暖冬かと思いきや、2月に入ってかなり寒いですよね~
今年は、東京でも既に9日雪が降ったそうです
(今日も、セルフで出来る「身がまま整体」を紹介します。)
この時季、身体も少しずつ春の反応を示して、右肩甲骨、右骨盤が広がってきます。
しかし、ここのところの寒さで、
左肩甲骨、左骨盤は縮むという冬の反応も同時に起きているようです。
まずは、やはりのぼせをとってから、冷えを解消します。
1.のぼせをとる。
春の「のぼせ」対策になるのが、右の手三里(ひじの外側、しわが出来るところ)です。
このツボは、胸椎2番に関連していて、気の発散を促進し、肩甲骨を弛めてくれます。
右ひじを軽く曲げて、左手のひらでひじの外側を包み込むように触れます。
(力を入れずに、指先の力を抜いてふんわりと)
10呼吸ほどすると、肩の上のあたりが涼しくなると良い。
2.お腹を温める。
●右の足三里春の気の発散の重要なツボ。
腰椎4番を弛め、全身のリラックスを促す。
右足を立て膝にして、
足三里(膝小僧の下に右手中指を当てると手のひらの真ん中あたりが当たるところ)を
右手のひらでふわっと包み、
左足は曲げて横に倒し、
1.腎系寒い時と梅雨時に敏感になるポイント。
まず腎臓の冷えを解消し、流れを良くします。
左膝下内側を探って、硬くて痛い所を、
左手親指でやや強めに押して、力を抜きながらキープ。
10呼吸ほどすると、足が涼しくなってくると良い。
↓
2.左足内くるぶし下か足首を左手で触れて温かく感じる方を、
手のひらでふんわり包んでキープ。
10呼吸ほどすると、お腹の下が温かくなると良い。
この足のセルフ整体は、入浴前に行うと、弛みも良く、リラックスしやすくなって、
一段と効果的だそうです。
もう少し寒さが続きそうなので、良かったらどうぞ試してみて下さいね~
今年は、東京でも既に9日雪が降ったそうです
(今日も、セルフで出来る「身がまま整体」を紹介します。)
この時季、身体も少しずつ春の反応を示して、右肩甲骨、右骨盤が広がってきます。
しかし、ここのところの寒さで、
左肩甲骨、左骨盤は縮むという冬の反応も同時に起きているようです。
まずは、やはりのぼせをとってから、冷えを解消します。
1.のぼせをとる。
春の「のぼせ」対策になるのが、右の手三里(ひじの外側、しわが出来るところ)です。
このツボは、胸椎2番に関連していて、気の発散を促進し、肩甲骨を弛めてくれます。
右ひじを軽く曲げて、左手のひらでひじの外側を包み込むように触れます。
(力を入れずに、指先の力を抜いてふんわりと)
10呼吸ほどすると、肩の上のあたりが涼しくなると良い。
2.お腹を温める。
●右の足三里春の気の発散の重要なツボ。
腰椎4番を弛め、全身のリラックスを促す。
右足を立て膝にして、
足三里(膝小僧の下に右手中指を当てると手のひらの真ん中あたりが当たるところ)を
右手のひらでふわっと包み、
左足は曲げて横に倒し、
1.腎系寒い時と梅雨時に敏感になるポイント。
まず腎臓の冷えを解消し、流れを良くします。
左膝下内側を探って、硬くて痛い所を、
左手親指でやや強めに押して、力を抜きながらキープ。
10呼吸ほどすると、足が涼しくなってくると良い。
↓
2.左足内くるぶし下か足首を左手で触れて温かく感じる方を、
手のひらでふんわり包んでキープ。
10呼吸ほどすると、お腹の下が温かくなると良い。
この足のセルフ整体は、入浴前に行うと、弛みも良く、リラックスしやすくなって、
一段と効果的だそうです。
もう少し寒さが続きそうなので、良かったらどうぞ試してみて下さいね~