別に中国人について書こうと思っているわけではないので、このタイトルも変なんだけど・・・。
今日、昼休みに一緒にご飯を食べていた人たちが、中国人の知り合いの話を始めたんだ。
その知人が中国のどこそこの人で、どうのこうのって話だ。
中国人に限らず、たとえばアメリカ人でもフランス人でもいいんだけど、こういう話題ってよくあるよね。
そこには、私は皆さんが知らないような異国の人と付き合いがあって、よく知っているのよ、その人はね、こうこうなのよ、それからもう1人の知り合いはこうなのよ、ってな具合だ。すると、また別の人が、私が以前知っていた中国人はこれこれだったわ、などと話し出す。
こういうとき、ふと引いちゃうことがあるよな。
実は、中国人との付き合いは私もいっぱいあるんだよ。
あるからこそ、わざわざ言う気にもならんのだよ。
中国人のことを話すのは、離婚した夫のこととか、別れた恋人のことを話すような感じかもしれないよ。あまりにも知りすぎてるけど、今は他人だから口にはしたくないっていう感じかな。
今日は、中国茶の話なんかも出てきたんだけど、
中国語を習っていた時に、中国人の先生のお宅に通っていて、そこで、いつも高級な中国茶を出してくれて、飲んでいたものだった。いい先生だった。
お茶の話題の中で、私もそのお茶飲んだことある、なんて言ってりゃあいいわけだが、それ以上に、その当時のことが思い出されて、懐かしいというか、哀しいというか、なんか、お茶の話なんかしたくなくなっちゃたよ。
だから知らん振りしてた。
中国人の学生もいっぱい知っている。
日本語を教える以上に深入りしたこともあるし・・・。
中国人の話題は、ちょっと腫れ物に触る気分かもしれない。
でも、ふと空想したりするんだ。
うちの会社に以前中国人が働いていたんだけど、
うちの会社で働くような中国人ってものすごいインテリなんだ。
つまり、専門知識がある上に日本語中国語が堪能ってことだ。
だから、今後、そういう人がまた働くかもしれないんだ。
そのときにね、昔私が日本語学校で日本語を教えた人が、
偶然にも就職してきたらって思ったりする。
あれっ、山本先生じゃないですか!
あらっ、張さんじゃない!
どうしてここにいるんですか?
なんてね。
まあ、そんな人はいないだろうな。
中国や韓国の一流大学を出た後、日本語学校に入って、その後、日本の大学院に入った人も何人かいたな。
今頃何しているかな。
私はもう外国人に日本語を教えてもいないし、
中国語や韓国語も習うのをやめてしまった。
もう、そういうものは過去のものになっちゃった。
だから、もう、中国の人のことを楽しく語る資格もないように思う。
だから、そういう話題に入ることが精神的にできない。
でも、心のどこかに、私のほうが中国人との付き合いが深かった、という気持ちがあることは確かだ。
今日、昼休みに一緒にご飯を食べていた人たちが、中国人の知り合いの話を始めたんだ。
その知人が中国のどこそこの人で、どうのこうのって話だ。
中国人に限らず、たとえばアメリカ人でもフランス人でもいいんだけど、こういう話題ってよくあるよね。
そこには、私は皆さんが知らないような異国の人と付き合いがあって、よく知っているのよ、その人はね、こうこうなのよ、それからもう1人の知り合いはこうなのよ、ってな具合だ。すると、また別の人が、私が以前知っていた中国人はこれこれだったわ、などと話し出す。
こういうとき、ふと引いちゃうことがあるよな。
実は、中国人との付き合いは私もいっぱいあるんだよ。
あるからこそ、わざわざ言う気にもならんのだよ。
中国人のことを話すのは、離婚した夫のこととか、別れた恋人のことを話すような感じかもしれないよ。あまりにも知りすぎてるけど、今は他人だから口にはしたくないっていう感じかな。
今日は、中国茶の話なんかも出てきたんだけど、
中国語を習っていた時に、中国人の先生のお宅に通っていて、そこで、いつも高級な中国茶を出してくれて、飲んでいたものだった。いい先生だった。
お茶の話題の中で、私もそのお茶飲んだことある、なんて言ってりゃあいいわけだが、それ以上に、その当時のことが思い出されて、懐かしいというか、哀しいというか、なんか、お茶の話なんかしたくなくなっちゃたよ。
だから知らん振りしてた。
中国人の学生もいっぱい知っている。
日本語を教える以上に深入りしたこともあるし・・・。
中国人の話題は、ちょっと腫れ物に触る気分かもしれない。
でも、ふと空想したりするんだ。
うちの会社に以前中国人が働いていたんだけど、
うちの会社で働くような中国人ってものすごいインテリなんだ。
つまり、専門知識がある上に日本語中国語が堪能ってことだ。
だから、今後、そういう人がまた働くかもしれないんだ。
そのときにね、昔私が日本語学校で日本語を教えた人が、
偶然にも就職してきたらって思ったりする。
あれっ、山本先生じゃないですか!
あらっ、張さんじゃない!
どうしてここにいるんですか?
なんてね。
まあ、そんな人はいないだろうな。
中国や韓国の一流大学を出た後、日本語学校に入って、その後、日本の大学院に入った人も何人かいたな。
今頃何しているかな。
私はもう外国人に日本語を教えてもいないし、
中国語や韓国語も習うのをやめてしまった。
もう、そういうものは過去のものになっちゃった。
だから、もう、中国の人のことを楽しく語る資格もないように思う。
だから、そういう話題に入ることが精神的にできない。
でも、心のどこかに、私のほうが中国人との付き合いが深かった、という気持ちがあることは確かだ。