まともなウナギが食べたい。
会社の帰りに、鰻屋の前を通ります。
いったい、いくらくらいするのか、全然わかりません。
小さな店で、予約がどうたらこうたらと書いてあります。
いきなり入っては食べられないようです。
私が、鰻を食べたいと毎日ほざいていても、
誰も鰻を食べさせてくれるわけではありませんので、
夢をかなえるのは自分しかありません。
それは、簡単です。
鰻屋に行って料理を注文すればよいのです。
予約しなくても食べられるところがありますし、
もう少し、わけのわかる店もあるに違いありません。
しかし・・・
貧乏性なので、高い金額を出す勇気がありません。
鰻が食べたい友人はあまりいません。
なぜか、魚が食べられない人間が多いです。
夫はお金がもったいないので、高い鰻を食べに行こうとはしません。
私がお金を出して、無理やり連れていけば食べるでしょう。
しかし、それも面倒臭いし、やっぱりもったいないです。
このごろ、人が鰻を食べたなどというのをよく見聞きするので、
こんにゃろ~~と思う毎日です。
日本鰻は絶滅危惧種だから食べない主義だ、ということにしておこう。