前記事の問題で、さっそくご解答をいただきました。
では、「抽斗」についての私の今日の奮闘体験です。
今日も仕事中に知らない文字が出てきた。
抽斗
何これ? 「抽象的」の「抽」だから、「ちゅう」か?
「斗」は「北斗の拳」・「生田斗真」だから、「と」「とう」?
「ちゅうと」って何だ?
まあ、漢字を記入するのは変換で簡単にでるものだけど、意味がわからない。
そこで、この文字を入力して、検索すると、
“引き出し”
はあ? なんでこれが「引き出し」なんだろうか?
それになんで「引き出し」と書かないのか?
この文字が出てきたのは、実は住宅に関する文献である。
同じところに「濡縁」というのがあって、これもちょっと 何?という感じだったのだが、
濡れ縁 ・・・雨が降ると濡れる縁側で 予測は当たった。
抽斗(ひきだし)は、普通は箪笥や机などの家具についているもので、住宅そのものについていることはあまりない。作りつけの戸棚や洋服ダンスについていることはある。また、階段の1段1段が引き出しになっていることもあるだろう。
だが、今日見たのは、濡縁の下が抽斗になっていて、そこに庭で使う道具、掃除道具や園芸の道具などを仕舞っておけるというものだった。
一見便利そうだけど、実際にはあまり見た事はないな~。
濡縁は、昔住んでいた実家についていたけど、増築した時になくなった。今、濡縁のある家ってあんまり見ない様な気がする。その下に木で抽斗を作ると、なんか湿気がこもりそうだし、引っ張り出すときに、前に何か物があったり、草でも生えてたらじゃまかもしれない。変な生物が生息するかも。使い勝手はどうなんでしょうね。
ところで、抽斗の意味を辞書で引くと、
机・たんすなどに取り付けて、抜き差しができるようにした箱。
なのだそうだ。
「抜き差しが出来るようにした箱」か。なるほど、「箱」なんだ。
別の意味では、
臨機応変に活用できる、隠れ持った多様な知識や豊かな経験のたとえ。
だそうだ。
抽斗の多い人間になりたいものですね。
では、「抽斗」についての私の今日の奮闘体験です。
今日も仕事中に知らない文字が出てきた。
抽斗
何これ? 「抽象的」の「抽」だから、「ちゅう」か?
「斗」は「北斗の拳」・「生田斗真」だから、「と」「とう」?
「ちゅうと」って何だ?
まあ、漢字を記入するのは変換で簡単にでるものだけど、意味がわからない。
そこで、この文字を入力して、検索すると、
“引き出し”
はあ? なんでこれが「引き出し」なんだろうか?
それになんで「引き出し」と書かないのか?
この文字が出てきたのは、実は住宅に関する文献である。
同じところに「濡縁」というのがあって、これもちょっと 何?という感じだったのだが、
濡れ縁 ・・・雨が降ると濡れる縁側で 予測は当たった。
抽斗(ひきだし)は、普通は箪笥や机などの家具についているもので、住宅そのものについていることはあまりない。作りつけの戸棚や洋服ダンスについていることはある。また、階段の1段1段が引き出しになっていることもあるだろう。
だが、今日見たのは、濡縁の下が抽斗になっていて、そこに庭で使う道具、掃除道具や園芸の道具などを仕舞っておけるというものだった。
一見便利そうだけど、実際にはあまり見た事はないな~。
濡縁は、昔住んでいた実家についていたけど、増築した時になくなった。今、濡縁のある家ってあんまり見ない様な気がする。その下に木で抽斗を作ると、なんか湿気がこもりそうだし、引っ張り出すときに、前に何か物があったり、草でも生えてたらじゃまかもしれない。変な生物が生息するかも。使い勝手はどうなんでしょうね。
ところで、抽斗の意味を辞書で引くと、
机・たんすなどに取り付けて、抜き差しができるようにした箱。
なのだそうだ。
「抜き差しが出来るようにした箱」か。なるほど、「箱」なんだ。
別の意味では、
臨機応変に活用できる、隠れ持った多様な知識や豊かな経験のたとえ。
だそうだ。
抽斗の多い人間になりたいものですね。