山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

「抽斗」

2011-09-08 23:48:40 | 日記
前記事の問題で、さっそくご解答をいただきました。
では、「抽斗」についての私の今日の奮闘体験です。

今日も仕事中に知らない文字が出てきた。

抽斗  

何これ? 「抽象的」の「抽」だから、「ちゅう」か?
「斗」は「北斗の拳」・「生田斗真」だから、「と」「とう」?
「ちゅうと」って何だ?

まあ、漢字を記入するのは変換で簡単にでるものだけど、意味がわからない。
そこで、この文字を入力して、検索すると、
“引き出し”
はあ? なんでこれが「引き出し」なんだろうか? 
それになんで「引き出し」と書かないのか?

この文字が出てきたのは、実は住宅に関する文献である。
同じところに「濡縁」というのがあって、これもちょっと 何?という感じだったのだが、
濡れ縁 ・・・雨が降ると濡れる縁側で 予測は当たった。

抽斗(ひきだし)は、普通は箪笥や机などの家具についているもので、住宅そのものについていることはあまりない。作りつけの戸棚や洋服ダンスについていることはある。また、階段の1段1段が引き出しになっていることもあるだろう。
だが、今日見たのは、濡縁の下が抽斗になっていて、そこに庭で使う道具、掃除道具や園芸の道具などを仕舞っておけるというものだった。
一見便利そうだけど、実際にはあまり見た事はないな~。
濡縁は、昔住んでいた実家についていたけど、増築した時になくなった。今、濡縁のある家ってあんまり見ない様な気がする。その下に木で抽斗を作ると、なんか湿気がこもりそうだし、引っ張り出すときに、前に何か物があったり、草でも生えてたらじゃまかもしれない。変な生物が生息するかも。使い勝手はどうなんでしょうね。

ところで、抽斗の意味を辞書で引くと、

机・たんすなどに取り付けて、抜き差しができるようにした箱。

なのだそうだ。
「抜き差しが出来るようにした箱」か。なるほど、「箱」なんだ。

別の意味では、

臨機応変に活用できる、隠れ持った多様な知識や豊かな経験のたとえ。

だそうだ。

抽斗の多い人間になりたいものですね。
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知ってる言葉・読めない漢字

2011-09-08 23:13:47 | 日記
問題

抽斗 

これはなんでしょう?


ヒント:毎日使っているもの
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面接授業落選

2011-09-08 21:00:52 | 放送大学
え~ん、え~ん、面接授業落選しちゃったよ~~~~~

近年、面接授業に落選するということが全然なかった。なぜかと思うに、長年在籍していて放送授業の取得単位が多い人が優先的に受講できるからかもしれない。もう1つは、あまり人気がない授業を選ぶ事が多く、40人の定員のところに受講生10人程度のことも多々あったのだ。

しかし、今回は違った。落ちた科目は「武蔵野台地の自然史」というもの。
何これ?私のために作った面接授業じゃないか!と思って喜び、飛んで火にいる夏の虫のように飛びついたんだけど・・・、私の為じゃなかったらしい。おお、残念だ。

内容は、
1 武蔵野台地のなりたち(講義)
2 武蔵野の生物相(講義)
3 武蔵野台地の断面―等々力渓谷
4 武蔵野台地を作ったもの―多摩川
5 府中崖線と立川断層
6 国分寺崖線と湧水
7 深大寺と湿性植物
8 武蔵野の原風景を探る

というものだった。実際に野外に出て地形や地質、植物や湧水を観察するのだそうだ。
多摩川・府中・深大寺なんて、もう、私にぴったりの場所ではないか。日ごろ1人でうろうろしてるけど、自分1人では気がつかないことがいろいろわかるんだろうなあ、と思った。

きっと、人気があったんだろうな~

落選したっていうのは、科目登録決定通知書ってのが届いて、そこに、この申し込んだ科目が記載されていなかったからわかったのだが、
「面接授業について、定員を上回る申請のあった科目は、抽選による選考を行いました。当選・落選の結果はシステムWAKABAで確認できます。(9月6日予定)
と、書いてあった。
昨日から、システムWAKABAを開いて、それを探しているんだけど、どこに掲載されているのか見つける事が出来ず、ストレスをためている。でも、登録されてないということは、落選したということだから、見ても見なくても同じことだ。

実を言えば、他の2科目は登録されていた。3科目申し込んで2科目登録されれば、満足すべきだろう。そして、この科目が落選したのは、実は第3希望だったのだ。それで、「落とされた」などと文句は言えないだろう。第1希望の人が優先に決まっているのだ。それだけ、私に熱意がなかったということだ。
なぜならば、ちょっと面倒臭いかな?というのも正直なところだ。みんなで集合して歩きまわるのは、楽しそうだけど、ちょっとなあ・・・。気を使うというか、束縛されるというのもあるし、当日になって、かったるいな~なんて思うかもしれない。立川断層を見てるときに大地震が来たら危なくないか?・・なんてことも、ふと思ってしまった。
それで、第3希望にしちゃったのだ。
逃した魚は大きい。残念だ。でも、出かけなくてよくなって、気が楽だというのもある。
これを受けたか受けないかで、自分の将来が変ったりするかな?
これも自分で選んだ運命だね。
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恐るべしブヨ

2011-09-08 17:36:37 | 日記
3週間くらい前に、駐車場で草取りをしたときに、腕を蚊ではない吸血の虫に刺されたようだった。
翌日にも急にかゆくなったりするので、ブヨというものかと思って、ネットで検索などしてみていたら、ブヨに刺されたら大きくはれ上がり、大変なことだと書いてあった。
10か所以上も刺されたうち、いくつかは当日中に消えたので、それは「蚊」だったのだろう。その他の2~3個は2~3日、かゆみをぶり返したが、大したことはなかったので、ブヨに刺されてもそれほど反応しない人がいて、私もその部類だと思っていた。
ところが、1カ所だけ腕の内側の白くて軟らかい皮膚の部分が、かゆみを繰り返し、そのうちだんだんと大きくなってきて、それは日を追うごとに面積を拡大し、いきなりかゆくなったり、熱をもったりしてはれ上がっているのである。
そういえば、昨年か一昨年も同じように腕の内側の場所を虫に刺され、一向に治らないため皮膚科に行ったら、医師の説明では直径10センチになれば自然に治るということだった。その時の虫は明らかにダニだった。医師も家ダニですと言っていた。足の腿なども刺されていたが、そちらは大したことはなく、腕だけが悪化していった。そのときすでに直径10センチに近く、病院でもらったステロイド入りの薬をつけたと同時くらいに治ったので、薬で治ったのか時期が来て治ったのかわからなかった。
今回もさんざん耐えてきたので、そろそろ治る時期ではないかと思い、病院には行ってない。現在、直径7センチである。もう少しの辛抱だ。こうなったら、自力で治してみせるぞ。自力で治るにはどのくらいかかり、どういう経緯をたどるものかもわかるだろう。
しかし、あまりにも腫れとかゆみがひどいので、再びネットで検索すると、ブヨに刺されたら一刻も早く早期に皮膚科に行った方がよいと書いてあった。そのほうが早く治るそうだ。時すでに遅しという感じだが、自力ではやはりいつまでも治らないのかな~と不安になってきた。無駄な苦労をしているともいえる。だが、皮膚科に行くと初診料だけでも1000円はかかるし、虫さされごときでもったいないな~と思うのだった。1000円分刺身でも食べた方がいいような・・・。自宅では、かゆみ止めのムヒをつけたり、オイラックスというのをつけたりしているが、あまり効かない。
ところで、ブヨというのは、「きれいな川のそばにいる」そうである。だから、渓流釣りなどに行った時に刺される事が多いという。では、私が刺されたのはブヨではないのかな?
考えてみると、駐車場のそばには確かに川がある。その川は、きれいな川と言えるだろうか?ドブ川や生活廃水ではないものの、ホタルが棲むような川ではないし、アユなんかも居るわけがない。シラサギはいる。シラサギは汚い川にいるらしい。鴨もいる。
たぶん、ブヨは環境に適応し、いくらか汚い川のそばにもいるようになったのだろう。
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