やっと1週間が終わった。仕事はずっと忙しく、書類は次々にやってくるので、結果的に溜まりっぱなしだ。結局のところ、休みなど取れる状況ではなかったので、ちょうど、試験勉強もする必要がなかったということになる。
ただ、お金が、もったいな~い。
授業も受けず、試験も受けず、授業料だけ払っているという愚かさである。
今期は、放送授業1科目、面接授業2科目が没。
まあ、過ぎたことは忘れてしまえ~~~。
週末の解放感で、昨日は仕事帰りにブックオフに行った。
目的物は蓮池透氏の「私が愛した東京電力」という本だが、やっぱりなかった。
ブックオフで、最初から買おうと思って行って、みつかった本は1度もないようだ。
それで、全然違う本を買ってくることになるのだ。
ところで、昨日は、前回買った日本人の著書の本棚のあたりを見たあと、奥のほうに行ってみると、なんと奥には奥に同じ分類の本棚があり、そっちは全部200円均一になっており、そこにも私が以前買った「奪還」や「半島へふたたび」が並んでいるのを発見した。
なんと同じ本を以前は1冊800円くらいで買っていたので、なんたることかと愕然としてしまった。本の汚れや傷み具合で金額が別れているようだが、汚い本で充分だったなと思う。
今まで、奥のほうはコミックだと思い混んでいて、入っていかなかったのだ。
それで、昨日は200円の本を3冊買ってきた。
その中の1冊に、「人は道草を食って生きる」という本があって、まずは、これを読み始めたが、この本の裏表紙の内側に、レシートが1枚挟まっていた。
MARUZEN名古屋栄店。2002年8月28日(水)11:44
現計¥1680 預¥2000 釣¥320
へえ、この本は10年前の8月28日に、名古屋の丸善で誰かが買ったんだ。
2000円出して、320円のお釣りをもらったんだ。
なんか、不思議な気分である。おそらく、本人はいつどこで買ったかなんて覚えていないに違いないけど、元の持ち主さんのことが垣間見られる。
このまえなんて、店の中で村上春樹の本を開いてみたら、女の人の写真が2枚挟まっていた。
それが、なかなかきれいな人で、30歳くらいかな。
写真を挟んだまま買おうかと思ったけど、知らない人の写真を持っていても仕方がないし、
別の本に挟んじゃうのも何だし、それは買わずにそのまま書棚に戻してきた。お店の人に言ったところで、本人に返されるはずもないし・・・。
本人が、自分の写真を挟んだまま忘れていて、まとめて売ってしまったのだろうか。
まあ、写真のおまけつきってことでいいのかな。
古本を出すときには、間に大切なものが挟まっていないかどうか気をつけよう。
先週は、勉強をしないでドライブに行くとバチが当たるかもしれないので、どこにもいかなかった。
今週は、夏に無くてはならない家電製品の調子が悪いので、買いに行かなくちゃならない。
修理をすれば直るようだけど、もう耐用年数が過ぎているから、買い替えたほうがいいらしい。
出費がかさんで大変だ。どこから出すのか・・・。真っ青である。
ただ、お金が、もったいな~い。
授業も受けず、試験も受けず、授業料だけ払っているという愚かさである。
今期は、放送授業1科目、面接授業2科目が没。
まあ、過ぎたことは忘れてしまえ~~~。
週末の解放感で、昨日は仕事帰りにブックオフに行った。
目的物は蓮池透氏の「私が愛した東京電力」という本だが、やっぱりなかった。
ブックオフで、最初から買おうと思って行って、みつかった本は1度もないようだ。
それで、全然違う本を買ってくることになるのだ。
ところで、昨日は、前回買った日本人の著書の本棚のあたりを見たあと、奥のほうに行ってみると、なんと奥には奥に同じ分類の本棚があり、そっちは全部200円均一になっており、そこにも私が以前買った「奪還」や「半島へふたたび」が並んでいるのを発見した。
なんと同じ本を以前は1冊800円くらいで買っていたので、なんたることかと愕然としてしまった。本の汚れや傷み具合で金額が別れているようだが、汚い本で充分だったなと思う。
今まで、奥のほうはコミックだと思い混んでいて、入っていかなかったのだ。
それで、昨日は200円の本を3冊買ってきた。
その中の1冊に、「人は道草を食って生きる」という本があって、まずは、これを読み始めたが、この本の裏表紙の内側に、レシートが1枚挟まっていた。
MARUZEN名古屋栄店。2002年8月28日(水)11:44
現計¥1680 預¥2000 釣¥320
へえ、この本は10年前の8月28日に、名古屋の丸善で誰かが買ったんだ。
2000円出して、320円のお釣りをもらったんだ。
なんか、不思議な気分である。おそらく、本人はいつどこで買ったかなんて覚えていないに違いないけど、元の持ち主さんのことが垣間見られる。
このまえなんて、店の中で村上春樹の本を開いてみたら、女の人の写真が2枚挟まっていた。
それが、なかなかきれいな人で、30歳くらいかな。
写真を挟んだまま買おうかと思ったけど、知らない人の写真を持っていても仕方がないし、
別の本に挟んじゃうのも何だし、それは買わずにそのまま書棚に戻してきた。お店の人に言ったところで、本人に返されるはずもないし・・・。
本人が、自分の写真を挟んだまま忘れていて、まとめて売ってしまったのだろうか。
まあ、写真のおまけつきってことでいいのかな。
古本を出すときには、間に大切なものが挟まっていないかどうか気をつけよう。
先週は、勉強をしないでドライブに行くとバチが当たるかもしれないので、どこにもいかなかった。
今週は、夏に無くてはならない家電製品の調子が悪いので、買いに行かなくちゃならない。
修理をすれば直るようだけど、もう耐用年数が過ぎているから、買い替えたほうがいいらしい。
出費がかさんで大変だ。どこから出すのか・・・。真っ青である。