を除けば初めてかもしれない。まあ、慰めになるのは2013年に購入した分は前輪についていて、釘が刺さっていた後輪はその前年の五年前に購入したもので溝の深さ6ミリで、それ以上に古いものだった。つまり、年間2ミリほどの消耗で来年の冬には使えなくなる可能性があったものだ。預けて置いて明らかに得すると感じるのは清掃や保存方法などで、消耗が少なくなることである。これで一番溝が浅いのが、右側後輪で、それ以外は殆ど新品に近い感じなのだ。それだけが慰めである。




参照:
DOTでゴムの耐久を確認 2017-08-13 | テクニック
観念は自由、限りなく 2013-11-09 | 文化一般
ぼちぼちと冬の準備 2012-11-03 | 暦
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