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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

“なみすけ”ってかわいい!

2008-09-12 23:51:24 | 日記
「なみすけ」のブログを発見しました。これを見ると、なみすけのことがわかるし、遠くの人で、本物のなみすけに出会えない人にも魅力が伝わりそうなので、ご紹介します。

てくてくなみすけ

「なみすけ」に初めて出会ったのは、杉並区内の地下道に展示してあるポスター(?)だった。
かわいいなあ~と思った。
この「なみすけ」はいったい何の動物なのか?よくわかんない。(ちょっと虫みただけど、恐竜みたいなもんか?)でも、とにかくかわいいと思う。
そして、先日セブンイレブンで「なみすけパン」に出会った。
ちょうどオリンピックをやっていた時期で、最初はパンダのパンかなと思ったのだが、ちょっと違う。なみすけの顔のパンだった。それを買ってみたところ、カスタードクリームとリンゴが入っていてなかなかおいしかった。りんごがさわやかな感じで、また買ってもいいなと思う。
そんなことから、この地域キャラ「なみすけ」はただモンではないのでは?と思った。

地域キャラクターで有名なのは彦根市の「ひこにゃん」だ。
これが有名になったのは、作った人の原案と違うひこにゃんが出回って問題になったからでもあるが、ひこにゃんの人気はは強そうだ。
そのほかに、最近では、小金井市のキャラクターで、金太郎みたいなのがある。あれは、宮崎駿が作ったから話題になっているが、それほどかわいいとは思えない。
なみすけは公募なのだそうだ。
なみすけは断然かわいい!
このブログによると、杉並区ではかなりの人気のようだが、今まで杉並区の人から、なみすけの話を聞いたことはなかった。
今度、区役所に行ってみようかと思う。



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アスファルトから始まって

2008-09-12 22:44:31 | 日記
石田衣良の「傷つきやすくなった世界で」というエッセイを読んでいて、R25という雑誌にのった記事だということを知り、そのときは、R25っていうのは、25歳くらいの人に向けた雑誌かと思っていました。しかし、そうではなく、25歳以上ってことらしいです。そして、25歳から30代くらいをターゲットにしているようです。
そうですよね。対象が25歳だけだったら、あまりにも幅がせますぎますよね。
それで、このR25がインターネットでも読めるということを最近知りました。

今日、その中で私が関心をもったのは雑学「アスファルト」の記事です。
アスファルトとはいったい何なのか?というと、
この記事によると、「アスファルトは、原油から採取される粘着性のある物質で、高温では液体、常温では固体になります。舗装された道路に使われているものは、正確には、熱したアスファルトに砂や砕石などの『骨材』を混ぜた『アスファルト混合物』と呼ばれるものです」(道路会社である株式会社佐藤渡辺の担当者)とのことです。

だいたいこのようなものだとは、みんな知っていることでしょう。道路を舗装している現場を通ったりすると、ローラーで表面を平らに均していますが、もうもうと煙みたいな湯気みたいなものが出ています。それでも、だいたい固まっていて、そのあとすぐにその上に乗っても、そうかんたんにへこんだりはしません。

それで、話は移りますが、
私が住んでいるおんぼろ公営住宅で、数年前に駐輪所付近の通路を舗装したときは、コンクリートだったのです。それが、今年、ある人が自分の通り道の舗装を頼んだところ、ある日突然工事の人がやってきて、あっという間にアスファルト舗装を終えて帰っていきました。
コンクリートの時には完成するまでに何日かかかったようですが、今度の工事のあまりの素早さにはびっくりでした。
そのとき、建て替え間近の住宅の敷地を舗装するなんてもったいないし、電気のスイッチ1つ直してくれないのに、どうして舗装工事はホイ来たとやってくれるのかと不思議だったのです。
そして、何で以前はコンクリートなのに今度はアスファルトなのか?というのも疑問で、いったいアスファルトとはいくらぐらいするものなのかなとネットで調べたりもしてみたのでした。値段のほうは実面積がわからないので計算できませんでしたが、アスファルトの厚さにもよるらしく、駐車場などにする場合は、自動車の重さや振動に耐えるためにある程度の厚さが必要だとのことでした。
ということは、自転車しか通らないような団地の敷地内の場合、おそらく厚さは最低の厚さで大丈夫なのだろうと思いました。
また、アスファルトは10年ぐらいしかもたないとのことですが、そこから考えても、建て替えを控えている団地なら、もう、1~2年でも持てばよいという簡易舗装に違いありなく、妙に納得しました。自転車を移動したりする必要もなく、工事は終了でした。
便利なものですね。

ところで、話はまた移りますが、私の趣味は絵画鑑賞です。
ずっと若い頃、「池田20世紀美術館」という美術館に行ったことがあります。この美術館は、伊豆の一碧湖という湖の近くにありますが、何か大きなピカソの絵を見た記憶があり、今度また行ってみたいなと思っていました。
その美術館をネットで調べていたところ、これは「ニチレキ株式会社」っていう会社の創設者の池田氏の所蔵品が寄付されてできたものだとのことです。
伊豆のような田舎にしては、かなり立派な美術館のようです。以前、どっかの会社で作った美術館だということは聞いたことがありましたが、それがどういう会社かということは知りませんでした。
「ニチレキ」って会社は、道路の舗装をする会社らしいです。道路を舗装している会社が美術館をやっているとは意外でしたし、道路の舗装をしている会社というものに関心を持ったこともありませんでした。

そういえば、企業がやっている美術館って、この間行ったのは「出光美術館」で、これは石油の会社ですね。アスファルトの原料を輸入販売しているわけでしょう。
そして、そのほかに有名な美術館といえば「ブリヂストン美術館」がありますね。これはタイヤの会社ですね。タイヤも石油からできているのかな?タイヤは合成ゴムと補強剤のカーボンでできているようです。この間、テレビで、どうしてタイヤは黒いのか?ってのをやってましたが、カーボンが黒い物質だからとのことでした。
それはさておき、この3つの美術館は、石油つながりということで共通点があるなあ~と思いました。

というわけで、エッセイと公営住宅と石油化学と芸術と・・・
今日は日頃関心を持っていることの融合でした。


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また見てしまった

2008-09-12 00:28:07 | 日記
この間の「悪夢」の系統の夢。悪夢ってほどじゃないけど、ちょっと不安な夢。
何か、人間がいっぱい非難している。民族の大移動みたいな感じ。
この前、アメリカでハリケーンが来るということで、広範囲にわたる圏内の住民が安全な地域にぞくぞくと避難していたけど、そういう感じだろうか。
ただ、今にも危険がやってくるというのではなく、なにか、もうその場所で暮らしていると、その土地は安全ではないから、人々がみんな移動しているというふうだった。
そして、私もその中の一人だった。
私はバスに乗っていた。そのバスには小さな窓があり、そこから外が見えた。窓とは言っても小さなガラスがはめ込まれているだけで、開きはしない。そしてそこから他のバスや車や人間が左前方に、ずっと続いているのが見えた。
バスの中は窮屈というほどの人混みではなかったが、ほぼ満員で、私は窓に向かって立っていた。バスの中は狭く、そしてバスは舗装もしていないようなでこぼこ道をゆっくり走り続けている。どこか遠くの安全なところに到着しないかぎり、決して降りることはできないのだった。
ただ、ここに乗っていさえすれば、どこかにつれてってくれるんだから、大丈夫だ、と自分に言い聞かせていた。そのバスは運転手さんが運転してくれていて、そのことをありがたく思った。そして、ガソリンもちゃんと入っていて、どこか遠くの移住の地までちゃんと到着できるようになっているんだと思った。

バスの中は今にも狭所恐怖症を起こしそうだったが、そこで耐えることが自分の命を救うことなんだ、と思った夢だった。

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