服が脱げない

この頃、困っていることは、「服が脱げない」ことです。
なんでこんなに脱げないのか本当に不思議なのです。Ｔシャツなどを脱ぐ時、五十肩が痛い場合は、襟ぐりを持ってまず頭を抜きます。それから袖を抜けばよいのです。
ところが、この頃はなぜか、肩や腕に服がぴったりと張り付いているのです。
だから、頭を抜こうと思っても、服が持ち上がらず、びくともしないので、途中で止まってしまうのです。そこで、なんとか頭を抜こう、同時に、身体に貼りついている袖を抜こうと思って、もがき続けることになってしまいます。

なぜ身体にはりついているかといえば、汗をかくからです。それにしても、脱ぐときに服と身体の間に余裕がないのは、身体が太ったからなのでしょうか？
服が脱げないというのは、ある意味恐怖です。狭所恐怖症の最たるものです。蛇に巻かれているようなもんです。

それにしても、着られたものが脱げないわけないので、必死にもがき、身体から布をひきはがすと脱げるには脱げます。

こんなことでは、もっと大きな服を買わなくてはいけないのだろうか・・・。

脱げない原因
・五十肩で腕が思うように動かない。
・暑さ、あるいは更年期障害のホットフラッシュで、汗をかいて服が貼りつく。
・太っているので、服が小さくなった。

３拍子揃って、服が脱げない症候群。

助けてくれ～～