山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

クレアチニン

2014-07-22 21:59:36 | 日記
6月に健康診断を受けましたが、3週間以上もたって、やっと結果が届きました。

今回は、肩関節周囲炎のせいで、胃のバリウム検査ができませんでした。
バリウム検査は、あの台の上で、右、左にぐるぐる回ったり、変な形で身体を止めたり、棒に捕まって斜めになったまま耐えたりしなくちゃいけないので、3週間前は、腕が痛くて絶対に無理でした。

まあ、胃は丈夫な方ですし、身内に胃の病気の人もいないので大丈夫かと思います。それに、バリウムを飲んだあとの下剤によっていつも下痢になり、検査後数日は、お尻の状況が悪くなってしまいます。今回は、バリウムを飲まなかったので、身体への負担が少なかったです。

バリウムは絶対に変ですよ。重金属を飲むなんて、身体に良いわけないと思います。身体が吸収しないそうですけど、ほっておくと固まってしまうわけで、固まる前に超特急で排出しちゃうなんて、なんと乱暴なことでしょう。五十肩のおかげで受けない理由ができました。

あ、話が大幅にそれました。

それで、戻って来た結果ですが、ほぼ異常はありませんでした。
唯一、正常値からはずれているのが、血液検査の「クレアチニン」というものなのですが、数値が0.83で、正常から外れていることになっています。
病院の資料によると、女性の正常値は0.7までのようです。男性は1.0まで良いようです。クレアチニンは筋肉の量が多いと多いそうで、男性のほうが女性より筋肉が多いからだそうです。

クレアチニンとは、筋肉運動のエネルギーとして代謝される「クレアチン」が使われたあと、老廃物として「クレアチニン」となり血中から腎臓に運ばれ、濾過されて尿として排出されるものだそうです。しかし、腎機能が低下していると濾過することができないので、クレアチニンが血中に残ったままになるそうです。つまり、腎機能が正常に働いているかどうかがわかるそうです。
逆に、クレアチニンが異常に少ない場合は、筋肉が働いていないということになり、筋ジストロフィーなど筋肉が衰える病気が疑われるそうです。

検査した病院の基準では0.7以下が正常で、0.8だと経過観察になっていますが、インターネットで調べると、1.0くらいでも正常であると書いてあるものがあります。どんどん増えて行かなければ大丈夫のようです。

ちなみに、昨年までの数値を見てみると、
3年前は0.8、2年前は0.87、1年前は0.91であり、1年前のほうが悪かったようです。しかし、昨年は特に何も言われていません。
今年は昨年よりも少なくなっていますし、毎年0.8以上あるので、こういう体質なんだろうと思います。筋肉が人より多いわけでもないようですけど・・・。
尿検査では異常がないので、腎臓が悪いわけでもなさそうです。

それにしても、正常の基準値が0.7までって、厳しすぎるのではないでしょうか?それが理想の血液?
私の血液は汚いってことかな?

視力は、朝測ったからなのか、昨年より0.5も上がっていて、びっくりします。
とりあえず、裸眼で運転ができる視力があってよかったです。

体重はあと、3キロは減らしたいところです。

毎日同じものを食べていて、同じ体重ならば、一旦運動をして体重を減らせば、減ったまま維持できるのかな?と思います。
やっぱり、ランニングマシーンだな。

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肩関節回復状況

2014-07-22 21:17:33 | 日記
備忘のために書いておきます。

肩関節周囲炎は良いほうに向かっています。この2日間くらい、夜なかに目覚めず、朝の6時頃まで眠ることができました。
痛みは、肩の前の方と、時に肘、時に親指付け根、そして、親指、人差し指、中指のしびれがあるくらいです。指の痛みやしびれは五十肩ではなく、別の理由で神経が圧迫されているからかもしれません。
何週間か前には、肩の局所的痛みはあまり感じませんでしたが、それは、痛い範囲があまりにも広かったので、かき消されていたようです。
今は、腕全体の痛みがなくなったので、肩の部分的痛みだけが残っているのかもしれません。
病院の話では、五十肩の痛みは、肩から始まり、段々手の先のほうまで痛くなり、治ってくると逆に、腕のほうの放散痛がだんだん無くなって、肩の痛みに戻ると言っていました。
その通りのようです。

時々痛くなっても、必ず治って行きます。

あとは、右腕も結構上がるようになったのですが、腕と同時に肩まで盛り上がってしまうことがわかりました。自分では上がった上がったと喜んでいたのですが、肩甲骨全体を上げることによって手が上がるのと、それから右手を上げるときに、左肩を落としているということを無意識にしているようです。身体の左半分を下げれば、右側が上がるのはあたりまえ。なんと、無意識のうちに『ずる』をしていたようでした。

これからは、本当のリハビリです。

どうも筋が突っ張ってしまって痛い。筋がひっかかっているみたい。
手を上げると親指の付け根が痛い。脇の下が突っ張る。
手のひらを回転させると、親指から肘の前側が痛みます。
肩は少し動かしただけでも、時々ポキポキ鳴りますが、音が鳴る時に痛いわけではありません。

湿布を貼る回数や枚数はかなり減ってきました。

五十肩 梅雨と一緒に さようなら
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