一モルゲン/EIN MORGEN(昼飯前の仕事)
2004 04/26 編集
100㎡は1アール。100アールが1ヘクタールである。0.25ヘクタールすなわち25アールは、2500㎡となりこれをドイツではモルゲン尺度というらしい。モルゲンは、MORGENで朝の意味。農民が一頭の馬と鍬車を使って午前中に耕せる広さをいった。50メートル四方という事か。
但し、ドイツには二回目の朝食というのがあり、今でもオフィースや工場や学校でその時間がとられている。職人だけではない。朝6時過ぎに食事をしてから3時間ほど働けば腹も減る。更に二時間も働いて昼飯となる。伝統的に夜はコールドミール、昼が暖かい正餐のドイツでも、昔と違い昼食をゆっくりと摂れる職業は極少ない。
仕事の汗を掻いた後の一杯を忘れてはいけない。プァルツでは、ワインショーレをショッペングラスで飲み、バイエルンではマスビーアを飲む。
前者は、ワインを炭酸で割ったものが500CC(ショッペン) であり、後者は、ビールを1500CC(マス) となるからアルコール量は、粗同じと言うことになりそうである。前者は酸味か甘味に、後者はホップの苦味と甘味が炭酸の清涼感に加味される。双方とも飲み加減である。
今日は、涼しくそのような汗を掻く日ではなかった。
2004 04/26 編集
100㎡は1アール。100アールが1ヘクタールである。0.25ヘクタールすなわち25アールは、2500㎡となりこれをドイツではモルゲン尺度というらしい。モルゲンは、MORGENで朝の意味。農民が一頭の馬と鍬車を使って午前中に耕せる広さをいった。50メートル四方という事か。
但し、ドイツには二回目の朝食というのがあり、今でもオフィースや工場や学校でその時間がとられている。職人だけではない。朝6時過ぎに食事をしてから3時間ほど働けば腹も減る。更に二時間も働いて昼飯となる。伝統的に夜はコールドミール、昼が暖かい正餐のドイツでも、昔と違い昼食をゆっくりと摂れる職業は極少ない。
仕事の汗を掻いた後の一杯を忘れてはいけない。プァルツでは、ワインショーレをショッペングラスで飲み、バイエルンではマスビーアを飲む。
前者は、ワインを炭酸で割ったものが500CC(ショッペン) であり、後者は、ビールを1500CC(マス) となるからアルコール量は、粗同じと言うことになりそうである。前者は酸味か甘味に、後者はホップの苦味と甘味が炭酸の清涼感に加味される。双方とも飲み加減である。
今日は、涼しくそのような汗を掻く日ではなかった。
鉄道事故のことは、世界的なニュースでしたから秒刻みの生活が改めて話題になりました。鉄道システムは瞠目の的でもあり、客観的に見て優れたものに違いありません。只感じるのは、システムに人間が合わすのではなくて、人間のメンタル面をシステムに生かす試みが欠けている様に感じます。
例えばですよ。スペイン等のようにドイツでは昼に家に帰って添い寝する必要は無いわけです。それよりも夏時間には早く帰って野外で愉しんだりした方が楽しいのです。多い休日よりも休暇を取った方が良いとか。フレックスが良いとか。柔軟な思考で、人間に合わせたシステムを作れば良いのです。
卒業後、東京で研修を終えて、大阪へ赴任してまもなくの話…『運動会』といわれて、ビックリしました。会社へ入ってまで、大嫌いな運動会をやらされるナンテ…ほどなく、それが『社内旅行』のことをいう大阪独特の言い回しだと知り、二度ビックリ。
『運動会』だけに、これが人生の苦労の“ハシリ”でした。
食品などの内容量(○○○g)のあとに、『e』という文字が大きく印字されているのをよく目にします。 日本では輸入品の場合ですが。
正味量の「正」を意味するexact の略なのか? と勝手に解釈しているのですが定かなことはわかりません。
なにかご存知でしたらお教え下さいませんでしょうか。
まーどんあさん、e 分かりました。内容量と梱包の重量・嵩の違いの関係とは理解していましたが、そのマーク自体は1997年の梱包・包装のEU統一ガイドライン準拠を指すようです。
e means "estimated".
>e means "estimated".
お手数をおかけして恐縮です。
でもようやく疑問が解けました。
有難うございました。
実際のところ、買物の際にマークにそれほどこだわっているわけではありませんが、やたら目だって印字されているものもあります。(きっとマークの表示方法にも規格があるのでしょう)