最近は、仕事が暇なので、どんどんやる気がなくなってきてしまいます。
そこで、今日もまた午後休を取って、とある講義を聴きにいきました。
その講義たるや、1時半から5時まででした。
昨夜も暑くて眠れず、エアコンを点けたり消したりを繰りかえし、腕が痛いやら寝苦しいやらで、睡眠不足のため、これは絶対に寝てしまうだろうと思っていました。
ところが、不思議なことに、ほとんど眠らなかったんですよ。
「ほとんど」というと、ほんのわずかに寝そうになった場面はありましたが、ほぼちゃんと講義を聴いていたのです。しかも、クリアなアタマで。
それは、いつも寝てしまう放送大学の面接授業と何が違うのか?
・講師が若い。
・声に張りがある。
・話し方が速い。
・活気がある。
と、これらは私自身ではない条件です。
ところで、私自身がいつもと違ったこと。
それは、昼ご飯を食べる時間がなく、“食事抜きだった”ことです。
そうなのか、胃袋に何も入っていないと、眠くならないのですね。
しかも、最初は、お腹が空いて夕方までもたないかも?と思っていたのに、そのうち全然空腹も感じなくなっていました。
最初は、栄養不足と熱中症で、ぶっ倒れるんじゃないかと思ったのですが、体内に蓄積したエネルギーと栄養は充分にあったらしく、全然平気でした。
そして、今日の講義内容は、ほとんど自分の知っていることばかりでした。
すべて復習。
つまり、知らないことを理解する苦労がなかったのです。
元々知っていることを聴いたところで、意味はないかな?
そして、帰宅後にドカ食いしてしまったので、これまた意味がありませんでした。