ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

卒業制作展2017年2月19日

2017年02月19日 | 日記

標記の、展覧会最終日、午後の受付のお手伝いをしました。

4年生の保護者の皆さん、4年生の母校の高校の書道の先生方、本学のかつての卒業生の皆さんが大勢来られました。高校教員として頑張っている卒業生も2名(兵庫県・大分県)来て、最近の様子を話してくれました。

4年生の保護者の方やご家族の方も、嬉しそうに鑑賞されていました。

先生方の賛助出品の色紙作品をご紹介しておきます。左から黒木先生、上田先生、小竹先生、杉村先生。

西村先生、黒田先生、蓑毛先生、亀石先生。

太田、辻先生、森上先生の各作品です。それぞれ作品形態が異なって個性的です。書道が芸術の一つだということがよく理解できます。

搬出は1時間ほどで終わりました。4年生も充実感いっぱいでした。

 

 

 


卒論発表会、卒業生送別会2017年2月

2017年02月18日 | 日記

2月18日(土)、標記の会がありました。まずは徳島駅前の交流プラザ卒論発表会です。

一人ずつ、パワーポイントで発表してきます。各自の持ち時間は7分です。

発表が終わった後は、3~4名ずつ、先生方から質問意見を受けます。時に厳しい質問もあります。

終了後に、近くのホテル会場で、夕方6時から送別会が始まりました。看板も学生が毎年自分たちで書いています。今年は2年生が担当のようです。学年ごとの出し物がありましたので、全部ではありませんが紹介します。1年生女子のAKB。

2年生。韓国のカンナムスタイルのタイツパフォーマンス。

2年生、かぜまーるの書道パフォーマンスは、事前にビデオ撮影をしてきました。

3年生男子のヒーローショー。左から門田君・渡邊君・小田君、鋭い動きの格闘シーンとおもしろコントも交え、なかなかの出来でした。

3年生女子のかわいらしい恋ダンス。

4年生のサプライズ表彰。委員長の安原さんに皆で感謝の花束を贈りました。

最後に、4年生の想い出スライド映写会でお開きでした。

会の企画運営も学生達が係を決めて自主的に行ないます。会社組織や地域共同体では、仕事の中にこのようなイベント運営も含まれてきますので、実はこれも社会に出るための勉強の一つです。会社の忘年会の係になったり、教員になって文化祭でクラスの出し物を出したり、友人の結婚式で出し物を出したりする際にも、このような経験は必ず役立ちます。

楽しい会でした。これで4年生の仕事の多くは終りました。卒業制作展は明日までで、搬出を済ませると、あとは卒業式を待つばかりです。4年間は意外に短いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


かぜまーる 阿波和紙会館よんかいめのひな祭り書道パフォーマンス

2017年02月17日 | 日記

2月11日(土)に、県立図書館の後に行なった阿波和紙会館での書道パフォーマンスの映像を、矢部育実さんが持ってきてくれましたので紹介します。

イベントは「よんかいめのひな祭り」というものです。事前に「桃の華」という作品を作ったのが、ひな壇の背景に飾ってありました。

さらにその会場で、書道パフォーマンスが始まりました。

1日に2回の公演はけっこうたいへんだったと思いますが、常に楽しそうにやっているのがいいですね。

大勢の皆さんに喜んでいただいたようです。

 


卒業制作展2017年2月

2017年02月16日 | 日記

2月16日(木)、標記展覧会が今日から始まりました。会場は、徳島駅前の四国大学交流プラザです。

作品の一部を紹介します。杉本佑夏さん。

有澤美咲さん。

左の2点は後迫里保さん、右は岡原知香さん。

赤瀬美乃里さん。ゼミ生です。

上藤優希さん。ゼミ生です。

矢野貴子さん。ゼミ生です。

山村加奈美さん。

安原美保子さん。

脇梨香子さん。ゼミ生です。

南堀詩織さん。「時」をいろいろに書き分けました。絵具も使っています。

賛助出品のひとつ、杉村邦彦先生の書画。下仁田ネギです。

作品はこのほかにもたくさんあります。

会期は19日(日)まで。時間は9:00~17:00  (最終日の19日は16:00まで)

どうぞお出かけください。


第2回 かぜまーる展

2017年02月14日 | 日記

2月14日(火)、四国大学書道文化館1Fで、標記の展示が始まりました。紹介します。建物のガラス壁のところに看板や作品が飾られています。

内部の看板です。これ自体も作品です。

壁面に作品、ガラスケース内には活動の様子を撮影した写真が展示されています。

オリジナルポロシャツデザイン(背面)第1号です。隣には以前紹介したことがある第2号が展示されています。

正面のショーケースには大型作品。5人の名前の文字の一字ずつを織り込んでいます。(矢部育実の育、宇良樹希の樹、玉城千博の千、星川遙香の遙、仲井眞歩加の歩)。文章も工夫されています。これでこそ文学部です。

11月に沖縄で展示された軸作品も飾られていました。

かぜまーるの紹介自体が作品になっていました。色や絵も自由に使いこなしています。

このほか、先輩や卒業生(グループ「書縁」の皆さん)の賛助出品4点もあります。

楽しめる展覧会です。2月24日(金)まで開催しています。どうぞお出かけください。