山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

スズキ、VWに提携解消を申し入れ

2011-09-12 22:08:32 | 運転・車・道路の事

この記事も今日の日経新聞夕刊1面に載っていましたが、記事の内容は省きます。
今日の朝刊は休刊で、夕刊の比較ですが、元々とっている讀賣新聞と日経新聞の内容にはやはり違いがあるなあと思いました。讀賣夕刊にはスズキの記事はありませんでした。
日経新聞はやはり経済をとりまくドラマだなと感じます。「経産相後任に枝野氏」については、讀賣・日経とも、タイトルは全く同じで、書き始めは酷似していました。枝野さん、で、いいんじゃないかな。

さて、スズキとフォルクスワーゲンは2009年に提携を結んだようですが、うまくいかないようですね。スズキはフォルクスワーゲンには経営方針などに口出しをしてもらいたくないようです。しかしVWは経営方針に影響力を及ぼしたいようです。
今後、この2社がうまくいくようには思えないので、どうなることでしょう。スズキはイタリアのフィアットも好きなようだけど・・・。他の会社と提携するのかな? ドラマは続く・・・。人によっては、先のシナリオが予測できるようになるらしいですけど、私には予測不能です。

このニュースは、今日夕方帰宅してテレビをつけるとニュースにスズキの社長が出ていました。その姿は、正直いって世界に羽ばたく感じではないのですね。世界のトヨタと比べたらやっぱり社長の雰囲気もかなり違うな~と思いました。トヨタの社長は都会的で洗練された感じですけど、スズキの社長はそういう感じはないですね。だからVWとうまくいかないというわけではないですが、ドイツのVWと一緒にやっていくというイメージがどうも想像できないのですよね。

とはいえ、スズキは結構海外にもクルマを売っているらしいです。それに比べると、ダイハツは世界でクルマを売ろうという気はあまりないように感じるのですが、なんといってもトヨタグループだから、焦って世界に出て行く必要もないのかな?

日本の企業は、もう国内だけで戦っても意味がなく、世界を市場にしなくては生き残れないようで、そのために外国の企業と提携を結んだりもしなくちゃならないのでしょうけど、それがうまくいくとも限らない。難しいものですね。

ダイハツの車に乗っている私は、ダイハツに頑張ってもらいたいけど、国内で安泰だったらそれでもいいのかもしれない。電気自動車開発もあまりせず、ガソリン車で燃費を良くしてますね。

経営者もいろいろ、企業もいろいろ。どういう作戦にでるの?どういう生き方をするのかな?


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都道14号=東八道路

2011-09-12 00:28:26 | 運転・車・道路の事
道路の名前は、1度走ると覚えるものですが、私の場合、なかなか覚えられないのが道路の“番号”です。東八道路は都道14号であり、国道20号のバイパスの役目も果たしているとのことですが、国道20号って何? と思ったら、甲州街道でした。
東八道路は、主な部分は幅員30mという、よく整備された走りやすい道路ですが、東側に来ると北野小北という交差点あたりから狭い道になり、高井戸あたりでは中央高速の下を通って、「中の橋交差点」で環八通り(都道311号)と交わり、上北沢駅付近で甲州街道(国道20号)に合流します。それで、国道20号のバイパスということなのでしょう。

実を言えば、これまでの私には、東八道路が甲州街道につながっているという感覚はなく、北野あたりで狭くなって終わってしまうと思っていました。そして、環八に出る狭い道があるのだと思っていました。
環八を北から南に走った場合、中の橋交差点で右折して東八道路に入ることはできません。それで、私は、東八道路を西から東に走って環八に出る事は多いのですが、東から西へ走る方法がわかりませんでした。しかし、対向車が結構いるのが不思議でした。

今日、ふと思いついたのです。中の橋交差点を左折し、一旦東に向かったら、中央高速(この部分はすでに首都高)の高架下でUターンします。ちゃんとUターンできるようになってるんですね。Uターンしたことはあります。そして、今日は「中の橋交差点」を西へ直進。中央道高架下の狭い道になりますが、直進することができました。これで、初めて逆方向に走ることができました。環八を南から北へ走る場合は、左折で入ることができます。
狭い道を走っていると「14」という道路番号が表示されていました。それで、この狭い部分も14号なのかと思い、そこも東八道路であることに気がつきました。

今までは、東八道路に出るには、小金井のほうまで行って、南に向かったりしていたのですが、これで最初から東八道路を行く事が出来ます。もっとも、狭いのであまりメリットはないかもしれませんが、新しい経路が見つけられてよかったです。多少の進歩です。

今日は、その後、三鷹市新川3丁目にある「ステーキのどん」の場所を確認して帰ってきました。実は、先日行こうと思ったのはこの店でした。この店は吉祥寺通りにあるのですが、どのように吉祥寺通りに出るかが迷いの種でした。それが、東八道路を東から西へ走ることで、いとも単純な経路になりました。

天神前北浦で左折し、新川2丁目で右折すると、左側に店があるので都合がよいと思っていましたが、間違えて天神前北浦を通り過ぎてしまったので、次の新川交番前で大きく左折しました。ここは6差路になっています。そのまま進むと右側に「ステーキのどん」を発見。対向車線側ですが、入れる状況です。本日は食べる予定がないので、場所だけ確認して通過。その先の新川2丁目を左折し、最初曲がるはずだった「天神前北浦」を右折して、東八道路を戻りました。
今日は、小さな発見でしたが、収穫ありでした。

走行距離は相変わらず伸びませんがしかたがありません。今日も夫がいたので、遠出はできないし、車に乗るときに、車体に小さな引っかき傷のようなものを見つけて大騒ぎです。なんで出来たのか、原因は何か、いつついたのか、などとうるさくて、こっちは道路のことで中の橋交差点を東から西へ直進できるかどうか気が気ではないのに、交差点にさしかかった時点でも傷のことばかり。そんなこと考えたところでわかるはずはないし、運転に集中しなければ走れないのですが、車の傷のことをどうとも思わないのか、などと助手席でぎゃんぎゃん騒ぎ続けます。それに返事などしているうちに、「天神前北浦」で左折しそこなってしまいました。ああ、夫の性格なんとかならないものかなあ・・・。

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