山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

本日の運転練習

2012-06-03 22:31:32 | 運転・車・道路の事
免許をとって3年近くなる今でも、相変わらず初心者マークをつけて運転の練習ばかりしている。いつになったら、練習を卒業して、まともな運転ができるようになるのだろう。
おそらく、一生練習をし続けるばかりだろうといういやな予感がする。

今日は、幹線道路を左回りに回るという一番リスクの少ない自主経路を設定した。
そういえば、自動車学校では、今年度から自主経路という卒業試験はなくなったのだそうだけど、自主経路は本当に重要なものだ。自分の運転技術に合った経路を設定するのがいい。卒業試験では事実上、模範経路はすでに設定されていたが、目的地までの経路を自分の頭に刻み込んでおくことは、日常の運転で重要なことだ。
私なんか、自主経路を決めているにもかかわらず、目的地に到着できずに、どうかなってしまうことがいかに多いことか。

そこにいくと、今日は大正解であった。ちゃんと予定通りのコースを走ってきた。

本日のコースは、環八通りを南下し、井の頭通りに左折し、方南通りに左折し、環七通りに左折し、目白通りに左折し、環八通りに左折し、戻ってくるというものだった。
こんな経路、間違えようもないかと思うが、方南通りから環七に左折する手前の第一車線に、駐車車両が2台あり、その車のどのくらい先に交差点があるものか、見通すことができなかった。駐車車両を越えてすぐのところを曲がろうと左折専用レーンに入ろうとしたら、何やら路地のようなものに見えたので、あら違うのねと思ってウィンカーを消してそのまま第二車線を進みそうになったところ、やっぱりそれが環七に左折する側道であることに気がつき、直進レーンから左折するみたいな変な走りかたをしてしまった。
これって交通違反か?車線変更可能なラインであったが、車線を変更するというよりも、そのまま左折したみたいになってしまった。進行先の様子が認識できなかったのは駐車車両が原因でもある。いい迷惑だ。横にも後ろにも車がいなかったのは、幸いだった。

この交差点は、自宅で地図を見たときには、てっきり方南通りが下を走り、環七が上を走って立体交差しているものと思い込んでいたのだが、実際には環七が下を走っていたから、大きな交差点のように見えなかった。現地を知らないと運転に戸惑うことが多い。環七を走ったことは数回あるが、この交差点から入ったのは初めてだ。

日曜は意外に空いていると予測していたが、午後2時すぎとあって、それほど空いてはいなかった。制限速度は以前は40km/hという驚くべき遅さだったが、いつだったか50km/hになったという新聞記事を見たことがあった。その記事の通り、路面の40という文字が消されていた。そもそも以前から50km/h以下で走っているクルマなんかいなかったようだが、制限速度が変ったこともあり、60km/h以上出しているクルマが多い。こちらも60km/h弱で走った。

第二車線を走っていると、クラクションが聴こえた。常日頃、クラクションはみんな私の車に向かって鳴らしているものだと思っているので、ひやりとしたが、後ろではなく左前の車の音である。いくらなんでも右後ろの車に向かってクラクションを鳴らすことはあるまい。見ると、その車の左前をチャリのオッサンがふらふら走っていた。

青梅街道を超え、左側が高円寺という矢印のある交差点を超え、早稲田通りを超え、新青梅街道を超えて、北に向かう。その先、練馬は左という分かれ道で、どうするか迷いながら、そのまま右方向に直進。この辺りはよくわからなかったが、道なりに右斜め直進が環七だ。その先、目白通りにつきあって左折して進むと、結局は同じ道に出る。少し行くと練馬区役所があった。目白通りは広くて、車も少ない。前に車がいないと不安になってくる。
環八通りに左折し、練馬トンネルと井荻トンネルを抜ける。トンネル内は本当に車が少ない。第一車線を60km/hで走っていると、そのうち、井荻トンネルでは後ろから来た車が追い越していった。また次々に抜かされていく。みんなすごい速さだ。
トンネルを出た先の環八は車が多く少し渋滞していた。本日の走行距離21.9km。
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避難訓練

2012-06-03 11:31:44 | 日記
土屋賢二氏の「教授の異常な弁解」を読んでいる。
さっき読んだのは「船長の気持ち」っていうのだが、防災訓練で避難誘導係になった話がかいてあった。
それで、人を誘導しようとしたのだが、避難する人はいなくて、学生も相手にしてくれず、
誰ひとり誘導されてくれなくて、しかたなく無理やり助手の1人を誘導して終わったという話である。

私の職場でも、このあいだ避難訓練があった。避難訓練の時は、外階段を使って地上まで下り、そこで消火器の使い方などの説明を聞くということになっている。
ところが、やっぱり参加者がほとんどいない。
避難訓練の参加の社内説明では、一度も参加したことのない人は必ずするようにということであり、さらに、誘導係や連絡係などの担当者は、きめられことをすることになっている。一般社員は強制はしないが、参加を歓迎するとのことだ。
一度も参加したことのない人というのは、新入社員である。同じフロアーには、新入社員がそれぞれ離れた部署に1人ずつ、計2人いた。
まず、館内放送があり、数分後に避難を促す放送を流すという連絡があった。
1人の新入社員は、「今日は避難訓練なんですよね」等と近隣の人に聞いているようだった。近くの人は、「私たちは、もうやる必要はないんで、放送があったら勝手に逃げてください」などと言っているようだった。
新人はなんとなく心細げにしていた。本放送が入り、新人は1人で避難を始めた。総務の人が1人やってきて、もう一人の新人もいっしょに、外階段の場所を案内していた。
おばさんである私は、万歩計の歩数を増やしたいために、仕事を中断し、外階段を使って地上まで下り、下での説明は聞かず、内階段を使って戻ってきた。
参加者は総務の人を含めて4人であり、同じ職場の60人くらいは不参加であった。
同じビルには他の会社も入っているので、何人かが避難していたが、全員が避難すればビルの入口には到底入りきれるはずもない人数であるところ、下に下りたのは十数人足らずであった。
社内の避難訓練の説明によると、誘導係はドアを開け、その他、連絡係や消化係の役割もあって、それらの係りはそれぞれの任務をし、一般社員は自由参加と書いてある。しかし、実際のところ、担当者が何かしたところで、一般社員が誰も参加しないのであれば、バカらしくてやってられないのもあたりまえだ。それで、毎年参加してるのは、体重を減らしたいパートのおばさんだけになったというわけだ。今回参加した新入社員も次回からは参加しなくなる。

実は、数年前までは、もっとたくさんの社員が参加していた。それは、年輩の上長がおり、避難訓練は全員でやらなければ意味がないと主張していたからだ。そのときには、別の会社の人がほとんど参加しないことについて、その上司が憤慨しており、全員が逃げてみなければ、外階段がどのくらい混み合うのか、外にどれだけの人が下りてくるのかわからないから意味がない、と言っていた。
しかし、今では、我が社のほうが参加者がほとんどいないという状況である。

まあ、避難訓練なんてどこもそんなもんか。確かに全員避難すると、それはそれで、大変なことになりそうだ。
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神代植物公園のバラ

2012-06-03 09:53:35 | 植物・花・木
先週行った神代植物公園のバラの写真を少しだけ載せておこうと思います。

今年は、行くのがちょっと遅かったのか、開ききった花が多かったという印象を受けました。
その代わり、薔薇の香りがすごかったです。

今年一番きれいに思えたのは、「レオナルド・ダ・ビンチ」というバラです。



つるバラで、棚の上に平らに咲いています。
花がしっかりしているので、炎天下でも、きれいな形を保っているようです。



レオナルド・ダ・ビンチというと、おじいさんの姿を思い出してしまうので、どうして、男性の名前なのか?とちょっと意外な感じがしました。

昨年は、この写真の上のほうに写っている、淡いピンクのバラが一番きれいだと感じたのですが、今年は、昨年ほどきれいではありませんでした。
その花の一番きれいに咲いている日に当たるかどうかってことで、かなり印象がちがうようです。



↑これは、すごくきれいでした。裏側には人が入れるようになっていて、写真を撮る人がいっぱいでした。こんなのが、うちの庭にあったらいいなあ~



下の方の、この色々ないろのバラは、いったいどうなっているのでしょうか?
いろんなのを混ぜて植えているのかな?



頂天はこんな感じ。全体が、きれいでかわいくて、これが、一番気に入ったかな。

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