今日は、放送大学の単位認定試験に行ってきた。
この科目は、前回試験の点数が足りずに単位を落としたものである。
今期は課題提出も無く、全然勉強してなかったため、数日前にあせって教科書を読み、復習していた。そして、前回出た問題に山をかけて勉強していた。
問題形式は記述式で語句の説明が5項目くらいでる。おそらく、重要な項目というのは決まっていると思うので、何問かは重なる部分があるだろうと踏んでいた。
それで、「博物館法」・「博物館における評価」・「ミュージアムマーケティング」・「ミュージアムマネジメント」・「博物館の社会的使命」等について重点的に読み、説明ができるようにした。
前回の問題にでた語句をうしろの索引で引くと、そこにでているぺージが多かったので、やはり何度も出てきたり何ページにも渡って内容がでているものは重要に違いないと思った。それで、索引にたくさんのページが出ている「情報化」についても重点的に勉強しておいた。
ところがである、いざ試験に臨むと今日の問題は前回とはすべて違う語句の説明になっており、完全に山がはずれてしまった。
今回の問題は、「エデュケーター」「非営利組織のマーケティング」「ICOM」「文化資本としての博物館」「博物館のパワーアップについて思うこと」などだった。
1項目について4行以内の説明と、最後の問題は1ページに記述するというもの。
それらの語句は、純粋な語句の意味だけでは簡単すぎるので、教科書に書いてあった内容について書くことが要求されているのだろうと思うが、そうなると結果的に余計なことや関係ないこと間違ったことまで書いてしまい、総合的に非常に減点の対象になる感がある。前回もそうだったのだが、今回も同じような状況で、今回もまた単位を落とすのではないかという雰囲気大である。漠然とした知識やうろ覚えの結果だ。
ざるのような脳みそなので、10勉強しても頭の中には半分の5くらいしか残っていない。
だから、どんな問題が出ようと毎回半分くらいしかクリアできないということだ。
これが、4択とか正誤を問う問題だと、誘導的にアタマが記憶を呼び覚まされるのでなんとかなることが多い。
記述式というのは本当に苦しい。
これで、単位を落としたら、もう一回学費を払って受講すればなんとかさらに知識をはっきりとさせることができると思うので、3度目の正直で単位をとれるかもしれない。それでだめならまた再試験が受けられる。だが、そんなことまでするかな?
しかし、この科目ひとつが取れないために、科目群履修の認定が取れないので、なんとしても単位をとらなくてはならないのだ。
実はラジオ放送を聴いたことがなく、本だけを読んでいるのが悪いのかもしれない。
過去のデータを見ると、18年後期試験のこの科目の平均点は70.9点であり、そんなに低いわけではないようだ。「前近代の東南アジア」58.4点、「日本の古代」55.7点なんてのもある。
逆に、簡単そうなのは「文化人類学」85.5点、「自己を見つめる」93点というのもある。
が、そんなものを眺めていても意味がないのでやめよう。
今日は暑くて、試験から帰ると午後は全部寝てしまった。
今日もヤル気がないので、明日勉強しようと思うが、今回はどうも調子がでない。
この科目は、前回試験の点数が足りずに単位を落としたものである。
今期は課題提出も無く、全然勉強してなかったため、数日前にあせって教科書を読み、復習していた。そして、前回出た問題に山をかけて勉強していた。
問題形式は記述式で語句の説明が5項目くらいでる。おそらく、重要な項目というのは決まっていると思うので、何問かは重なる部分があるだろうと踏んでいた。
それで、「博物館法」・「博物館における評価」・「ミュージアムマーケティング」・「ミュージアムマネジメント」・「博物館の社会的使命」等について重点的に読み、説明ができるようにした。
前回の問題にでた語句をうしろの索引で引くと、そこにでているぺージが多かったので、やはり何度も出てきたり何ページにも渡って内容がでているものは重要に違いないと思った。それで、索引にたくさんのページが出ている「情報化」についても重点的に勉強しておいた。
ところがである、いざ試験に臨むと今日の問題は前回とはすべて違う語句の説明になっており、完全に山がはずれてしまった。
今回の問題は、「エデュケーター」「非営利組織のマーケティング」「ICOM」「文化資本としての博物館」「博物館のパワーアップについて思うこと」などだった。
1項目について4行以内の説明と、最後の問題は1ページに記述するというもの。
それらの語句は、純粋な語句の意味だけでは簡単すぎるので、教科書に書いてあった内容について書くことが要求されているのだろうと思うが、そうなると結果的に余計なことや関係ないこと間違ったことまで書いてしまい、総合的に非常に減点の対象になる感がある。前回もそうだったのだが、今回も同じような状況で、今回もまた単位を落とすのではないかという雰囲気大である。漠然とした知識やうろ覚えの結果だ。
ざるのような脳みそなので、10勉強しても頭の中には半分の5くらいしか残っていない。
だから、どんな問題が出ようと毎回半分くらいしかクリアできないということだ。
これが、4択とか正誤を問う問題だと、誘導的にアタマが記憶を呼び覚まされるのでなんとかなることが多い。
記述式というのは本当に苦しい。
これで、単位を落としたら、もう一回学費を払って受講すればなんとかさらに知識をはっきりとさせることができると思うので、3度目の正直で単位をとれるかもしれない。それでだめならまた再試験が受けられる。だが、そんなことまでするかな?
しかし、この科目ひとつが取れないために、科目群履修の認定が取れないので、なんとしても単位をとらなくてはならないのだ。
実はラジオ放送を聴いたことがなく、本だけを読んでいるのが悪いのかもしれない。
過去のデータを見ると、18年後期試験のこの科目の平均点は70.9点であり、そんなに低いわけではないようだ。「前近代の東南アジア」58.4点、「日本の古代」55.7点なんてのもある。
逆に、簡単そうなのは「文化人類学」85.5点、「自己を見つめる」93点というのもある。
が、そんなものを眺めていても意味がないのでやめよう。
今日は暑くて、試験から帰ると午後は全部寝てしまった。
今日もヤル気がないので、明日勉強しようと思うが、今回はどうも調子がでない。