昨日は久しぶりのラッパ屋の公演・
「筋書ナシコ」を見てきました。
梨子はフリーランスの雑誌ライター。
バツイチ、独身。収入は不安定。
唯一の発注元である「ビッグバレー出版」はネット時代のあおりを受け、
倒産の危機に。
社長と専務は景気づけのパーティーを開きますが、
あてにしていた資金繰りや事業計画が
怪しい雲行きを見せ始め…。
昨今の舛添さんやetc.のモヤモヤ感も、
スキッと笑い飛ばしてくれて爽快
人生先行き見えない不安感にも
あり、勇気を与えてくれる、
爽やかな素敵な作品でした!
やっぱりラッパ屋最高
6月26日(日)まで紀伊国屋ホールで公演が行われているので、
(当日券もあり)
良かったら是非足を運んでみて下さいね