山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

「幸福の木」の花

2012-06-18 21:01:39 | 植物・花・木
昨日の夕方、家の中にユリのようなプルメリアのようなジャスミンのような匂いがしてきた。
どうも、窓の外から匂ってくるようだが、うちのベランダには匂うような花はない。仏壇の花かと思ったが、仏壇にあげるのは菊がほとんどで、そんなにいいにおいが漂うことはない。
しかし、遠くから匂ってくるにしてはあまりにも強いので、ベランダに出てみた。今咲いているのは、ナスタチウムは1輪くらいで匂いはないし、あとは、チェリーセージだが、花に鼻をつけてもほとんど匂いはない。いったいなんだろうと思って、匂いをたよりにその方向に進んでいった。すると、「幸福の木」の前にたどり着いた。

そういえば、この木には、妙なネギ坊主の花みたいな茶色いものが連なってできていたのを、数日前に発見していた。どうやら花らしいが、いつのまにかすでに咲き終わって枯れたものらしいと思っていた。大した花ではないと思っていた。
鼻を近づけてみると、なんとそこから、とても強い香水のような花の香りが発散されているのだった。
暗くてよく見えないので、明るくしてみると、なんと茶色い枯れた花だと思っていたのが、真っ白になっている。枯れた後ではなく、つぼみだったらしい。

今日になって写真を写した。



それにしても、これは大した匂い、香りである。幸福の木とは、この匂いのことを示しているのではないかとさえ思える。この観葉植物を育てていると、ある日、突然、すばらしい「幸福の匂い」に包まれることがあるということかもしれない。
実際は、丈夫でよく育つ木であり、ハワイの代表樹でもあるそうだ。ハワイでは「家の前にドラセナを置いておくと良いことがある」という言い伝えがあって「幸福を呼ぶ木」というらしい。本当の名前は「ドラセナ」というようだ。

この木は、昨年の夏、玄関に置くために買ったが、その後どんどん成長した。冬の間は、南側の部屋の窓際に置いてあったが、すでに玄関には置けないほど、葉が茂って横にも大きくなってしまった。部屋の中も当然狭苦しくなるので、春になってベランダに出しておいたのだ。一周り大きな鉢に植え替えた。外に出したら、葉やけしたか、水不足だったか、葉っぱがちょっと黄ばんできてしまった。それ以前から、部屋の中でほこりまみれになっていたので、見栄えもいいとは言えなくなった。それで、ベランダの隅のほうに追いやられて、かろうじて水だけを与えていたようなもんだ。

そんな粗末にされながらも、こんなにいいにおいの花を咲かせてくれて嬉しい限りだが、現在は葉が延び過ぎてごらんのとおりお化けみたい。



ところで、今日の朝、改めてみてみると、花はまた茶色になっていて見苦しく、ほとんど匂いもなくなっていた。1日しか咲かないものだったのか、と思った。
ところが、夕方が近づくにつれ、匂いがまたどんどん強くなってきた。
夜になると匂いが増すのかと思ったら、今夜の9時現在では、あまり匂わない。風向きのせいかな?



買ったころの「幸福の木」。 形が整っていました。
あれっ、葉の中央に黄緑の線が入ってますね。今は全体緑色になっちゃってます。

追記:
幸福の木の花についてしらべてみると、木の状態が悪いときに咲くという情報がありました。
確かに、鉢が小さすぎたように思いますが、1カ月くらい前に大きな鉢に植えかえています。
おそらく、その時にはすでに花芽ができていたのかもしれません。
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本日の運転

2012-06-18 00:12:21 | 運転・車・道路の事
いつか静岡県の実家まで車で行きたいと思っているのだが、一般道を行くと4時間以上かかるらしい。それで、とりあえず、途中まででも行く練習をしておこうと思っている。
人の話では、国道1号を使うということだが、環八から行くと、まずは瀬田で246号に右折する。以前は町田まで行ったことがあるが、今日は、夕方の4時に家を出たので、青葉区あたりまで行って戻ってきた。道路はところどころ渋滞していて片道1時間半、往復3時間かかり、帰宅は7時。走行距離は約50kmだった。

まず、ナビの行き先を青葉区役所というのに設定した。市ヶ尾というところで側道に下りて右折すると、横浜上麻生道路という道を走り、ほどなく左側に青葉区役所があった。
地図で見ると、その道は鶴見川に沿って北西に進んで行くが、走っているとき川は見えなかった。両側に畑や田んぼがあった。
途中でナビを自宅に帰るにすると、下麻生というところで、左折するように指示された。このあたりは、ナビ任せだったが、後で地図を見ると、この道は「麻生通り」といい、川は麻生川に沿っている。そのまま進んでいくと、麻生病院という大きな病院が右側にあり、その先の上麻生という交差点で津久井道につき当たる。このあたり、長い行列になって渋滞していたが、今地図を見ると「渋滞」と赤字で書いてある。

右に曲がると、近くに柿生駅があり、道路は小田急線に沿って進んで行く、この道に出てからは渋滞はしていなかった。
新百合ヶ丘のあたりは、道路が広くて新しく整備されている感じだった。
百合ヶ丘・よみうりランド前・生田・・このへんは反対方向から走ったことがあった。

このあたりを、小田急線に乗っていると、道路を走る車が見えて、あの道を走ることができるだろうか、と思ったりするのだが、今日は走ることができた。ちょうどロマンスカーが走っていたので、嬉しくなってしまった。

登戸を過ぎると、多摩水道橋を渡って東京都狛江市に入る。道路は世田谷通りになる。
そのままずっと東に進んで、環八の三本杉陸橋を左折、以後、北上。
今日は無難に走った。

環八で、第一車線から第二車線に移ろうと考えながら走っていて、第二車線後方に車が全然いなくなったことを確認し、ウィンカーを出して移動しようとしたところ、いないはずの右車線直後に車を発見したため、ウィンカーを中止して移動も中止した。
その車は、なんと、私の後の車が第二車線に移動したものであった。それを行き過ごさせてから移動したら、その車はなんとすぐに第一車線に戻っていった。
つまり、私を追い越したかったということだ。
以前にも、けっこうそういうことがあるのだが、おそらく、私が車線を変更するタイミングを考えながら、のそのそしていたので、遅いと思って、一旦第二車線に移動して追い抜いたようである。今度からは、第二車線後方のみならず、直後の車が移動しようとしていないかも確認する必要があるのかもしれない。

これは、自分が後ろを走っていても、前の車がやけにのろのろしていることがあるが、他の車線に移動するタイミングをはかっていることが多い。行き先に合わない車線を走っていて、交差点がせまっているときなどもよくある。

同じ方向に走っている車が、ほぼ同時に移動を始める可能性もあるので、注意が必要だ。

・ ・ ・ ・ ・

今日は、午前中は涼しかったが、午後になってかなり暑くなったようだ。
クルマの窓を開けて運転していたが、汗が出てきて、拭きながら運転していた。
他の車を見ると、みんな窓を閉めているので、エアコンをつけているのであろう。
私は、省エネのため、エアコンをつけていないが、背中にも汗をかき、背もたれが汗臭くなりそうだった。
夏用の井草を用意しよう。

駐車場では、多くの人が最近、頭から突っ込んで駐車している。
なぜならば、バックで入れると、方向的に運転席が日に当たるからである。私も真似して頭から突っ込んでみたが、どうにもやはり出るときに恐ろしいので、またすぐに戻してしまった。
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