先週は、電車で帰省していたので、車の運転はしなかった。
今週は、昨日ホームセンターに行って、ウサギの餌と花(日日草・ハイビスカス)と保冷容器を買ってきた。往復6キロ程度。
今日は、ガソリンを入れにいった。これも、往復6キロくらい?
ガソリンを入れてくるだけで6キロ走るってのもバカみたいだけどね。
それで、オドメーターはまだまだ6280キロくらいなのだ。
そりゃあ、週に12キロくらいしか走らないんじゃ、距離も伸びないのはあたりまえ。
ボッケニャンドリさんのブログに、鶴川街道とか府中の是政橋とか、多摩川のあの近辺のことが最近いろいろ載っていたので、あっちのほうに無性に行きたくなってしまった。
今日は、夫が夜勤で午後3時前くらいに出勤していったので、そのあと、ガソリンを入れて多摩川のほうにドライブにでも行こうと考えた。
それで、3時半ころ出発したんだけど、ちょうど雨がぽつぽつ降ってきた。そしたら、走っているうちに雨はどんどんひどくなって、かなり大粒の雨がバンバン降ってきたので、ワイパーを全開にした。ちょっとこれは遠出は怖いなと思い、結局ガソリンスタンドからそのまま帰宅してしまった。夕方だったから道路も渋滞していて、幹線道路同士の交差点では、右折車線の行列で、信号を3回くらい待つことになった。往復で1時間くらいかかってしまった。まったくアホのようだ。
家に戻ってしばらくすると、雨はやんでいて、こんなことなら出かければよかったと思ったけど後の祭りだった。
書くことは、ガソリンのことしかないので、それを書こう。
今日のガソリン価格は、1L130円であり、今年になって1番安くなっていた。3月・4月は144円、昨年末は134円であり、今日より安かったのは2011年2月の129円であった。(カード引き落としで実際には、さらに1Lあたり2円引きになる。)
5月はガソリンを入れず、今日もガソリンメーターは半分をちょっと下回る程度だったので、満タンにしても16.44Lであった。
前回からの燃費は14.72km/Lであり、まあ年間を通したうちではいい方である。
今までの最高は15.14km/Lであった。
梅雨に入ってからは、比較的涼しいのでエアコンは使っていないし、かなり暑い日でも頑張って窓を開けて運転しているので、今のところあまりガソリンを食わないで済んでいるが、郊外の道路をスイスイ走れたら、ムーヴの燃費ももっとよいだろう。
そういえば、雨の日にガソリンスタンドに行ったことがなかったのだが、雨の日って車から降りると濡れちゃうのかな?と思った。ガソリンスタンドの屋根というのは、どうなってるんだっけ?
行って見ると、ガソリンを入れるところにはちゃんと屋根があった。あたりまえか。
ガソリン注入後、道路に出ようと車を移動して待機していると、そこには屋根がない。
道路を走りだしてから、ワイパーを動かしていないことに気づき、ちょっと焦って慌てて動かした。
帰りは、私の前にタンクローリーのような車が走っていた。荷台の底辺の幅がかなり広く、車線の幅にぎりぎりで、第3車線を走っていたので、微妙に対向車線にはみ出そうな走りだった。幅が広いので、その車の前が全く見えない。まだ右折車線ができないゼブラゾーンにその車が停まったので、私もそれに続いて停まっていたが、一向に進まないので少し不安になってきた。ゼブラゾーンには停止してはいけないことになっているが、実際にはゼブラゾーンの上にいないと、右折はできなくなってしまう。私の後ろにも車が続いて停止している。タンクローリーの前に右折車がいなくて、これが何らかの理由で停まっているのだとしたら、どうしよう、と不安になってきたが、やっと動いた。やっぱり右折矢印の信号渋滞だった。
ところで、このクルマ、タンクローリーで化学物質かガソリンでも運んでいるのかと思ったら、ちょっと形が違い、「牛乳」の運搬車だった。牛乳のタンク車は初めてみた。11000Lの牛乳が入っていると書いてある。つまり、牛乳パック1万1千本分だ。ナンバーは千葉ナンバーだった。
タンクは銀色のステンレスであり、丸い後面がまるで鏡のようになっているので、私の車がそこにすっぽりと映っているのがみごとだった。こんなにはっきり自分の車が走る正面像を見たのは初めてだ。そこには道路のラインも映っているので、自分が道路のどの位置を走っているのかも一目瞭然であり、まともな位置を走っていることがわかってよかった。
ちょっとでも走ってみると、新しいものに出会って面白い。
追記:
他の方のブログに牛乳運搬車の写真がありました。
「牛乳運搬車」
私の車もまさしくこんな感じに写ってました!!!