DoaU129日目_Part2_バジル成長記_2

沖縄に行く前に気がかりだったことは6／30に根を出したバジル。

行く寸前にみたバジルはかなり頑張っていた。
ただ、東京の天気はちっともわからんし、
あのちっぽけのプリン容器みたいなものでは干涸びるだろうと想像していた。

しかし、植物の生命力はホントにスゴい。



どんだけ根を出した？
なんで花を咲かせられる？

スゲエ、マジで。
早めに土に植え替えれば、ホントに収穫できそうな気がしてきた。

DoaU129日目_Part1_帰宅

7／7（火）

レイモンド・チャンドラーは「長いお別れ」という放題がつけられた
「THE LONG GOODBYE」をこう締めくくった。

「警官にさよならを言う方法は未だに発見されていない」

そして矢作俊彦は「ロング・グッドバイ　THE WRONG GOODBYE」でこう締めくくる。

「アメリカ人にさよならを言う方法を、人類はいまだに発明していない」

そして僕は東京に帰らなければならない、その旅をいつもこう締めくくる。

「沖縄にさよならを言う方法を、僕は発明する気もない」

だって、朝6時半から晴天（沖縄に快晴なんてない）を予想させる朝日と空、そして海。



こんなん見せつけられて、帰りたいと思う方がどうにかしている。



しかし、テラスに遊びにきたスズメに見送られる。
でも、さよならとは言わない。

また来るぞ

それが沖縄を発つ前に言う言葉。