山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

滅多に並びませんが…

2016-02-03 23:23:32 | お題
基本的に、長い行列に並んでまでして、人気のものや流行のものを買ったり食べたりしようとは思いません。
だから滅多に並びません。

でも、たまには並ぶこともあります。

一番最近では、昨年の秋に山形に旅行にいったときのことです。

米沢駅のそばにある米沢牛の料理のお店で昼ごはんを食べることにしました。



これは、評判のよい店を、夫が旅行に行く前に探してあったのです。

行ったら、店の前にすごい行列ができていて驚きましたが、その近所の店も混んでいたし、他に知っている店もないので、ここで待ちました。

最初は外にずっと立って並んでいて、それから中に入って椅子に座って移動しながらも、テーブルが空くまで結構まちました。並んでから食べ始めるまでに、1時間くらいかかったかも。


お店の人は急ぐことなくマイペースでお料理を作ったり出したりしているようでした。

そこが、山形の良いところかもしれません。



それで、出てきたのがこれです。牛鍋定食。

お肉が柔らかく、とてもおいしかったです。

行列になって待った甲斐がありました。

あとは、この時の旅行で、お蕎麦屋さんでも待ちました。

山形の食べ物はおいしいです。
(大型連休だったから特別に混んでるんだろうと思いました。)

東京では、行列には並びません。立っては並びたくない。椅子が並んでれば座って待ちます。

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日本に、エネルギーを。

2016-02-03 22:13:30 | お題
これは、「出光興産」のCMに使われているキャッチコピーです。

百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」は、2年くらい前に本屋大賞を取った小説ですが、これは、出光興産の創始者「出光佐三」さんの実話をもとに作られた小説だとのことです。

この物語で、一番のメインとなるシーンは、戦後に、国岡鐡造が、日本から直接タンカーを航行させ、中東の原油国まで石油を買いに行く場面です。

日本には、戦前から石油などのエネルギーが少なく、戦後もアメリカの会社を通して買わされる石油は、値段が高く、思い通りにはなりませんでした。

そんな状況に甘んじなければならない風潮の中で、自ら積極的に、危険を冒してまでも、原油を買いに行った。
その勇気と心意気と実行力はすごいなあと思いました。

このキャッチコピーは、この物語のことも思い起こすのですが、今現在もこの会社は、この創始者の志を受け継いで、「日本にエネルギー」をもたらそうと頑張っているようです。

出光興産は、外国で地下資源の採掘にも力を注いでいるようですが、単に石油を掘ったり輸入したりすることに限らず、
再生可能な自然エネルギーの風力発電や、地熱発電の開発もしており、様々なエネルギーを日本にもたらそうとしているようです。

そして、出光興産のCMで気づくことがあります。
それは、CMに俳優や有名人などを使っていないことです。

ガソリンスタンドで働く人や、コンビナート等で働く人が映像に映っていますが、たぶんそこの本当の従業員だと思います。でも、俳優なんかよりかっこいいです。

それは、すごいなあと思うのです。
日本全国にきちんとエネルギーを届けることが、この会社の使命なのでしょう。

そして「日本にエネルギーを」と言う言葉は、単に「燃料」のことではなく、
精神的なエネルギーもそうなんじゃないかと思います。

日本人の誇りみたいな、日本の強さみたいなものを感じます。
いつもめげないで、堂々と力強く生きていこう。

日本とは、日本人とは、自らエネルギーを作り出すことができる人間社会なのだ。

人を元気にさせるキャッチコピーだなと思うのです。

日本にエネルギーを

そして、

自分にエネルギーを

自分の国に必要なエネルギーは自分たちでなんとかするんだ。

で、自分に必要なエネルギーも、自分でなんとかする。

そう、みんな頑張って生きていこう。

日本のエネルギーって、「人」なのです。

いいなCM 出光興産 企業広告 「出光人たち」篇
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恵方巻き食べました

2016-02-03 20:54:22 | お題


恵方巻きは、だいたい毎年食べていますが、丸かぶりはしません。

太巻き寿司の良さは、この切り口にあります。

切り口の美しさを楽しまなかったら、太巻きの価値はありません。

貧乏なので、高い恵方巻きは買いません。

これは、西友の「巻き寿司」、698円のものです。

もう人がいっぱい群がっていて、何がなんだかわからないので、適当に1本買ってきました。
切ってみたら、なんだ、卵ばっかりじゃん。

ちょっとつまらなかったね。

でも、味はまあまあでしたよ。
卵だって結構な値段しますからね。

卵の脇に入っているアナゴだかなんかも、結構おいしかったです。

もう、毎度のことながら、あっちもこっちも「恵方巻き」のオンパレードです。

閉店に近くなると、駅ビルなんかは、恵方巻きが半額になるのは知っていますが、
そんなに遅くまで時間をずらすわけにもいかず、もともと安い価格に設定されているスーパーのものにしました。

今日のスーパーは、レジに15人くらいずつ客が並んでおりました。
でも、このスーパーは、1人1人が買う量が少ないです。
短い恵方巻きを2本だけ買う人とかもいるので、たくさん並んでいるわりには、そんなに時間がかかりません。

今夜の我が家の夕飯は、恵方巻きのほかには、魚と白菜・キノコ類の鍋でした。

簡単でよかった。

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