昨日「エール!」を見てきました。
フランスの片田舎の農家であるベリエ家は、
高校生の長女ポーラ以外、全員が聴覚障害者。
ある日音楽教師に歌の才能を認められ、
パリの音楽学校で行われるオーディションを勧められる。
ポーラは喜ぶものの、歌声を聴けない家族から反対される。
家族のコミュニケーションに欠かせないポーラは、考えた末に……。
喜怒哀楽を包み隠さず、素直に表現出来る家族。
最初はポーラを応援出来ない家族も、
ポーラの歌声の素晴らしさを感じ取って応援する姿に、思わず
ポーラ役のルアンヌ・エメラの魂の歌声は、心の奥底にと響いてきました