ポン・レヴェックと云うノルマンディーのチーズを食べた。13世紀にはアンゲロン、16世紀にはアウゲロと呼ばれたその歴史と云い、表面の黴の厚さと云い名物に値する。クリームチーズだが燻製のように表面が引き締まっているのが良い。そのまま薄切りにして、クラッカーに乗せて食する。四角い厚揚げのような感じで、臭みはそれ程ではないが味がある。その揚げの様な色が食欲をそそる。
味に苦味もあり強いので、アルコール度が高く固めのシュペートブルグンダーに良くあう。ドイツの赤ワインとノルマンディーのチーズよりももっと相性の良いものは?
ヴァインクーヘンである。スポンジ部分は、リースリングワインが入っており、酸味が上に乗っている粉チョコレートと上手く混ざり合う。リースリングワインと試す。甘口リースリングならもっと美味いだろう。
味に苦味もあり強いので、アルコール度が高く固めのシュペートブルグンダーに良くあう。ドイツの赤ワインとノルマンディーのチーズよりももっと相性の良いものは?
ヴァインクーヘンである。スポンジ部分は、リースリングワインが入っており、酸味が上に乗っている粉チョコレートと上手く混ざり合う。リースリングワインと試す。甘口リースリングならもっと美味いだろう。
赤ワインケーキは、嘗てネットで盛り上がった事があるのですが、今度機会があれば買ってきましょう。チョコレートケーキの一種です。
新そば粉があるとは知りませんでした。一杯飲みながらの鰊蕎麦も結構好きです。
この時期は、一杯飲んで温まるボヘミアン気分で参りましょう。勉強にはなりませんけど。
pfaelzerweinさんに触発され、昨晩はどうしてもポン・レヴェックが食べたくなり、買ってきちゃいました。(夜だったのでスーパーで普通のヤツですが。)
ということで、夕飯は久しぶりにパンと一緒にフレンチメニューにしました。
やっぱりドイツはケーキも大ぶりなんですね?
でも、赤ワインのケーキがポピュラーなんですか?どんなものがあるのでしょう。
…そんなことを考えていたら、日本で結構好きだったケーキを思い出しました。
そ、美味しいブランデーケーキ。
これもあたりはずれがありますよね…あまり甘すぎずブランデーがたっぷりジップリかかっている上品なやつ。
優雅なティータイムをしたくなりました。
鰊の記事を読んで、日本蕎麦を思い出しました、日本は新蕎麦の時期ですよね、丁度今頃。。。
いずれにしても、燻製にした食べ物って、私はそれぞれに好きです。確かに鰊そのものは、う~ん、という部類ですけど。
赤ワインのケーキはポピュラーですが、白ワインの、それもリースリング入りのはワイン産地の名物ではないでしょうか。
カフェーの隣のパン屋に入って気が付いたのですが、チーズケーキはケーキ屋よりもパン屋でよく売っている事に気がつきました。
チーズは、スーパーでもスタンダードなものは比較的充実しています。市やデリカテッセンのお店に行けば、珍しいものもあるのですが、スーパーのでも全てを食べ切れていません。まだまだ未知の物があるのでワインも同じで厭きませんね。
チーズの銘柄の種類とポピュラー度からすると、産地別にオランダ・ドイツ・オーストリー・スイス・フランス・デンマーク・イタリア・ベルギー・ギリシャ・イングランドの順でしょうか。ドイツがチーズ大国ではないのが幸いして比較的多彩です。
写真と、その名前に、夕飯直後というのにすっかり魅せられ、今すぐにでも食べたくなりました。
普段甘いものなんてそんなに欲しくならないのですが…。
このケーキはポピュラーなんでしょうか?
もし一般的に買うことができるとしても、お店は吟味するべきなんでしょうね。
私もポン・レヴェック好きです。
でも。実は、安いのしか買ったことがないので(安めのでも結構美味しいです)、そんなに有名なら(←そんなこと知りませんでした)、今度極上品を少し買って賞味してみたいなぁ…。
ドイツ人もフランスのチーズ、結構食べるのでしょうか?フロマージュリィも充実しているのかしら?