今日「おくりびと」を見てきました。
ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男(本木雅弘)が、
さまざまな死に向き合うことで成長していく…。
『壬生義士伝』の滝田洋二郎監督、放送作家・小山薫堂が初映画脚本。
笑いあり、そしてかなりしてしまいました。
最期の旅立ちのお手伝いをしてくれる納棺師。
そこには凛とした雰囲気と所作、
そして何よりも愛情があふれていていました。
(もっくん熱演!)
劇中のチェロの音も心を優しく包み込んでくれて、とてもいい感じでした
母が逝ってからもうすぐ一年。
「死は新たな世界への門」という一説が心に響きました。
死は悲しいものと捉えてしまいがちですが、
新たな世界への門と考えれば、前向きに、感謝の気持ちと愛情を持って、
見送ってあげられる。
これからまた死と遭遇する時、この気持ちを忘れずに見送ってあげたいと
思いました。
何か見終わってとても晴れ晴れとした気分になりました
この作品は、もっくんが納棺師を題材に映画を作りたいという発案で、
もっくんの事務所の社長さんが、放送作家・小山薫堂さんに
脚本を持ちかけたそうです。
小山さんは一度は断ったものの、社長さんの強い希望により
脚本を引き受けこの映画が出来上がり、
そしてこの映画の完成を待たずして、社長さんは亡くなられたそうです。
社長さんの強い思いが、この素敵な映画を完成させてくれた事に
感謝します。
そして、ご冥福をお祈りします。
ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男(本木雅弘)が、
さまざまな死に向き合うことで成長していく…。
『壬生義士伝』の滝田洋二郎監督、放送作家・小山薫堂が初映画脚本。
笑いあり、そしてかなりしてしまいました。
最期の旅立ちのお手伝いをしてくれる納棺師。
そこには凛とした雰囲気と所作、
そして何よりも愛情があふれていていました。
(もっくん熱演!)
劇中のチェロの音も心を優しく包み込んでくれて、とてもいい感じでした
母が逝ってからもうすぐ一年。
「死は新たな世界への門」という一説が心に響きました。
死は悲しいものと捉えてしまいがちですが、
新たな世界への門と考えれば、前向きに、感謝の気持ちと愛情を持って、
見送ってあげられる。
これからまた死と遭遇する時、この気持ちを忘れずに見送ってあげたいと
思いました。
何か見終わってとても晴れ晴れとした気分になりました
この作品は、もっくんが納棺師を題材に映画を作りたいという発案で、
もっくんの事務所の社長さんが、放送作家・小山薫堂さんに
脚本を持ちかけたそうです。
小山さんは一度は断ったものの、社長さんの強い希望により
脚本を引き受けこの映画が出来上がり、
そしてこの映画の完成を待たずして、社長さんは亡くなられたそうです。
社長さんの強い思いが、この素敵な映画を完成させてくれた事に
感謝します。
そして、ご冥福をお祈りします。