山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

との粉

2016-02-07 21:01:24 | 日記


表札作りの続きで、今日は、サンドペーパーやサンドブロック#240というので、彫った板の表面を滑らかにしてから、「との粉」を塗った。

「との粉」は、水と混ぜてドロドロにしたのを刷毛で板の表面に塗っていった。とりあえず、6面全部塗ったけど、裏はどうでもよかったようだ。

塗るのはあっという間に終わってしまった。それから程なく、半乾きになったようなので、古いシーツを切ったぼろきれですり込み、そして乾いてから、表面の粉の成分がなくなるまで拭き取った。
木は水分を吸うからか、乾くのがかなり早いような気がする。でも、完全には乾いていないはずなので、今日の工程はここまでにしておいた。

文字を彫った部分が、なめらかにきれいになっていなかったので、どうしたものかと思っていたが、「との粉」を塗ったら目立たなくなった。
でも、「との粉」が文字の溝にたっぷり詰まっているので、それをつまようじでほじって取り除いたりした。なんか対処の仕方がよくわからない。

との粉は、使用するときに「換気を良くしろ」と書いてあるが、揮発性の化学物質とかではないので、ぴんとこない。微粒子だから吸い込まないようにってことなんだろうか。
特にニオイもなく、木の目の隙間に詰めるものだから、木の粉かと思っていた。
調べてみたら、鉱物のようだ。無機物なので、腐ったりしないそうだ。

もともと、粘板岩や頁岩(けつがん=泥板岩)の風化作用でできた粉岩石で、その成分は、
SiO2(シリカ)・ Al2O3(アルミナ)・ Fe2O3(酸化第2鉄)・ CaO(酸化カルシウム)・ MgO(マグネシア)等からできているそうだ。
「との粉」の「と」は「砥石」の「砥」であった。漢字では「砥之粉」と書く。

私が使ったのは「黄色」であるが、そのほかに赤っぽいのと白っぽいのがあり、成分の比率が違うらしい。木の色に合わせて使う。

「との粉」は昔中学のときに技術家庭の授業で使ったことがある。木の本棚を作った。その時のことが役だっている。

注意書きに、「との粉」は、食品や化粧品ではないので、注意するように、と書いてある。
たしかに、「きな粉」や「ぬか」等と間違えそうである。うちは台所のテーブルしかないので、そこで作業をしている。「との粉」はお風呂場に持って行って塗ったが、この粉をテーブルの上に置いておくと紛らわしい。
それに、使ったのはわずかで、今後使う予定もないので、どこか台所から離れた戸棚の奥にでもしまっておくことにする。

ちなみに、との粉 200g 334円+税。
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2016-02-07 15:05:19 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日は、表札の続きを作るべく、必要なものを買いに行った。
との粉・刷毛・ニス・サンドペーパー等。
瑞穂町のジョイフル本田に行こうと思っていたが、1日がかりになってしまうので、近隣で済ませることとし、高井戸のスーパーバリューに行った。
午前11時ころには到着するので、午前中だったらそんなに混んでいないだろうと思った。

ところが、駐車場に入っていくと、いきなりかなり混んでいることを発見。平置き屋外の出口に向かって進んで行くと、途中における場所は無く、最後の列にまとまって空いているところを見つけたので、バックして入れた。そうこうするうちに、もう2台くらい、私が入れ終わるのを通路で待っている車があり、焦った。

この駐車場は、土の上に境界の印がつけてあるので、スペースの位置がはっきり見えないのである。それで、かなり右によって、その印の真上にタイヤが載るくらいになってしまった。
左に1台分空いており、右側は、たぶん軽自動車なら置ける程度で、奥行きがあまりないスペースが空いていた。(つまり3台分空いてたってこと。)

これは、位置を補正して左に寄らないといけないなあと思っていると、左側にベンツの白い大きなセダンが入ってきた。50~60代の夫婦は、あっというまに車から降りて行った。
私はいったん降りて左側がどのくらい空いているのか見てみた。私が右に寄っているのをいいことに、隣もかなりこっちに寄っていて、境界の印を超えていた。表示がはっきり見えないので、人のことは言えない。

それにしても、こっちは軽なので、左に寄るスペースの余裕は充分あった。そこで、ハンドルを左に切り前に出て位置を補正しようとしていたら、また車が来た。
いや、車はひっきりなしに来るので、あわてて後ろに下がると、全く位置の補正などできず、次にやり直すと、わずかに左に寄り、もう少し寄せようともう一度前に出たら、また車が来たので、あわてて後ろに下がると、なんと最初にも増して右に寄ってしまい、境界線にタイヤがまたがり、しかも曲がっており、また車が来ないのを確かめてから、隙を見て前に出て位置を補正しようとし、するとまた車が来るので、思うように補正できない。
もうしょうがない、右のスペースは、軽自動車だったら、こっちが右に寄ってても置けるだろう~、ということであきらめて車を降りた。

はあ・・・・10分くらい経過・・・

一番最後の通路ってこりゃだめだ。なぜならば、出る車が全部そこを通るんだもの。

この駐車場、2年くらい前、雪が降った数日後、街中の道路にはほとんど雪が残っていないときに、ここに駐車したら、雪が残っていてスリップして動けなくなってしまったことがあるのだ。
その時は、頭から突っ込めと書いてあるところに頭から突っ込んで、それから位置を補正しようとしていたら、タイヤが雪の中にめり込んでいってしまったのだった。
そのときも、通路に車が次々に来るので、バックで出ることもままならず、本当に大変だった。
今日は、ぬかるんではいないけれど、それでも、出たり入ったり繰り返していると、あんな状態にならないとも限らない。それに、バックすると地面に段があるらしく、少し抵抗があるので、アクセルを強く踏まないと動かなかったりした。
もういじらないほうがよさそうだ。

売り場に行き、との粉やヤスリ等を見た。大工道具っていろいろあるもんだ。鉄のヤスリなんかかなり高い。ニスは西友のほうが安いみたいだったけど、一通り必要なものは買ってしまうことにした。

雑貨や大工道具売り場の1階は、そんなにたくさんお客さんがいるわけではなく、いったい午前中からあの車の量は何だったんだろうと思った。
それから、食料品売り場の2階に行くと、駐車場の混雑の理由がわかった。すごい人だった。そして、物によって午前中のセールってものをやってることがわかった。セール品はかなり安く、私も卵やピザやヨーグルトなどを買った。

通常、日曜日は午後になってから混むと思っていたのだが、午前セールのせいだったのだ。

そして、買い物を終えて駐車場に行くと、なんと、ガラガラにすいていたのである。

隣のベンツも無ければ、周囲の車もなくガランガラン。
皆さん、さっさと安いものを買ってお帰りになったらしい。

こんなことなら、午後くればよかったよ。

その土地の文化っていうのかな?なかなかわからないものだ。
私の住んでる地域のスーパーは、「午前セール」とか「先着何名様」というお買い得品はないので、こういう混雑は予期できなかった。

本日の教訓。
・駐車場は出口のそばはやめたほうが良い。
・午前セールがあるところは、午前中混むので要注意である。
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メダカ

2016-02-07 00:41:14 | 日記
うちで生まれた白メダカは、もう3年以上生きていると思うが、ついに3匹になってしまった。

数ヶ月前、いつの間にか消えてしまったのもいて、最近は4匹になっていたのだが、今週に入り、隅の底のほうで動かなくなっているのが1匹いるのに気付いていた。身体がちょっと曲ったようになっていた。
もう1匹も底の方で動かなくて、通常に泳いでいるのは2匹だけだった。

メダカとしては、年齢も高齢になっているようだし、この寒さで弱っているようだった。

毎朝時間が無いし、夏のようにこまめに餌もやらないで、夕方帰ってくればもう日が暮れているためにそのまま。
メダカも、あんまり寒いとじっとしていて、夏のように餌を食べなくてもよさそうではある。
底に沈んだ餌もあるから飢え死にすることはないだろうと思っていた。水草も入っている。

今朝、みたら、隅の1匹はやっぱり死んでしまっていたので、すくってプランターの土の中に埋めた。

もう1匹、昨日だったか、前回見たときに底にじっとしていたのは、今日は復活し、3匹一緒に泳いでいた。

今日は、餌をやった。

この3匹は、春まで生きてもらいたいものだ。
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