山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

バラ比較(昨年と今年)

2012-06-04 23:36:19 | 植物・花・木
今年の薔薇はちょっと遅かったなと思って、昨年のブログや写真を比較してみました。
神代植物公園の同じ薔薇です。

レオナルド・ダ・ビンチ



↑ 先日載せた画像です。今年の5月26日撮影。

↓ 昨年の写真がありました。5月21日撮影。



まだ、つぼみです。でも、きれいだと思って撮影したところをみると、“レオナルド・ダ・ビンチ”は、
やっぱり私の好みのバラだったようです。
5日間(1週間)違うと、花の開花度もかなり違ってくるようですね。


↓ 先日載せた今年の薔薇のドーム。

 

↓ 昨年のもありました。



あれっ、昨年のほうが色が薄いです。同じ花ではないのでしょうか?
だんだん濃くなるのか?

今年のほうがきれいなようですね。

昨年のバラ園の記事 





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“マネーボール”と統計学

2012-06-04 00:53:02 | 放送大学
昨日、土曜日は、DVDで映画「マネーボール」を見た。
この映画は、以前、放送大学の面接授業で、先生からぜひ見るようにと薦められたものである。
野球に統計学を活用して、勝つための戦略を成功させた実話である。

goo映画のサイトから「マネーボール」のあらすじを引用させていただく。
「メジャーリーグの野球選手だったビリー・ビーンは、引退後オークランド・アスレチックスのゼネラル・マネージャーとなる。しかし、財政が苦しいアスレチックスでは、せっかく育てた有望選手を、強豪球団に引き抜かれるという事態が続いていた。チームの立て直しを図るビリーは、統計データを使って選手の将来的価値を予測するという「マネーボール理論」を導入。イェール大卒のピーター・ブランドと共に、チームの改革を進めていく。」
≪マネーボール≫

面接授業のときは、野球を例にした統計データから、エクセルで表やグラフを作って、分析したが、私は、野球のことはよくわからないため、あまり身近とは感じることができず、パソコンの操作も速くてむずかしくて、大変なことだった。
松坂の球種や球速の傾向を分析したりしたのを覚えている。ダルビッシュは、松坂よりも球種が多かった。
パレート図とか、管理図とか、ヒストグラムとか、いろんなグラフを作ったっけ?

面接授業を受けたときから、既にわけがわからなかったのだが、現在では、さらに、ざるのように大部分のことを忘れてしまった。

夫はメジャーリーグが好きなので、面接授業でこの映画を薦められた話をしたら、DVDを借りてきてくれ、一緒にみることになった。
この実話は、2003年ころのことで、今から10年くらい前の話らしい。映画は昨年(2011)秋のものだ。

主演のブラッド・ピットは有名な俳優だが、私は洋画をほとんど見ないので、初めて見たようなものだった。洋画も見ると面白いかもしれない。

統計やエクセルは仕事でも使うので、これからも勉強しなくちゃと思うが、思うだけでなかなか実行できていない。

(日記にはどうということのないことを書いておくと、将来読み返したときに意外に面白い事に気がついた。映画の「マネーボール」を見た記録と、今期に統計の面接授業を受けた記録を残しておきたいと思います。)
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