山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

家賃上昇による金欠

2011-09-24 20:23:55 | 日記

先月から、なんかお金が足りなくなって、夫の給料振込口座がマイナスになっているのだそうだ。そんなに無駄遣いしたかな~と思うのだが、その原因のひとつに最近家賃が1万円程上がったということがある。
実は、以前の老朽化した住宅を立ち退いて、今の新築住宅に引っ越してきたわけだが、強制退去ということで、優遇措置があり、本当は以前の住宅より家賃がずっと高いはずの今度の住宅に、ほとんど同じ家賃で引っ越してきたのだ。しかし、新しい上に以前よりも広いということがあって、家賃が毎年1万円ずつくらい増えていくのだ。いったいどこまで増えていくのかは分からないのだが、少なくともあと2万円くらいは増えるはずである。

以前の住宅と違うところは、以前の住宅は洗濯機がベランダにあったのに、今度は室内にある。風呂はガス窯焚きだったのに、今度はガス給湯式(水量温度自動で追い炊き可能)。
以前は、洗面が風呂場の中にあり脱衣所がなかったが、今の家は、脱衣所に洗面台がある。
インターホンがついていなかったのが、今度はついている。エレベーターがなかったが、今はある。等々。家賃が上がらないはずはない。
しかし、さらなる1万円の上昇はかなりきつい。やはり日常の食べ物を節約しないとダメなようである。

私のお金もない。放送大学の学費がかかったし、帰省のための交通費もかかった。夫方の家族の供養のために、お寺にも年間最低2万円かかるので、墓のことを任せている実家の母に現金を渡して来なくてはならないのだが、夫に貰うのをすっかり忘れていた。給料日前だったし、どっちにしても給料から出す余裕も無いので、定期貯金などを解約するしかないだろう。故郷に帰っても交通費のみ使い、何も買わないというせこさ。

金欠はなかなか重症だ。
節約生活しなくては・・・。
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またもや迷走

2011-09-24 19:00:38 | 運転・車・道路の事
今日は、夫と一緒に豊島園の映画館ユナイテッドシネマに「モテキ」を見に行った。
豊島園は、我が家から電車で行くと乗り換えがあって面倒だが、車で行くと20分もかからないようだ。娘はよく利用しているそうだ。娘の話によると、嫌でも駐車場の前に到着してしまうのだそうである。映画を見ると3時間駐車料金が無料になる。

娘には簡単なところでも、私が走るとわからないのはいつものことなので、念入りに地図やネットで調べる事にした。
JX日鉱日石エネルギードライブルート検索によると、環状8号線を北上し、春日町交番西という交差点で右折すれば、その通りが「豊島園通り」であり、駐車場の前につくことになっていた。そこで、東京都の道路地図帳で確認し、環八と立体交差する「目白通り」を超えたら、その先に「八幡神社」という信号が有り、そのあと「練馬中北」という信号があって、そこを超えたら側道に入り豊島園通りに右折することを確認した。

で、いざ車にのり、ナビをセットすると、車のナビゲーションは環八から目白通りに右折する経路ばかりがいくつも出てきたので、どのコースも指定せずに目的地だけを設定して走りだした。その場合、走っていて、ナビが想定する経路を外れればそれなりの次の候補を指示してくれるはずだからである。

環八練馬トンネルを抜けると、ナビはすぐに目白通りに右折する側道へ進むことを伝えてきたが、無視して直進。その後も右折やUターンをさせようと何度も案内してくるが無視して「練馬中北」を過ぎ、予定通りその先の側道に入った。すると、そこをUターンしろというのだ。
右折すれば到着するはずなのにどうしてUターンなのかわからない。右折は出来ないのか?と思い、そのまま直進してしまった。それでは、どう考えても行きすぎだし、ナビがさらにUターンというので、Uターンして環八を戻ってきた。豊島園通りと思われる交差点に戻り、そこを左折ではないのかなと思ったが、ナビは頑として直進させるつもりである。もはや想定していた道もわからないのでナビに従う。結局ナビは目白通りまで引き返させて、左折し、練馬方向に進んでいった。その先300mくらい先を左折というところで、第一車線を走っていると、前方に街路樹の枝を落としている作業トラックが第一車線に停まっていたため、第二車線に変更したところ、赤信号で停止。停止していると、前方のトラックは動き出した。なんだ車線変更しなくてよかったかと思ったら、私が青信号で動き出した後、トラックはすぐにまたちょっと先で斜めになって変な形で停まった。結局、街路樹の枝を落としながら進んでいるから、時々止まるわけだ。
トラックを超えたところで、第一車線に戻ろうとすると、バイクがいたので戻れず、そのあと、後方確認すると車が2台続けてくる。その速さが結構速いのでこちらも速度を上げて間隔を保ちながら車線変更をした。夫はスピードの出し過ぎだというが、同じ速度で走らなければ変更できない。すると、左折すべき交差点がすでにせまっていたらしいが、どこのことなのかよくわからないまま通過してしまった。その先を、改めてナビの案内で左方向に進み、左折すると、ちょうど豊島園通りに出た。最初に曲がりそこなったナビの左折案内は、一方通行の近道だったようだ。

練馬駅近くの交差点を赤信号先頭車で停止していて、青信号になったので走り出そうとすると、右から2台の自転車が続けざまに横断してきた。そこは横断歩道でもなく、対向車のトラックが私の車の右側に停止しており、その荷台はこちらの停止線より向こう側(こっちからみた前方)にでっぱっていて、その陰から飛び出してきたので驚いた。さらに3台目の自転車が渡って来るのではと思い、もう少し前に出ないとトラックの陰で右側が見えないため、前に出して確認しようとちょっと進んでブレーキを踏んだら、後ろのトラックからクラクション。そのまま進むと思ったのに急に止まったからだろう。青信号で発進したように見えていきなりブレーキを踏んだのは悪かったし、追突を誘発してしまう。実は、最初の2台の横断があまりに驚きだったので、3台目がいないにも関わらず、トラックの後ろに動く自転車が見えたような気がして、ブレーキを強く踏んでしまったのだ。それは私も悪かった。
結果的には何も渡ってこなかったのだが、本当に必要があってブレーキを踏むことだってありうるだろう。今回の私のブレーキで、もし追突事故とか起きたら、最初の自転車の飛び出し行為がそもそもの原因だが、自転車は走り去ってる。事故を誘発させる最初の要因に影響されないよう、要注意だ。それにしても、最近、自転車の無謀運転が多すぎる。

ナビの教える豊島園通りを南から北に向かう経路では、豊島園第一駐車場(トイざらスの駐車場)が左側にあるので、入りやすかった。最初に考えていた北からの経路だと反対車線になってしまう。帰りは、駐車場から左に出るので、その道を通ってきた。豊島園通りは、カーブの直後に信号があることが多く、そのような場所は予告信号が設置されていた。北に向かうと地下鉄大江戸線の練馬春日町駅のそばの「春日町交番西」という交差点で左折して環八に出る。やはり行きに曲がればいいのではないかと思った交差点だった。地図ではこの交差点の名前が記載されていなかった。現地では地下鉄の入口はあっても線路がどのように走っているのか見えないので、地図のイメージと現地の状況は、なかなかその場で一致しない。

帰りの環八は2時頃だったが、驚くほどの空きようで、練馬トンネル・井荻トンネルとも、うちの車だけが走っているに近い感じだった。信号もないので、こんなところを60キロで走っていれば、燃費もいいはずである。みんなどこかに出かけてしまっていて、まだ都内に戻って来ないからだろう。夕方になると混むかもしれない。

豊島園の映画館はとてもきれいだ。指定席だし、客席がひな壇のようになっているので、前の人の頭がじゃまになるようなこともない。映画のあと昼食を食べてきたので、30分くらい駐車時間が延長になり、200円超過料金がかかったが、電車を乗り継ぐより安くあがった。駐車場は立体で2階に置いたが、午前中ガラ空きだったのに、午後はほぼ満車だった。
映画「モテキ」は休日にしてはウソのように空いていたが、とても面白かった。
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本日の運転(注意事項)

2011-09-24 01:38:14 | 運転・車・道路の事
今日の運転は、近所のホームセンターに行ってきただけだった。
そこで、ちょっと注意すべきと思ったのは、交差点青信号を私が左折で、対向車が右折であり、片側1車線の道路から、片側2車線の道路に曲がろうとしていた。
普通は、左折が優先だと思うが、2車線あるということでか、対向右折車が私の左折を待つことなく同時に曲がってきたので、まさかぶつかりはしないだろうなと思って、その車に注意を向けながら左折した。すると、そこの道路の対岸(車の右方向)から横断歩道を人が渡ってきたので、対向右折車は止まって横断する人を待っていたようだが、私はそのまま左折した。左折したときになって、自分が歩行者の確認をしていなかったことに気がついた。特に左側の歩行者である。目前に迫る右折対向車ばかりを見ていたのだ。右側から渡って来る歩行者は、私の車からはまだ遠くにいたので問題はないが、左側に人がいたかどうかさえ見ていなかったのだ。そして、私が通り過ぎたあとに左から人が渡っていたように見えた。確認がおろそかだったことを反省。
自分が左折で優先だから早く曲がろうという意識もあったと思う。こういうときは急ぐ必要はない。しっかり確認しよう。

しかし、左折車が必ず第一車線に入るとも限らないので、対向車が全く同時に右折してくるというのもどうかと思う。自分が右折のときには、対向車や横断する歩行者には充分気をつけてタイミングをはかるため、神経を集中させているが、左折は巻き込みと横断する歩行者のみに気をつけていた。そこにいきなり対向右折車が接近してきたので、いつもの確認が消えてしまった。いつも通りでないことが、不注意をもたらすから、気をつけなくてはいけない。

その他には、幹線道路がすいていたので、後ろの車を気にしつつ、速く走らなくてはと気を使っていた。先日、60km/h出していたのにもかかわらず、黄色いラインの道路を、後ろの車が車線変更して追いぬいていくようなことがあったからだ。そこで、60km/hを超えるスピードで走っていたが、信号のない路地に左折する手前になって、急に速度を落として、曲がるようなことになってしまった。合図は早めに出しているが、信号がないだけに曲がる角までの距離がどのくらいあるのかわかりにくのだ。やはりもっと早くから緩やかに減速しておくべきった。特に危ないことはなかったが、減速を始めたのが遅かったので、曲がるべきところまでにやっと減速出来たと思って曲がったら、曲がった先にトラックが駐車していたので、ちょっと焦った。その道路は最高速度が30km/であるので、かなりの速度差があるから、曲がる前の気分で走っていると危ない。前方を確認して対向車線に出てトラックを超えると、また前方に停車車両あり。その車は走りだしたので、抜かさなくてよかった。道路は空いていて、結果的には対向車もほとんど来なかったが、住宅街で、ところどころに横道もあるので、歩行者や自転車が出てくるかもしれない。簡単にすいすいよけて走るのは危険だと思って、速度をさらに落とし慎重を期したが、それ以前の自分の運転が堅実なものではないように感じた。後ろの車を気にして速度を速めるというのも、よくないようだ。特に曲がる前は遅いと思われても早めに速度を落とそう。

ホームセンタの立体駐車場での事。通路を走っていると、左側の駐車スペースに車を駐車しようとして、バックしている最中の車がいたので、停止して待っていたところ、後ろから来た車が、私を追い越してその車の前を通って進んでいった。
ということは、私もそこで待たないで進んで行くべきだったのだろうか。後ろからとろとろしてると思われたのかなと思う。確かに、通路は車が2台走れる幅があったので、そのようにできないことはないが、私にはそのようなことは思いもつかなかった。
駐車場内では、事故が多いと聞くが、そんなところでも急いでいるか、気の短い人が多いようなので要注意である。
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