先日、近所の温水プールに行って、水中に漂いながら、水中歩行をしていた。
ちゃんと立ってあるくと、腕の半分から上くらいは水上に出てしまうので、膝を曲げた感じで、肩まで水中に入れてしまった。そうすると、腕の重さが肩にかからないと思うわけだ。
それで、水の中を何往復もいろんな歩き方で歩き、その他に、ビート板を使って腕を使わずに少し泳いだりもしたけど、あとはお風呂のように温かいジャグジーで、泡がボコボコでているところに漬かって温まって帰ってきた。
温泉にでも入ったら五十肩に良いかもしれないなあ~と思った。
この結果、特に悪くもなっていないようなので、いいんじゃないかと思っている。
肩のほかに、下腹に効果がある感じがする。普通にしていても、なんとなく下腹の筋肉に意識が通じるような気がするのだ。力が入るというか、ちょっと筋トレになったのかもしれない。なんとなく、下腹が引き締まる感じがするのである。
スポーツで鍛えられているということは、健康的で良い。病人の身体から、スポーツマンの身体に変身だ~。
私は、先週まで、整形外科でキセノン治療機で電気をかけてもらうほかに20分くらいのマッサージをしてもらってたのだが、マッサージをしてもらいながら、色々話をするんだけど、それがとても役にたっているなあと思う。
例えば、身体というのは、悪い状況にあると、その悪い状態を保とうとしてしまうそうである。血行が悪いとそのまま血行が悪く、凝っていると凝ったまま、ってことなのだろう。そういう悪い癖を良いほうに向けることが大切だ。そして良いほうに向くと、良い状態を保とうとするのかもしれない。
痛いところや悪いところを触ると、その場所を自分で意識することができる。どこが凝り固まっているとか、そういう自覚というのも大切だ。ここを治そうというような意識。その意識化が、患部に作用する事も無にしもあらずだ。背中は自分では触れないのだが、押してもらってすごく痛い場所があったりするが、そこを意識化することができる。
例えば、腹の筋肉に意識が向くと腹が引き締まる。無意識でいるとだらんと贅肉のままたるんでしまう。それと同じで、意識できればその部分に意志が通じるかもしれない。
「無理して動かしたらぶり返しちゃいました」などと訴えたら、「それで大丈夫」だとのことだ。もしこれが、「ぶり返さないように絶対安静にしてください」なんて言われて、本当にそうしたら、病人のようになってしまうだろう。痛くないように大切にしろ、というよりも、無理はしないにしても、「それほど痛くない範囲では積極的に動かしたほうがいい」ようだ。少し痛いくらいでは大丈夫だそうだ。ゆっくりと腕を伸ばしてストレッチしてみると、結構上には上がるのだ。マッサージをしながら腕を上げたり回したりしてみて、意外に上がるので驚いたりする。マッサージや指圧の直後に身体が柔らかくなる効果があるようだ。それを思い出して、自分でもストレッチをしてゆっくり引きのばしてみると上がったりする。
何事も、まずいことをしてしまってもうダメだ、と思うのではなく、大丈夫それでよい、と思う方がいいらしい。
筋トレの前にストレッチをしすぎると、身体がお休みモードになってしまうそうだ。運動をする前に、あまり準備体操をしすぎないほうがいいそうである。筋トレをした後で、ストレッチをするのが良いようだ。
この頃、運動をするのが楽しいなあと思う。腕が横と後ろに動かせないのが痛くて不便だけど、身体が引き締まっていくのがいい気分だ。
いや、まだ全然引き締まってはいないのだけど、今後、運動を続けていけば、引き締まっていくだろう、という予測が楽しいのだ。
理学療法を受けたり、筋トレでインストラクターの人に指導してもらったりして、すごく人の世話になっている。患者であり、お客さんである気分はすごく良いものなのだ。
仕事をしている時と違って、サービスを受けている立場というのは、居心地が良すぎる。
癖になりそうだ。
会話療法、励まし療法、ってのもすごい効果だ。
スポーツクラブは癖になってもいいけど、理学療法室は癖になってはいけない。いつまでも世話になっていてはいけないと思う。
だから、患者は卒業して、スポーツマンになりたいな~と思っている。
先週は週に2回整形外科に通っていたけど、今週は月・火と筋トレに行き、まだ病院には行っていない。
痛み止めと湿布薬がなくてもやっていけたら、もう病院にいくのはよそうと思う。
プールには指導員はいないので、何も教えてもらえないけど、気ままに1人でやっている。自分の姿勢がよくなったり、贅肉が減っていたりしたら、張り合いがあると思う。
理想の姿を描くことが大切だ。五十肩は背筋も鍛えたほうがいいらしい。
ちゃんと立ってあるくと、腕の半分から上くらいは水上に出てしまうので、膝を曲げた感じで、肩まで水中に入れてしまった。そうすると、腕の重さが肩にかからないと思うわけだ。
それで、水の中を何往復もいろんな歩き方で歩き、その他に、ビート板を使って腕を使わずに少し泳いだりもしたけど、あとはお風呂のように温かいジャグジーで、泡がボコボコでているところに漬かって温まって帰ってきた。
温泉にでも入ったら五十肩に良いかもしれないなあ~と思った。
この結果、特に悪くもなっていないようなので、いいんじゃないかと思っている。
肩のほかに、下腹に効果がある感じがする。普通にしていても、なんとなく下腹の筋肉に意識が通じるような気がするのだ。力が入るというか、ちょっと筋トレになったのかもしれない。なんとなく、下腹が引き締まる感じがするのである。
スポーツで鍛えられているということは、健康的で良い。病人の身体から、スポーツマンの身体に変身だ~。
私は、先週まで、整形外科でキセノン治療機で電気をかけてもらうほかに20分くらいのマッサージをしてもらってたのだが、マッサージをしてもらいながら、色々話をするんだけど、それがとても役にたっているなあと思う。
例えば、身体というのは、悪い状況にあると、その悪い状態を保とうとしてしまうそうである。血行が悪いとそのまま血行が悪く、凝っていると凝ったまま、ってことなのだろう。そういう悪い癖を良いほうに向けることが大切だ。そして良いほうに向くと、良い状態を保とうとするのかもしれない。
痛いところや悪いところを触ると、その場所を自分で意識することができる。どこが凝り固まっているとか、そういう自覚というのも大切だ。ここを治そうというような意識。その意識化が、患部に作用する事も無にしもあらずだ。背中は自分では触れないのだが、押してもらってすごく痛い場所があったりするが、そこを意識化することができる。
例えば、腹の筋肉に意識が向くと腹が引き締まる。無意識でいるとだらんと贅肉のままたるんでしまう。それと同じで、意識できればその部分に意志が通じるかもしれない。
「無理して動かしたらぶり返しちゃいました」などと訴えたら、「それで大丈夫」だとのことだ。もしこれが、「ぶり返さないように絶対安静にしてください」なんて言われて、本当にそうしたら、病人のようになってしまうだろう。痛くないように大切にしろ、というよりも、無理はしないにしても、「それほど痛くない範囲では積極的に動かしたほうがいい」ようだ。少し痛いくらいでは大丈夫だそうだ。ゆっくりと腕を伸ばしてストレッチしてみると、結構上には上がるのだ。マッサージをしながら腕を上げたり回したりしてみて、意外に上がるので驚いたりする。マッサージや指圧の直後に身体が柔らかくなる効果があるようだ。それを思い出して、自分でもストレッチをしてゆっくり引きのばしてみると上がったりする。
何事も、まずいことをしてしまってもうダメだ、と思うのではなく、大丈夫それでよい、と思う方がいいらしい。
筋トレの前にストレッチをしすぎると、身体がお休みモードになってしまうそうだ。運動をする前に、あまり準備体操をしすぎないほうがいいそうである。筋トレをした後で、ストレッチをするのが良いようだ。
この頃、運動をするのが楽しいなあと思う。腕が横と後ろに動かせないのが痛くて不便だけど、身体が引き締まっていくのがいい気分だ。
いや、まだ全然引き締まってはいないのだけど、今後、運動を続けていけば、引き締まっていくだろう、という予測が楽しいのだ。
理学療法を受けたり、筋トレでインストラクターの人に指導してもらったりして、すごく人の世話になっている。患者であり、お客さんである気分はすごく良いものなのだ。
仕事をしている時と違って、サービスを受けている立場というのは、居心地が良すぎる。
癖になりそうだ。
会話療法、励まし療法、ってのもすごい効果だ。
スポーツクラブは癖になってもいいけど、理学療法室は癖になってはいけない。いつまでも世話になっていてはいけないと思う。
だから、患者は卒業して、スポーツマンになりたいな~と思っている。
先週は週に2回整形外科に通っていたけど、今週は月・火と筋トレに行き、まだ病院には行っていない。
痛み止めと湿布薬がなくてもやっていけたら、もう病院にいくのはよそうと思う。
プールには指導員はいないので、何も教えてもらえないけど、気ままに1人でやっている。自分の姿勢がよくなったり、贅肉が減っていたりしたら、張り合いがあると思う。
理想の姿を描くことが大切だ。五十肩は背筋も鍛えたほうがいいらしい。