山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ニス塗り、文字入れ

2016-02-08 23:27:25 | 日記
表札作りの続きだが、今日はニスを塗った。
ニスは、ケヤキっぽい色で透明なものである。

塗ってみたら、まるで違う茶色い木のようになった。
木目もすごくきれいだ。これはいい感じだと思った。

ニスが乾くのは6時間だそうだが、4時間くらいでほぼ乾いたので、文字を黒くしてみようと思いついた。

買ってきたマーカー(看板等に書く油性のもの)で溝の中を塗ろうとしたところ、
芯が太すぎる。
溝の細い部分ははみ出てしまうので、おそろしくて使えない。

このマーカーは芯を押すと液体がにじみ出てくるので、一旦液体を皿のようなものに溜めてから、
その液を棒につけて塗ることにした。
棒というのは、つまようじしかない。

それでやってみると、どうもきれいにいかない。
やはり木の溝の境界線がボコボコしているので、線もぼこぼこしてしまうのである。
どうもきたないのだ。

しかも、細かい曲線などがうまく彫れなかったので、彫った溝が線よりも内側だったりして、溝の中を黒く染めると、細すぎた部分もある。
鉛筆の線が残っているので、そこまで彫ってあるように見えていたのだが、実際には掘ってないから、平らで色がつけられないところもあった。

ちょっと補正しないといけないようだ。

文字の縁もギザギザしてしまってるので、サインペンか何かを使ってごまかそう。

なんか、難しい。

遠くから見れば、あんまり気にならないかな、と気を紛らす。

ちゃんと乾いてから、補正しよう。

前途多難。
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左団扇ですが…

2016-02-08 21:10:37 | 日記
暑い!
忙しい!

相変わらず、連日30℃を超える私の席だが、今日はまたさらにひどく、32℃だった。

なんか、風邪気味の人が多くて、マスクをして熱がある人もいるようだ。
それで、寒気がして、ガンガンに暖房をしているのかもしれない。

それじゃ、温度を下げたらかわいそうだと思い、腕まくりをして、左手で団扇を持って、あおぎながら仕事をしていた。汗~~~。

左であおぎ、右手で作業。

そういえば、こんなこと、以前も書いたことがあるような?

仕事は、私よりも正社員が忙しく、この土日も休日出勤して、住み込み状態だったようだ。

過労のため、体調を崩しているのか、風邪をひいている人も非常に多い。
こんなこと、続けていて、大丈夫なのかな?

体調不良で遅刻する人、通院してから来る人等がいる。
早退したくても、仕事をしないといけないので、帰れないようだ。

荒い息づかい。呼吸数が多い。
ため息? うめき声?

なんとしても、仕事をやり遂げなくちゃならないんだろう。

へろへろで走り続けているマラソン選手を連想してしまう。

私もあずかった仕事はなるべく早くやり終えて渡そうと心掛ける。

でも、別の部署の作業が滞っていて、進まないこともあるようだ。

トヨタ式っていうのは、そういう無駄をなくすように作業が設定されているようだけど、わが社は、自動車を作っているわけではないから、そんなにうまくいかない。

「経費の節減」も心掛けているけど、それよりも「所要時間の短縮」に力を入れさせられている。仕事の効率化。
どの作業に何時間何分かかったか全部記録している。
時間を短縮すればよいというものでもないだろう。品質はどうなる?
でも、時間を管理しないと、ずるずると時間ばかり経過してしまうのだろう。
正社員は、休憩時間を差し引いて勤務時間としているらしい。
たとえば、夜残業をしたら、夕飯を食べに行っている時間を差し引くのだろう。

パートタイマーは、休憩は昼休みだけである。
でも、当然、仕事の合間にお茶を飲んだりして、一息ついたりする。
定時+20分くらいはいつも超えるが、それはそういう一息ついた時間や、不本意に手間取ってしまった時間などを含んでいるので、正味は定まった時間程度であろう。

金曜日休みたいな~。4連休になるよ。
でも忙しかったら無理だな。



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To be continued (rice)

2016-02-08 01:20:55 | 音楽
CD“ラストシーン”の中の収録曲で、「To be continued」について書いてなかったので書きたいと思います。

この曲は、最初の印象は、声が昔のラジオみたいで、音声の周波数がつぼまっているというイメージを受けた。エコライザーかなんかで操作してあるのかな?と思った。
こういう音は、せっかくの有紀さんの声の美しさを前面に出すことができないので、どうかなと思ったのだが、聴いているうちに別の魅力を感じるようになった。

まず、出だしはアコースティックギターの伴奏で始まりきれいである。そこからちょっと変わった風合いの声が、語るように歌い始められ、それが続く。言葉の数が多い。
それから、
「♪そうだよ、僕とキミと「僕」の戦い(ハナシ)はまだ終わっちゃいない」で盛り上がり、ここからディスコのダンスみたいなリズムになって活動的になる。
ディスコっていうのは、私が若いころの言い方なので、今はクラブっていうのかな?
そういうところで踊ってる感じの曲だ。
こういうのを「ユーロビート」というのか、シンセサイザーなどを使っているらしい。
そして、最後はまたアコースティックギターのせせらぎが流れるような伴奏が奏でられる。
こういうものが、自然にミックスされてアレンジされているのがすごく素敵だと思う。

この曲で思ったのは、櫻井有紀さんと言う人は、本当にいろんな歌い方に挑戦する人であり、得意とするものをけっして限定しない人だということだ。このような細かい発音で語るようなしゃべるような歌は、高く美しい声が出るとか、声量があるとかいうことで、歌唱力があるなあと誰もがめだって感じる要素ではない。しかし、こういう部分を歌う技術というのも大切な要素だろうなあと思った。

この歌は、最初は地味な印象を受けたけれど、意外に華やかな盛り上がりのある歌であった。

ラストシーンの3曲の中では、私はメインの「ラストシーン」よりも、むしろそれ以外の曲のほうが好きで、1番好きなのは「Voyage」である。これは、大河ドラマか映画の主題歌にでもしてもらいたいものだ。それで、次が「To be continued」ってことになる。

いずれにしても、riceの曲は、アレンジで楽しませてくれるなあと思う。他のミュージシャンの歌を聴いてないので、比較することもできないけれど、精力的に曲を作ってるし、常に技術を磨いているところは、素晴らしいと思う。
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