山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

知らなかった

2012-07-11 22:02:43 | 日記
映画って、夫婦のどちらかが50歳以上だと1000円だったのか・・・。

そんなこと知らなくて、60歳を過ぎるとシルバーで安くなるんだと思っていた。
だから、今まで、ずっと正規の値段でチケットを買って見ていたのだ。このサービスが始まったのが2004年からだというので、8年間も経っているが、8年前は夫はすでに50歳を過ぎていたのであった。

そんで、今回も、夫が60歳になっているので、60歳以上は1000円ですか?と聞いたら、夫婦だったら2人で2000円になるというので、てっきり片方が60歳以上だった場合は、妻も一緒に安くなるのだと思ったのだ。

結局のところ、整理してみると、
・夫婦50割引き  夫婦で片方が50歳以上の場合2人で2000円になる。
・シニア 60歳以上の場合、1人でも1000円になる。
というわけだ。

前回、映画館に映画を見にいったのは、昨年の10月の「モテキ」で、この時は、夫が普通の前売り券を1枚だけ買っており、それが1300円で、私は1800円払うもんだと思っていたところ、夫が60歳になったばかりで1000円になることを知って、私が夫の前売り券を使い、夫が当日1000円でチケットを買った。それで、得したと思っていたのだが、なんたることか、前売り券なんか買うことはないのである。

ずっとずっと8年前から2人で2000円でよかったなんて。
この8年の間、だいたい2人で割引チケット屋で前売り券を買っていたので、2600円は払っていたということだ。

それから、もし私が1人で映画を見る場合には、学割というものがあるのだった。私は大学生だから1500円だ。けど、それも活用したことがなかった。まあ、前売り券のほうが安いからだが・・・。

レディースデー1000円ってのがあるそうだけど、水曜日は仕事だから、仕事の後、夜1人で見に行くってのは、たぶんない。

それにしても、私たち夫婦はなんと世の中の情報に疎いんだろうか。

夫婦50割引きってのを昔から知っていたら、もっとたくさん映画を見てきたと思う。
全く、知るのが遅すぎました。
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高速道路のなりたち

2012-07-11 03:13:54 | 日記
高速道路はだいたい高架になっていて、地上を走っていることは少ない。山の中などでは地上を走ったり、トンネルになったりしているけど、それは、高速道路を作るときに、周りに何もなかったからということだろう。都心では、他の道路や既存の電車の線路の上に作られたようだ。

と、最近再認識したのであるが、これも、ある程度古い高速度路のことで、都心にさらに自動車専用道路を新しく作るとすれば、もう地下しかないとも言える。

最近、ボッケニャンドリさんのブログでも話題になった「中央自動車道」のことなど考えていて、最初から都内(例えば府中近辺)では高架だったようだとは思ったものの、本当に最初の最初から高架だったのだろうか?という確証はなかった。

だいたい、中央自動車道はいつできたのだろうか?
という疑問が出てきた。松任谷由美が「中央フリーウェイ」の歌を作ったのもかなり昔のようだけど、そのころ出来たばかりだったのかな、と思ったりした。
Wikiで調べてみると、中央自動車道の調布―八王子間が出来たのは、1967年のことのようだ。全線となると、それは長い年月がかかったらしい。

一方、東名高速の東京―厚木間は、1968年であり、ほとんど同じくらいの時期だが、全体としては、東名のほうがずっと早くできあがったのだそうだ。

この2つはどちらも、東京―名古屋間をつないでおり、その距離もほとんど同じだそうだが、中央道のほうが起伏やカーブが多く、冬は凍ったりするので、走りにくいとのことだ。

中央道は、甲州街道に沿う位置を通っているそうだが、考えてみれば、既存の甲州街道そのものが高速道路になるわけがないので、それ以外の通路を新たに作りだしたということなんだろう。だから、高速道路(自動車専用道路)ってのは、そもそも道路がないところに出来るものなのかな。

東名高速では、用賀入り口で入った後、砧公園のところでは、すでに高架ではなく地上になっている。あのへんは山だからだ。中央道のほうでも、都内がずっと高架であるわけではなく、地上を走っている部分があるのかもしれない。

これからも、いろいろ研究したいと思います。
このごろ、構造物に興味があります。男だったら、絶対に道路や橋を作りたかったな。

やばい!朝になっちゃうから寝なくては・・・。


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カブ君健在

2012-07-11 01:28:09 | 日記
カブトムシは、私の心配をよそに、元気だった。
明け方になると、派手に暴れているらしい。
朝型の夫が、うるさかったぞと言っていた。
そう言えば、昨日は私が夜更かしをしていると、カブ君が起きてきて、スイカにかぶりついていたが、グイグイと変な音がするから見てみたら、容器のプラスチックの壁に角を押しつけていた音だった。スイカの汁を吸う位置が壁に近かったので、角がぶつかってしまうのだった。
その後、今朝見てみると、もうスイカの小片はとんでもないところに移動している。そして、また水苔や葉っぱも好き放題のところに盛り上げて、自分は木の枝の上にいたけど、その後、どこかにもぐり込んで姿をくらまし、今夜はまだ出て来ない。

まあ、なんとかこの小さな世界で、それなりの規則正しい生活を送っているということだ。
意外に、神経質ではないのだろう。

餌はやっぱり、樹液ゼリーよりも、スイカが断然好きなようだ。
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2学期科目案内がきた

2012-07-11 00:38:05 | 放送大学

本日、帰宅すると郵便の不在配達通知が届いていた。放送大学からの2学期科目案内で、再配達してもらった。面接授業と放送授業案内、科目登録申請要項などが入っていて、かなり大きいので、ポストにも新聞受けにも入らなかったのだ。

私は、今年の2学期が在籍期限になり、卒業しなくてはならないが、単位を全然取っていないので、中途退学となる。自然系のコースは難しくて、高校の基礎ができていないので、全く単位が取れなかった。せめて、最後の半年で1つくらい専門科目の単位を取りたいと思った。

ところが、試験日程をみてびっくりした。自然と環境コースの試験日が全部平日なのだ。大部分が水曜と木曜で1科目だけ火曜日だった。来年の1月末ころというのは、年度末の売上追い込み時期なので、平日に休暇を取ることは難しい。
なんか、この日程ひどすぎるんじゃないだろうか。

実は今期も化学に関係する科目を取ろうと思っていたのだが、試験日程が合わないので見合わせていた。

まあ、専門科目は試験日が休日だったところで、私にとっては難しすぎて単位が取れない可能性が高いので、基礎科目の「初歩からの化学」でも取ることにする。これは今度は試験日が日曜になる。これも以前途中で挫折してしまった再チャレンジの科目であるが、今年から内容が改訂されて、教科書も以前と違うものになっているようだ。

あとは、社会と産業コースから、何か選ぼうかな。

取ってみたい科目
基礎科目     「生活経済学」       試験日 1月27日(日) 1時限
社会と産業コース 「ファイナンス入門」            同上
     ※試験時間がどちらも「初歩からの化学」と同じだからダメ。
(それにしても1時限というのは、ちょっと辛い。朝早すぎる。)

社会と産業コース 「社会技術概論」      試験日1月26日(土)1時限
         「グローバル化と日本の物づくり」 1月26日(土)3時限

総合科目  「変動する社会と暮らし」 1月27日 (日)3時限
社会と産業コース「都市と防災」   試験時間  同じ
共通科目    「現代の生活問題」 試験時間  同じ
どうも取りたいものが重なっちゃう。

共通科目「技術者倫理」は以前から履修したいと思っていたのだが、今期も来期も試験日が平日で受けられない。

こんな感じで、結局のところ、消去法で決まって行くかな。

なんか、放送大学の科目って「面白そう」って思うんだけど、やっぱり「つまんなそう」と思ったり、微妙。

あとになって、なんでこんな科目取ったかな?と我に返ったりするのだが、消去法で決めてるからなんだろうか。

いっぱい科目があるけど、結局選択肢は少ないってことか。
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