山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ねがい事

2014-07-05 21:40:52 | 日記
今年はなぜか、願い事を書いた短冊をよく見かけるような気がする。それは、商業施設の休憩所やエントランスとかで見たかな?その場で書いて、笹につけている人たちも見かけた。私も何か書こうかな?とは思ったけどめんどうだからやめた。

もし自分だったら、なんと書くか?
まず、思いついた言葉は「日本に原発がなくなりますように」だった。
なんか、もっと個人的なことを書いたほうがいいのか・・・。
でも、やっぱり「平和な日本でありますように」っていうのが一番の願いだ。

結局のところ、自分が今とりたてて困っていることがないからなんだろう。
「お金がほしい」「給料があがりますように」「美人になりたい」なんてのは、願っても無理だし・・・。
「五十肩が早くなおりますように」なんてのも、これだったら、願わなくても、時期が来れば治るだろうってわけだ。
「いつまでも若々しく」「スマートになりたい」
老化は止められない。痩せるのは自分次第。

「実家の母がいつまでも元気で長生きしますように」
これが今の一番の願いかもしれない。本当に母には元気でいてほしい。

それから、やっぱり「家族が健康で暮らせますように」。
夫と、長女と、次女と、長女の夫と、長女の娘と、あと姉と姉家族かな。
次女が飼ってるペットもね。

結局、つきなみな願いですが、だいたいそんなもんでしょう。
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有為転変

2014-07-05 17:24:05 | 日記
相変わらず、5時前に目覚めてしまい、腕の痛さに再眠できません。そこで、M新聞クロスワードとなりました。気になった言葉などを書いてみようと思います。

タイトルの「有為転変」は、「世の中の事物は常に移り変わり、はかないものだ」という仏教の言葉だそうです。「盛者必衰」や「諸行無情」かと思いました。
 
goo辞書によれば、
「この世のすべての存在や現象は、さまざまな原因や条件によって常に移り変わるものであり、少しの間もとどまっていないこと。また、この世が無常で、はかないものであるたとえ。」だそうです。

今日も東北で震度5の地震がありましたが、3年前の原発事故や津波のことも時間と共に移り変わっていくのでしょうか?
アベノミクスだとか、消費税増税とか、集団的自衛権に関する憲法解釈の変更とか、拉致被害者再調査と制裁の解除など、いろんなことがあって、どんどん過ぎて行く日本。
原発はどうなる、汚染水はどうなる、自衛隊はどうなる、外国との関係はどうなっていくんだろう。そのうち自分もいなくなるので、心配してもしょうがないのか~~~~~。
なるようになるさ。

もう、話が全然ずれてきましたけど、やはり、連立大事(だいじ)の公明党だった。公明が与党から外れてでも反対してくれればいいのに、そんなわけないわな。

テレビは、ずっとサッカーで騒いでいて、それが終わると、「都議のセクハラやじ」のニュースばかり、それが終わると、「兵庫県の号泣バカ議員のニュース」「飛鳥被告が保釈」とか、もうバカのオンパレード。昔一億総白痴化なんて言葉が生まれたらしいけど、結局そのまんま続いているらしい。

最近は、安倍総理の得意げな、何の問題もない、すべてがうまく行っているかのような顔が鼻についてならない。そんなにうまいこと行ってるわけないじゃん。国民をごまかそうとしているんだろう。
「日本には、これしか方法がないんです。みなさん耐えましょう。」とか言うんだったらまだしもね。

「安全と安心」というのは全く別の概念だそうだ。安全なのに安心できない人もいれば、安全でないのに安心している人もいるのだ。過剰に恐れる人は「安心」が得られず、うつ病になってしまうこともある。しかし、どうも今は逆である。
安倍さんは「安全」でないのに「100%安心」ですと公言しているのだ。「どこが少し危険だ」くらいのことが言えないのだろうか?原発に関しても、憲法解釈の変更に関しても、全く信用できない。

あ、もうクロスワードパズルについてはどうでもいい。中止です。というわけにもいかないか。

それにしても、今日のクロスワードの季節感はちょっと変じゃない?

季節に合っているもの
「聞かばやな ふたつの星の物語 たらひの水に映らましかば(建礼門院右京大夫)」は七夕

「唐衣 きつつなれにし 妻しあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ(在原業平)」は、カキツバタ 

「夕涼み よくぞ男に生まれけり(室井其角)」 は夏っぽいけど、

季節に合っていないもの
「カルタ取り」とか「アンカ」とか「酉の市」とか、どうして冬のようなイメージのワードが出て来るんだろうか?

「沖田総司」も、なぜか冬のイメージがあったが、特に冬とは関係ないようだった。
(起きた掃除?? 今、こんなふうに変換されてしまった。考えてみると変な名前?)
オキタソウシかと思っていたら、ソウジと読むのが正しいようだ。ソウシとするとクロスワードが解けなくなる。

もとから「ソウジ」だと言う人も多いかもしれないが、私が高校生のころ、宝塚で沖田総司の劇をやっていて、友達が夢中になっていた。そのときみんな「ソウシ様~~っ!!!」と言って熱狂していたのだ。1976年ころのこと。だから「ソウシ」だと思っていた。

今回、知らなかった言葉
一時帰休制  操業短縮などで、休業手当を支払いながら従業員を休職させる制度

これが、現在関係しているものとしては、ブラジルでのサッカーワールドカップに関係した休日、景気の低迷で、製造業(自動車・家電・電機・家具)関係の従業員の労働時間の短縮や一時休業が実施されているそうだ。
W杯によって、サービス業は活性化しているらしいが、製造業は損失を被っているそうだ。

日本では、選手も帰ってきて、サッカーは終わったかのようだが、開催国ブラジルでは、まだまだ続いているわけだ。


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駐車料金で焦りまくりの買い物

2014-07-05 09:56:48 | 車・運転・道路・駐車場2014
平日の昼間に、荻窪の西友に買いものに行った。この日は雨が降っていて娘が赤ん坊を連れていたので、車で行き、地下の駐車場に入った。平日だから混んでいないと思ったのだ。まあ、満車ではなかったが、かなりのスペースが埋まっていて驚いた。

さらに驚いたのは、駐車料金の設定が異様に厳しい。JR中央線沿いだから仕方がないといえばそうであるが、おちおち買い物もしていられない。

ここの駐車場は、荻窪西友とタウンセブンが1つのビルで、その隣にJRの駅ビルであるルミネが隣接していて、それらの共同の駐車場となっている。収容台数は130台だそうだ。

料金設定は、西友・タウンセブン・ルミネのいずれかで個別に3000円以上の買い物をすると、3000円ごとに駐車券1枚がもらえる。タウンセブンとルミネは、それぞれの中での各テナントの合算ができる。しかし、タウンセブンとルミネなど施設を超えた合算はできない。
駐車券は、1枚で1時間無料になるが、2枚目以降は30分である。ルミネは4枚まで使える。しかし、西友の場合は、2枚までが限界である。つまり、3000円の買い物で1時間、6000円の買い物であと30分の加算、ということで6000円以上買うと1時間半は駐車できるのだが、それ以上はどんなに買っても有料となる。その場合、30分ごとに300円の駐車料金加算である。
実際、このシステムを理解するだけでも複雑で、駐車券や壁の掲示の説明書きを読むのに5分以上かかってしまったのだが、それでもいまだによくわからない。

この日の買い物予定は、寝具を含む雑貨と、お中元と、食品、その他だった。
まず、寝具売り場に行ったが、いろいろ見ても買う決断できず、時間が経ってしまったので一旦保留にした。

それから、隣のビルに行き、授乳室等を確認。(西友の授乳室は知っているがルミネは初めてだった。) ルミネでは、いろいろ売り場も見たいと思ったが、時間が無く、少しだけ見て買うに至らず、1Fで600円くらいの食品を急いで買って終了。

ここで、すでに1時間近く経っていたので、あわてて必須のお中元を買いに西友の贈答売り場に行った。そこで、4000円程度の品物を選んで購入。駐車券に1時間分のスタンプを押してもらった。
お中元売り場では10分くらい順番待ちをしていたこともあり、すでにここで駐車時間は1時間を越えていた。寝具を買うのは延期することにして、キッチンぺーパー等、わずかな雑貨を買った。

それから急いで下に下りて、食料品を2000円くらい買うことにする。サラダオイル・オリーブオイル・カップめん・乾めんの日本そばなど保存のきくものと、肉・野菜など当日食べるものを購入。

そこで、お中元の時のあまりと合わせて3000円以上にして、駐車券にもう1個(30分間分)のスタンプをゲット。

あわてて地下3階駐車場に下りる。しかし、そこですでに1時間30分を越えてしまっているような模様。

車を探し、焦って乗り込み、あわてて発車。 B3から急坂を上り地上に向かう。地上直前で、人間の横断歩道誘導のため、交通整理のオジサンに一時停車させられる。急坂の途中停止で真っ青になりそう。なんとかアクセルをかすかに踏みつつ耐える。出口料金所でおばさんから300円を要求され、素直に払う。

ああ、焦った焦った、しかし焦ったのは無駄だった、疲れた~~~~
もうやだ~~~

結局のところ、西友で6258円、ルミネで590円の買い物をし、1時間40分程度の駐車をして、300円の駐車料金を払った。6000円分買おうとせず、3000円分で出ておけば、買い物時間も1時間半はかからなかったので、超過料金300円は同じだった。なんだかな~、時間との駆け引きはあまりにも難しい。(まあ、自転車でも2時間以上置くと買った金額にかかわらず100円取られ、1時間ごとに加算されるから、それに比べたら安いのかな?)

もう少し車を置きやすいシステムならば、西友で、寝具や赤ちゃん用品も買えたかもしれないし、ルミネで娘の好きなおしゃれ雑貨の買いものもできたかもしれない。赤ちゃんの授乳などもできたはず。赤ん坊がいると、ベビーカーに載せて電車では大変だし、荷物を持つのも大変だから、車で来る人も多いと思う。とくに梅雨時は雨も降って大変だ。もう少し駐車料金の優遇などができないのだろうか。やはり子育ては大変だ。

駅のそばだから駐車スペースが取れず、駐車料金がかかるのは仕方がないとしても、あまりにも忙しすぎる。吉祥寺のヨドバシカメラでの忙しさと同じようだった。
この日、買う時間がなかったストッキングは、一旦帰宅したあとで、自転車に乗って別に買いにいった。

荻窪や吉祥寺では、車で行ってじっくりものを選び、買い物をすることは無理だ。あらかじめ人間だけで行って買うものを選んで決めておき、あとで、車で行って、荷物を積んで帰って来るしかないだろう。

また、品物が多少高い店でも、駐車料金が時間制限なく無料な店であれば、結局は余計な経費がかからないから、車で行くなら、郊外の店に行く方がよいということだ。

結論:駅の近くの店に車で行って、ショッピングを楽しむのは無理!
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