山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

あり得なくない???この状況

2012-07-14 19:19:28 | 運転・車・道路の事
本日は、とある目的があって、方南町近辺に行って来たのであるが、そこでついでに、以前車で通ったことのある“方南町交差点”を研究してみた。

それで、“信号”を撮ったつもりの写真だったのだが、こんな写真があってびっくり仰天。



これって、スクランブル交差点ではないのだが、どうして人や自転車が交差点のど真ん中を移動しているのだろうか??????(ちなみに、歩行者天国をやっているわけではない。)

この交差点は、環状七号線と方南通りの交わる部分であり、写真の左右方向に延びるのが「方南通り」、写真の上下方向に延びるのが「環七通り」である。
環七の本線は、写真中に写っている柵の下(地下)にもぐっている。

写真左側に地上の側道が写っている。写真は、環七本線地下道にかかる地上の橋の部分に立ち、北から南方向を向いて写したものであり、方南通りと環七側道との交差点ということである。



環七側道の車線は左折と右折の2車線あり、バスと二輪以外は直進できないようになっている。

信号を見ると、赤信号の下に矢印でも出そうな■がついているが、実際には矢印信号が出ることはなく、青信号で側道同士の対向車との安全を確認しながら進んで行くという形になる。バスと二輪は直進してくるので要注意だ。赤信号になったあとは、右矢印がでないで赤のままだから、青信号のうちにどんどん右折しなくてはならない。



側道の信号が赤になると、歩行者信号が青になり、人や自転車がいっぱい出てきて、交差点内を埋め尽くすということになる。
この時、こんなに道路の真ん中を歩く人がいるということは、方南通りの信号も赤になっていて、実質、スクランブル交差点のようになっているらしい、ということがわかるが、
写真に写っている人や自転車を見ると、びっくりである。
地元の人なのであろう。


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