免許をとって3年近くなる今でも、相変わらず初心者マークをつけて運転の練習ばかりしている。いつになったら、練習を卒業して、まともな運転ができるようになるのだろう。
おそらく、一生練習をし続けるばかりだろうといういやな予感がする。
今日は、幹線道路を左回りに回るという一番リスクの少ない自主経路を設定した。
そういえば、自動車学校では、今年度から自主経路という卒業試験はなくなったのだそうだけど、自主経路は本当に重要なものだ。自分の運転技術に合った経路を設定するのがいい。卒業試験では事実上、模範経路はすでに設定されていたが、目的地までの経路を自分の頭に刻み込んでおくことは、日常の運転で重要なことだ。
私なんか、自主経路を決めているにもかかわらず、目的地に到着できずに、どうかなってしまうことがいかに多いことか。
そこにいくと、今日は大正解であった。ちゃんと予定通りのコースを走ってきた。
本日のコースは、環八通りを南下し、井の頭通りに左折し、方南通りに左折し、環七通りに左折し、目白通りに左折し、環八通りに左折し、戻ってくるというものだった。
こんな経路、間違えようもないかと思うが、方南通りから環七に左折する手前の第一車線に、駐車車両が2台あり、その車のどのくらい先に交差点があるものか、見通すことができなかった。駐車車両を越えてすぐのところを曲がろうと左折専用レーンに入ろうとしたら、何やら路地のようなものに見えたので、あら違うのねと思ってウィンカーを消してそのまま第二車線を進みそうになったところ、やっぱりそれが環七に左折する側道であることに気がつき、直進レーンから左折するみたいな変な走りかたをしてしまった。
これって交通違反か?車線変更可能なラインであったが、車線を変更するというよりも、そのまま左折したみたいになってしまった。進行先の様子が認識できなかったのは駐車車両が原因でもある。いい迷惑だ。横にも後ろにも車がいなかったのは、幸いだった。
この交差点は、自宅で地図を見たときには、てっきり方南通りが下を走り、環七が上を走って立体交差しているものと思い込んでいたのだが、実際には環七が下を走っていたから、大きな交差点のように見えなかった。現地を知らないと運転に戸惑うことが多い。環七を走ったことは数回あるが、この交差点から入ったのは初めてだ。
日曜は意外に空いていると予測していたが、午後2時すぎとあって、それほど空いてはいなかった。制限速度は以前は40km/hという驚くべき遅さだったが、いつだったか50km/hになったという新聞記事を見たことがあった。その記事の通り、路面の40という文字が消されていた。そもそも以前から50km/h以下で走っているクルマなんかいなかったようだが、制限速度が変ったこともあり、60km/h以上出しているクルマが多い。こちらも60km/h弱で走った。
第二車線を走っていると、クラクションが聴こえた。常日頃、クラクションはみんな私の車に向かって鳴らしているものだと思っているので、ひやりとしたが、後ろではなく左前の車の音である。いくらなんでも右後ろの車に向かってクラクションを鳴らすことはあるまい。見ると、その車の左前をチャリのオッサンがふらふら走っていた。
青梅街道を超え、左側が高円寺という矢印のある交差点を超え、早稲田通りを超え、新青梅街道を超えて、北に向かう。その先、練馬は左という分かれ道で、どうするか迷いながら、そのまま右方向に直進。この辺りはよくわからなかったが、道なりに右斜め直進が環七だ。その先、目白通りにつきあって左折して進むと、結局は同じ道に出る。少し行くと練馬区役所があった。目白通りは広くて、車も少ない。前に車がいないと不安になってくる。
環八通りに左折し、練馬トンネルと井荻トンネルを抜ける。トンネル内は本当に車が少ない。第一車線を60km/hで走っていると、そのうち、井荻トンネルでは後ろから来た車が追い越していった。また次々に抜かされていく。みんなすごい速さだ。
トンネルを出た先の環八は車が多く少し渋滞していた。本日の走行距離21.9km。
おそらく、一生練習をし続けるばかりだろうといういやな予感がする。
今日は、幹線道路を左回りに回るという一番リスクの少ない自主経路を設定した。
そういえば、自動車学校では、今年度から自主経路という卒業試験はなくなったのだそうだけど、自主経路は本当に重要なものだ。自分の運転技術に合った経路を設定するのがいい。卒業試験では事実上、模範経路はすでに設定されていたが、目的地までの経路を自分の頭に刻み込んでおくことは、日常の運転で重要なことだ。
私なんか、自主経路を決めているにもかかわらず、目的地に到着できずに、どうかなってしまうことがいかに多いことか。
そこにいくと、今日は大正解であった。ちゃんと予定通りのコースを走ってきた。
本日のコースは、環八通りを南下し、井の頭通りに左折し、方南通りに左折し、環七通りに左折し、目白通りに左折し、環八通りに左折し、戻ってくるというものだった。
こんな経路、間違えようもないかと思うが、方南通りから環七に左折する手前の第一車線に、駐車車両が2台あり、その車のどのくらい先に交差点があるものか、見通すことができなかった。駐車車両を越えてすぐのところを曲がろうと左折専用レーンに入ろうとしたら、何やら路地のようなものに見えたので、あら違うのねと思ってウィンカーを消してそのまま第二車線を進みそうになったところ、やっぱりそれが環七に左折する側道であることに気がつき、直進レーンから左折するみたいな変な走りかたをしてしまった。
これって交通違反か?車線変更可能なラインであったが、車線を変更するというよりも、そのまま左折したみたいになってしまった。進行先の様子が認識できなかったのは駐車車両が原因でもある。いい迷惑だ。横にも後ろにも車がいなかったのは、幸いだった。
この交差点は、自宅で地図を見たときには、てっきり方南通りが下を走り、環七が上を走って立体交差しているものと思い込んでいたのだが、実際には環七が下を走っていたから、大きな交差点のように見えなかった。現地を知らないと運転に戸惑うことが多い。環七を走ったことは数回あるが、この交差点から入ったのは初めてだ。
日曜は意外に空いていると予測していたが、午後2時すぎとあって、それほど空いてはいなかった。制限速度は以前は40km/hという驚くべき遅さだったが、いつだったか50km/hになったという新聞記事を見たことがあった。その記事の通り、路面の40という文字が消されていた。そもそも以前から50km/h以下で走っているクルマなんかいなかったようだが、制限速度が変ったこともあり、60km/h以上出しているクルマが多い。こちらも60km/h弱で走った。
第二車線を走っていると、クラクションが聴こえた。常日頃、クラクションはみんな私の車に向かって鳴らしているものだと思っているので、ひやりとしたが、後ろではなく左前の車の音である。いくらなんでも右後ろの車に向かってクラクションを鳴らすことはあるまい。見ると、その車の左前をチャリのオッサンがふらふら走っていた。
青梅街道を超え、左側が高円寺という矢印のある交差点を超え、早稲田通りを超え、新青梅街道を超えて、北に向かう。その先、練馬は左という分かれ道で、どうするか迷いながら、そのまま右方向に直進。この辺りはよくわからなかったが、道なりに右斜め直進が環七だ。その先、目白通りにつきあって左折して進むと、結局は同じ道に出る。少し行くと練馬区役所があった。目白通りは広くて、車も少ない。前に車がいないと不安になってくる。
環八通りに左折し、練馬トンネルと井荻トンネルを抜ける。トンネル内は本当に車が少ない。第一車線を60km/hで走っていると、そのうち、井荻トンネルでは後ろから来た車が追い越していった。また次々に抜かされていく。みんなすごい速さだ。
トンネルを出た先の環八は車が多く少し渋滞していた。本日の走行距離21.9km。