今日は「ハッシュパピー~バスタブ島の少女」を見てきました。
世界の果てのようなコミュニティー“バスタブ”で、
父親と暮らす少女・ハッシュパピー。
彼らは、閉鎖的な場所であったものの穏やかな日々を送っていたが、
ある晩、嵐が全てを奪い去る。
突然大好きな場所や仲間を失ったハッシュパピー。
途方に暮れる状況の中、父親が重病であることを彼女は察知し……。
ファンタジックな場面がちりばめられている感じは、
ちょっと不思議でしたが、
どんな厳しい状況の中でも、たくましく立ち向かうハッシュパピーの姿は、
勇敢で、それでいて可愛い
ハッシュパピー役の、クワヴェンジャネ・ウオレスにすっかり惹き付けられちゃいました
「生きる」ことに真摯に立ち向かうハッシュパピーに、
勇気をもらえる作品でした