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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今日の昼食

2008-09-27 23:56:30 | 日記
今日は、国立博物館で開催された「東アジア・東南アジアの文化財の保存修復」というシンポジウムに行ってきました。
昨年初めて行ったときは、出入り口の遠さや昼食の場所などでいろいろ不便な思いをしたのですが、今年は昨年からの経験もあって、うまくいきました。
昨年はちょうど何か大きな展示をしていて、ものすごい人の量だったこともあり、博物館内のレストランがいっぱいでしたが、今日はそんなに混んではいなかったようです。
中でも食べられたかもしれませんが、今日は、シンポジウムがあった平成館のほうの西門から出たすぐ向かいにある、子ども図書館の中にあるレストランで昼ごはんを食べました。
ここは、何ヶ月か前に展示をみるために友人と入ってみたときに、レストランがあることを知ったのです。会場に近いのでとても便利です。
ここでも何か展示などしていると、入り口が行列になるほどレストランが混んでいることもありますが、今日は大丈夫でした。
すんなりと入り、4人がけの丸テーブルに1人でゆったりと座ることができました。
食券を買い、セルフサービスなので、自分で運んで食べるという形です。
今日のランチは「タイ風カレー」(¥700)。タイのカレーはあまり食べる機会がないので、食べてみました。味はまあまあでした。
そのほかに、カレー・カツカレー・スパゲッティー・サンドイッチ・ピザトーストなどがあったようです。
外のテラスで食べることもできるし、中からも外が見えていい気分でした。
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石油からとれる物

2008-09-27 00:52:26 | 日記
仕事をしていて、文章の中に「C重油」っていうのがあった。
最初、この「C」というのが単なるその場で便宜上につけられた記号だと思っていた。
つまり、A水、Bプロパンガス、C重油、D石炭 などとなっていて、そのうちの1つなのかと思ったのだ。しかし、気をつけて前後を見てみると、他にそんな記号がついた言葉はなく、どうやら「C重油」というものがあるらしいことがわかった。

このごろ便利なのはWikipediaである。google検索すると必ず出てくる。そこで「重油」を調べた。

重油の種類
重油は、動粘度によって1種(A重油)、2種(B重油)、3種(C重油)に分けられる。
A重油は硫黄分によりさらに1号、2号に分けられる。
C重油は動粘度によって、さらに1号、2号、3号に分けられる。

A重油は、軽油90%に少量の残渣油を混ぜたもの。
B重油は、残渣油と軽油を半量ずつ混ぜたもの。
C重油は、90%以上が残渣油。      とのこと。

つまり、C重油っていうのは、あんまり質がいいものではないようだ。

ところで、そうなってくると、重油と軽油の違いもよくわかっていない自分に気がついた。
どうやら、重油よりは軽油のほうが、質がよさそうだということはわかるのだが、この重油・軽油というものの、おおもとは「石油」だろう。
そこで、「石油」を調べることにした。
石油からは、いろいろなものが精製される。
化学のことはよくわからないので、私にとってはいきなりむずかしいが、どうやら化学結合で炭素数の少ないものから多いものへと順に、軽いものから重い物質になっているようだ。つまり、さらさらしたものからどろどろしたものに分類できるようだ。
それで、まず石油を蒸留分離するとナフサというものがとれるようだが、そこから、溶媒やドライクリーニングのための溶剤ができ、ガソリンやジェット燃料などが作られる。
次に、ディーゼル燃料として使われる軽油や灯油が作られ、それから、船舶のエンジンに使われる重油。そして、もっとどろどろのものとして、ワックスや潤滑油がとれ、最後にタールやアスファルトというように分類できる。
確認してみるとあたりまえのようで、わかりやすいものだが、実際漠然としか認識していなかったなと思った。




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