長年愛用していた竹のお箸。
かじってしまって、先が折れてしまったので
昨日、曳舟の「江戸木箸・大黒屋」に行ってきました。
店内には、様々な木の素材、そして削り方の違うお箸がずらっと並んでいます。
「手に取って試して下さいね~」とおかみさん。
迷った末に
一番しっくり手に馴染んで、つまみやすくて適度な重みもある、
鉄木の八角利休のお箸を購入。
こんな形に仕上げるのは、大変ですよね~。
利休箸とは、両側の先端を細く削った、
懐石料理や高級日本料理などでも使われている形。
その名のとおり茶人「千利休」が茶懐石用に考案した箸で、
利休自ら小刀で1膳1膳箸の両端を細く削り、
客人をもてなしたと伝えられているそうです。
ちょっと奮発しちゃいましたが、職人さんの丁寧な仕事ぶりが伝わるお箸。
一生物として、丁寧に使わせて頂きます
こちらのお箸、万が一先を折ってしまっても、
長さは短くなりますが、また仕上げ直してくれるそうです。
職人さんの心意気が伝わる、嬉しいサービスですね
かじってしまって、先が折れてしまったので
昨日、曳舟の「江戸木箸・大黒屋」に行ってきました。
店内には、様々な木の素材、そして削り方の違うお箸がずらっと並んでいます。
「手に取って試して下さいね~」とおかみさん。
迷った末に
一番しっくり手に馴染んで、つまみやすくて適度な重みもある、
鉄木の八角利休のお箸を購入。
こんな形に仕上げるのは、大変ですよね~。
利休箸とは、両側の先端を細く削った、
懐石料理や高級日本料理などでも使われている形。
その名のとおり茶人「千利休」が茶懐石用に考案した箸で、
利休自ら小刀で1膳1膳箸の両端を細く削り、
客人をもてなしたと伝えられているそうです。
ちょっと奮発しちゃいましたが、職人さんの丁寧な仕事ぶりが伝わるお箸。
一生物として、丁寧に使わせて頂きます
こちらのお箸、万が一先を折ってしまっても、
長さは短くなりますが、また仕上げ直してくれるそうです。
職人さんの心意気が伝わる、嬉しいサービスですね