今日は、薬膳Salonのお料理教室に行ってきました。
今回のテーマは「薬膳とは」ということで、薬膳の基本。
食材には、寒性・冷性・平性・温性・熱性があります。
冷え性だからといって、温性や熱性の食材ばかりを取らないこと。
平性になるようバランスをとることが大事なので、
献立を平性、涼性なども合わせて構成する事。
西洋医学は、ピンポイントの治療・薬。
薬膳は、すぐに好転する訳ではありませんが、
五行と気血水の繋がりで、一つの不調が良くなると、体全体が良くなって行きます。
普段の食事を心がけるだけで、変わって行けるのは嬉しいですよね~
気血水がバランス良く、巡っている事が大切
そして、今回のメニューは、
●なま湯葉のチョカンジャン(韓国風酢醤油)がけ(右下)
なま湯葉→まさに食べるSKⅡ。
表皮のように、水分、油分を併せ持つ、女性には嬉しい食材。
さっぱりした酢醤油で食べるとまた新鮮。サラッと食べちゃいます
●厚揚げの甘辛焼き(左下)
くこの実、松の実、カボチャの種も添えるとおしゃれですね~。
●牡蠣の炊き込み御飯(上)
牡蠣→養血作用もあって、肌を潤し美肌効果もあるので、
女性には嬉しい食材。ほてりやのぼせ、不眠にも効果があります。
牡蠣のエキスがたっぷりしみ込んだご飯は絶品
しっかりした色ですが、味は優しく、セリの食感と風味が効いています。
蒸し野菜も盛りつけが奇麗だと美しいですね~
薬膳ゴマだれを添えて、野菜の旨味を生かして、さっぱり頂けます。
●銀ダラの西京漬け 甘酒仕立て(上)
西京味噌に、甘酒、豆豉、陳皮が隠し味で、とってもいいお味。
豆豉も少し癖がありますが、こんな風に隠し味に加えると、とても深みが出るのですね~。
豆豉→咳を鎮め、デトックス、胃腸の働きを整えてくれます。
●落花生のお汁粉
ピーナッツの香ばしさ、ナツメエキスと黒糖の優しい甘さが染み入ります。
落花生→肺を潤して、胃腸の働きを活発にしてくれます。
皮に血を補ってくれる作用があるので、出来たら皮付きで食べましょう。
ナツメ→気血を補って、胃腸の働きを整えてくれます。
疲れやすかったり、不眠やイライラ、気分の落ち込みも解消してくれます。
今回も美味しい薬膳、早速実践してみま~す
皆さんも女性に嬉しい食材、なま湯葉、牡蠣などを取れ入れて、
素敵女子を目指しましょう
今回のテーマは「薬膳とは」ということで、薬膳の基本。
食材には、寒性・冷性・平性・温性・熱性があります。
冷え性だからといって、温性や熱性の食材ばかりを取らないこと。
平性になるようバランスをとることが大事なので、
献立を平性、涼性なども合わせて構成する事。
西洋医学は、ピンポイントの治療・薬。
薬膳は、すぐに好転する訳ではありませんが、
五行と気血水の繋がりで、一つの不調が良くなると、体全体が良くなって行きます。
普段の食事を心がけるだけで、変わって行けるのは嬉しいですよね~
気血水がバランス良く、巡っている事が大切
そして、今回のメニューは、
●なま湯葉のチョカンジャン(韓国風酢醤油)がけ(右下)
なま湯葉→まさに食べるSKⅡ。
表皮のように、水分、油分を併せ持つ、女性には嬉しい食材。
さっぱりした酢醤油で食べるとまた新鮮。サラッと食べちゃいます
●厚揚げの甘辛焼き(左下)
くこの実、松の実、カボチャの種も添えるとおしゃれですね~。
●牡蠣の炊き込み御飯(上)
牡蠣→養血作用もあって、肌を潤し美肌効果もあるので、
女性には嬉しい食材。ほてりやのぼせ、不眠にも効果があります。
牡蠣のエキスがたっぷりしみ込んだご飯は絶品
しっかりした色ですが、味は優しく、セリの食感と風味が効いています。
蒸し野菜も盛りつけが奇麗だと美しいですね~
薬膳ゴマだれを添えて、野菜の旨味を生かして、さっぱり頂けます。
●銀ダラの西京漬け 甘酒仕立て(上)
西京味噌に、甘酒、豆豉、陳皮が隠し味で、とってもいいお味。
豆豉も少し癖がありますが、こんな風に隠し味に加えると、とても深みが出るのですね~。
豆豉→咳を鎮め、デトックス、胃腸の働きを整えてくれます。
●落花生のお汁粉
ピーナッツの香ばしさ、ナツメエキスと黒糖の優しい甘さが染み入ります。
落花生→肺を潤して、胃腸の働きを活発にしてくれます。
皮に血を補ってくれる作用があるので、出来たら皮付きで食べましょう。
ナツメ→気血を補って、胃腸の働きを整えてくれます。
疲れやすかったり、不眠やイライラ、気分の落ち込みも解消してくれます。
今回も美味しい薬膳、早速実践してみま~す
皆さんも女性に嬉しい食材、なま湯葉、牡蠣などを取れ入れて、
素敵女子を目指しましょう