信号が交差点にかかる少し前に黄色になったときに、進むか止まるか迷う範囲。
今日は、田無のニトリに行き、そのすぐ近くのスシローでお昼を食べた。その帰りに青梅街道を走っていたのだが、ある交差点に近付いたときに、信号が黄色になった。
60キロ以上のスピードで走っていて、黄色になったときには、交差点まではいくらか距離があるものの、停止線で止まるのはかなりきつい。普通なら通過してしまうところだ。
しかし、その時、対向車に右折車が待機しているのを発見。あれがいきなり曲がってきたらどうする?と思った瞬間、止まることにしてかなりきつくブレーキを踏んだ。
そうしたら、停止線では停まれず、ちょっと出てしまったが、横断歩道の前では止まった。
ここで、反省すべきは、後ろの車はどうだったかということだ。後ろの車にもかなりのブレーキをかけさせることになってしまったかもしれなかった。
普段、黄色信号できわどいなと思いながら私が通過するとき、後ろの車も通過してきてしまうことが結構あるので、他の人の場合、かなり強引に黄色でも進んでくる習慣らしいと思うことがある。
しかし、黄色になったとたんに対向車がいきなり右折して来たりしたことも複数回あるため、交差点に差し掛かる手前で信号が黄色になった場合は、なるべく止まりたいと思っている。
だが、こういう場面で、急停止すると、後ろから追突されることも多いようだ。
ブレーキを踏む時に、前ばかり見ていて後ろを見てはいなかったので、これからは気をつけよう。
対向車に右矢印信号が出るのであれば、こちらの直進が黄色で慌てて停止する必要もないわけだが、右矢印が出るにもかかわらず、後続する右折車が前の右折車をせかして行かせようとし、クラクションなど鳴らすこともあって、鳴らされた車が強引な右折をしてくることもあるので、要注意だ。
・・・・・・・・・
今日、もう1つ怖かったのは、同じあたりの青梅街道で、第一車線のバスがいきなり第二車線に移動してきたことだ。
一般の車は、公共交通機関の運行を妨げてはいけないということになっており、バスが発車などをしようとしているときには、進路を譲らなくてはならない決まりは知っている。
しかし、それにしても、すでにバスの後部付近を並走するくらいの距離で走っている車があるというのに、いきなり右に移動してくるバスはひどすぎるのではないか。
そのまま走っていてはぶつかってしまうので、あわててハンドルを右に切って第3車線側に逃げたが、もし、第3車線に車が走っていたら、そっちとぶつかってしまっていたかもしれない。それも、第3車線を確認する暇さえない状況だった。
いくら、公共交通機関の運行が優先とはいえ、そんな無謀な優先はないだろう。
バスの運転手はプロだから、軽自動車がすぐ横後ろを走っているのを把握しているのであろうか。第3車線に車がいないことを見て、軽が右によければいいだろうとまで思っているのだろうか。それとも、見えていないのか。
これとても、もう少し私が後ろの位置を走っていたのであれば、当然にバスに進路を譲っているわけだが、私が左車線のバスのそばにさしかかったときには、バスはまだ右ウィンカーを出していなかったのだ。
バスがどうしてこんな無謀な運転をするかといえば、第一車線の停留所でお客を乗り降りさせた直後に、第三車線まで移動して右折をしなくてはならないかららしい。
右折する交差点まで、あまり距離がないからのようだ。
こういうのも、バスにとってのジレンマゾーンで、直後右車線に車がせまっていても、強引に右に出てしまえるかという微妙な位置というのがあるのかもしれない。真横に居ればバスとても絶対に出ないはずだけど、ちょっと後ろだとすれば、公共交通機関としては当然に優先権を主張・・この行き先が見えぬか・・みたいなことになっているのかも。
こちらは、バスがどこ行きかを見て、どういう動きをするかを予測し、気をきかせなくてはいけないようだ。
今日は、田無のニトリに行き、そのすぐ近くのスシローでお昼を食べた。その帰りに青梅街道を走っていたのだが、ある交差点に近付いたときに、信号が黄色になった。
60キロ以上のスピードで走っていて、黄色になったときには、交差点まではいくらか距離があるものの、停止線で止まるのはかなりきつい。普通なら通過してしまうところだ。
しかし、その時、対向車に右折車が待機しているのを発見。あれがいきなり曲がってきたらどうする?と思った瞬間、止まることにしてかなりきつくブレーキを踏んだ。
そうしたら、停止線では停まれず、ちょっと出てしまったが、横断歩道の前では止まった。
ここで、反省すべきは、後ろの車はどうだったかということだ。後ろの車にもかなりのブレーキをかけさせることになってしまったかもしれなかった。
普段、黄色信号できわどいなと思いながら私が通過するとき、後ろの車も通過してきてしまうことが結構あるので、他の人の場合、かなり強引に黄色でも進んでくる習慣らしいと思うことがある。
しかし、黄色になったとたんに対向車がいきなり右折して来たりしたことも複数回あるため、交差点に差し掛かる手前で信号が黄色になった場合は、なるべく止まりたいと思っている。
だが、こういう場面で、急停止すると、後ろから追突されることも多いようだ。
ブレーキを踏む時に、前ばかり見ていて後ろを見てはいなかったので、これからは気をつけよう。
対向車に右矢印信号が出るのであれば、こちらの直進が黄色で慌てて停止する必要もないわけだが、右矢印が出るにもかかわらず、後続する右折車が前の右折車をせかして行かせようとし、クラクションなど鳴らすこともあって、鳴らされた車が強引な右折をしてくることもあるので、要注意だ。
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今日、もう1つ怖かったのは、同じあたりの青梅街道で、第一車線のバスがいきなり第二車線に移動してきたことだ。
一般の車は、公共交通機関の運行を妨げてはいけないということになっており、バスが発車などをしようとしているときには、進路を譲らなくてはならない決まりは知っている。
しかし、それにしても、すでにバスの後部付近を並走するくらいの距離で走っている車があるというのに、いきなり右に移動してくるバスはひどすぎるのではないか。
そのまま走っていてはぶつかってしまうので、あわててハンドルを右に切って第3車線側に逃げたが、もし、第3車線に車が走っていたら、そっちとぶつかってしまっていたかもしれない。それも、第3車線を確認する暇さえない状況だった。
いくら、公共交通機関の運行が優先とはいえ、そんな無謀な優先はないだろう。
バスの運転手はプロだから、軽自動車がすぐ横後ろを走っているのを把握しているのであろうか。第3車線に車がいないことを見て、軽が右によければいいだろうとまで思っているのだろうか。それとも、見えていないのか。
これとても、もう少し私が後ろの位置を走っていたのであれば、当然にバスに進路を譲っているわけだが、私が左車線のバスのそばにさしかかったときには、バスはまだ右ウィンカーを出していなかったのだ。
バスがどうしてこんな無謀な運転をするかといえば、第一車線の停留所でお客を乗り降りさせた直後に、第三車線まで移動して右折をしなくてはならないかららしい。
右折する交差点まで、あまり距離がないからのようだ。
こういうのも、バスにとってのジレンマゾーンで、直後右車線に車がせまっていても、強引に右に出てしまえるかという微妙な位置というのがあるのかもしれない。真横に居ればバスとても絶対に出ないはずだけど、ちょっと後ろだとすれば、公共交通機関としては当然に優先権を主張・・この行き先が見えぬか・・みたいなことになっているのかも。
こちらは、バスがどこ行きかを見て、どういう動きをするかを予測し、気をきかせなくてはいけないようだ。