山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

「昔の日記」と「読書の梅雨」

2012-06-13 02:53:20 | 日記
「昔の日記」でブログ検索をすると、自分の「昔の日記」を読み返したことについて書いている人がすごく多いことに驚く。
あのころ悩んでいたな、とか
今になってみるとどうってことない感じ、とか
改めて再確認したとか、
恥ずかしい、懐かしい、etc.  etc.

薫君に言わせると、ギャッといって焼いちゃうらしい。

私自身はどうかというと、ある意味、客観的に読めるのだけど、
やっぱり、30年も経った今も、引きずっているなと思う。
当時の心の重さが、現在にまで及んでくる感じだ。
これって、精神上よくないかも・・・。

「さよなら怪傑黒頭巾」は、32年前にも買ったのだ。
同じ本を2度買うか?
昔買ったのは、中公文庫だと思うけどね。
当時の文庫本は文字が小さい。現代のほうが大きくなっているから、読みやすい。

私は、「赤頭巾ちゃん気をつけて」を、やっぱり読みたいと思っている。
あの6月6日に、自分が読んだ内容を知りたいのだ。

「さよなら怪傑黒頭巾」も読んだ事あるはずなのに、読み返しても、ああここ読んだって思うところに、全く行きあたらない。
完全、記憶喪失です。

あっ「読書の梅雨」という言葉で検索すると、これも結構出てきます。
考えることは皆同じ。

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