山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

最近は「豆大福」をよく食べる

2016-02-16 22:41:28 | 日記2019



最近、和菓子が見直されています。

洋菓子も好きですが、バターを使っていることが多いので、カロリーが高すぎます。
だから、太るのです。

それに比べると、和菓子は、糖分はあるものの、脂分は少ないです。

アンコは、「豆」なので、たんぱく質もあり繊維もあります。

植物性です。

和菓子の方が、洋菓子よりずっと健康的なんだそうですよ~

それに、値段も安いです。

そんなわけで、「豆大福」を結構食べます。

あんまり甘すぎないのが好きです。

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高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉

2016-02-16 22:10:39 | 日記
文科省の発表によると、高速増殖炉「もんじゅ」を廃炉するための費用は、3000億円かかる見込みだそうだ。
普通の原子炉であれば、廃炉は300億円から900億円くらいかかるそうだが、高速増殖炉の場合は、もっとずっと大変である。
廃炉にするには、30年間くらいかかり、解体費に1300億円、燃料の取り出しに200億円、廃炉されるまでの維持管理に1500億円くらいかかる計算である。

莫大な費用がかかるからといって、廃炉にしないわけにはいかないだろう。
このような計算がされるということは、実際的に廃炉への道を進め始めようという動きでもあり、喜ぶべきことかもしれない。

「もんじゅ」をこのまま置いたところで、年間の維持費が2百数十億円もかかるそうである。それで、これまでも一度も発電をしたこともなく、今後も発電することはない。そんなものを、ただ維持し続けてもどうしようもない。

高速増殖炉は、水で冷やすことができないものだそうである。ここで使われるナトリウムは、70℃以上に保たないと個体になってしまうそうだ。個体になってしまうと、炉が壊れてしまうので、始終70℃以上に温めていないといけないそうで、そのための保温電力が1年中かかっているそうである。

「もんじゅ」は、稼働しようとするたびに事故を起こし、自ら発電できないまま、電力ばかり使っているしろものであり、プルトニウムの放射能は人体にとって最も危険なものだそうだ。

世界にある高速増殖炉も、どれ一つ稼働させることはできない状況である。

このようなものは、どんなに費用がかかろうとも、解体し廃炉にしなければならないだろう。

これからの日本のかかえた大きな課題である。

私が生きているうちに廃炉が完了できるだろうか。
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法律事務所が法律違反

2016-02-16 19:17:07 | 日記
アディーレ法律事務所が、消費者庁から景品表示法違反で再発防止を求める措置命令を受けたそうだ。

アディーレ法律事務所は、しょっちゅうテレビCMで、借金の利子の過払い金を取り戻すと宣伝しているところであり、私はあのCMが大嫌いなので、CMが流れるとチャンネルを変えてしまう。

CMでは、最初にバカみたいな若い男が出て来て、まとまりのないことを口走っており、その代わりにもう少し賢そうな若い弁護士が出て来て、同じ内容を簡潔に説明するというものだ。借金の利子を多く支払い過ぎてしまった人のために、弁護士がそのお金を取り返してくれるというものらしい。実際、この2人の年恰好などは似ていて、違いはあんまり分からない程度である。

過払い金を取り戻してくれる、とは言っても、その取り戻した金の一部を手数料として取るに決まってるわけである。
そういう利益で成り立っている弁護士の仕事って、どうなのかなあと思う。
弁護士というのは、優秀な人しかなれないと思うが、借金の過払い金を取り戻すのが主な法律事務所って、なんだかな~と思っていた。

さらに、その事務所の相談実績が10万人を超えたなどとも書かれている広告をみたことがあり、それも驚くような多すぎる人数である。実際、日本全国にものすごくたくさんの支店があるからなのだろうが、相談者の多さが逆に怪しげに思えてしまうのだった。

近頃、弁護士の数が増えたため、弁護士の資格を持っていても、仕事がなく収入もあまり期待できないと聞いたことがあるが、そういう人たちがここで働いているのかなと思ったりした。

今回の法律違反は、この法律事務所が、期間限定で着手金の無料キャンペーンをしていると謳っていたのであるが、実は5年ちかくもずっと継続されているとのことだった。
今だけ、たとえば1カ月のキャンペーンとなれば、その期間中に依頼しようと思うわけだが、日常的に無料だったら、そんなに急ぐ必要もないし、キャンペーンでもなんでもない。

結果として、4年10カ月も継続されてきたが、事務所としては、1か月ずつを区切って繰り返していたとのことである。

それは、都合のよい解釈であるが、法律の専門家集団が、そんなことでよいのかとあきれてしまう。
悪質なことをして、消費者をだましたというほどのものではないが、この法律事務所には、法律のことを相談しないほうがよさそうである。





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帰りはバス

2016-02-16 00:02:16 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日は、昼休みに外に出ると、雨が降っていた。天気予報も見ていなかったので、雨が降るとは思わず、傘がない。夕方になっても少し降っていたので、帰りはバスに乗ってしまった。
500円の傘を買うか、220円のバスに乗るか、ってところだけど、傘を買うと、どんどん傘が増えてしまうし、歩くのも面倒だし、ちょうどあと3分でバスが発車するので、バスに乗ることにした。

バスを待つ列の人々は、なぜか前の人との間を詰めない人が多く、50cmくらい開けている。もっとしっかり詰めてくれればいいのに・・・。
私の前には、長いゴボウをレジ袋に入れてぶら下げた夫人が並んでいて、そのゴボウが、斜め45度くらい後ろに傾いているので、私もやはり間を開けないとゴボウにぶつかってしまう。バスに乗るときもゴボウが前に進まないので、なかなか乗れないし、乗ってもなかなか進めないのだった。

夕方のバスに乗る人は多く、始発駅から前のほうの座席が埋まった。後部に並ぶ2人用の席は1人ずつしか座っていないけれど、知らない男性の隣なんかに座るのもちょっと気が引ける。
冬は、コートなどがモコモコしていて、それに荷物があったりすると、結構狭い感じだ。
それで、皆、バスの前半分に立っている。

一番後ろの座席の真ん中(通路の突き当たり)に、買い物キャリーを引いた人が1人だけ座っており、そのキャリーがじゃまで、誰も両側の席に座ることができない。前のほうに立っている人たちは、後ろに歩いても来ない。
私はいったん後ろに進んでしまったので、近くに立っていたら、その人も悪いと思ったらしく、キャリーをできるだけ寄せてくれたので、隙間を通って窓際に座った。

バスが右折するとき、対向左折車が3台並んでいたが、2台は先に進んで、最後の1台がなぜかバスを先に行かせた。先に曲がっちゃえばいいのになあと思った。バスは右折するとすぐにバス停があって停まるのだ。停まったら、その車がすぐにバスを追い越した。追い越すくらいなら先に左折すればよかったのになあ。
そうしたら、ちょうど見通しのわるい前方から対向車がきた。対向車が速度を弱めて待機してくれるかと思ったら、意外に速度も緩めず突進してきて、あわや正面衝突だ。バスを追い越した車も、ものすごい速さでバスの前に戻り、対向車も普通の速さですれ違っていった。なんかすさまじいなあ。

その後は、何事もなく走った。

バスに乗っていて気がついたのだが、今の家に引っ越してきてから、家に帰るときにバスに乗ることはたまにあるものの、逆に、家のほうから駅に向かってバスに乗ったことは一度もない。
バスは、遠回りをするし、家からバス停まですぐ近くというわけでもない。バスの時刻も確認していないから、あてずっぽうにバス停まで出かけていくなんてことはしない。
しかも、出かけるときは、ほぼ荷物もなく元気だから、バス通りではない近道を使って駅まで歩いていくけれど、帰りは疲れていて、荷物があるので、バスに乗るのだ。
それにしても、一方向しか乗らないというのも不思議だな~と思った。

今日は鯛焼きを買ったので、歩いているうちに冷めてしまうのもいやだった。
バスから降りると、やっぱり小雨が降っていた。バス停から3分歩く程度なら大丈夫だけど、駅から家まで15分歩くとなると、冷たいだろう。やっぱりバスで正解だった。

ところで、今日は、バス停で何人もの人が降りたのだが、その人たちがバスから降りると、いきなりバスの前を渡って行った。以前、男の子が鉄砲玉のように走り去ったときに危ないと思ったのだが、大人までやってるのか、と思ったら、それほど危なくないことがわかった。

というのは、その道路はとても狭く、バスと対向車がすれ違うのが大変なのである。どちらかが端に寄れるだけ寄って待機しているうちに、もう一方が徐行して通り抜けるという感じだ。だから、対向車がスピードを出してくることもまずないし、バスの後ろから自動車が来て、停まっているバスを追い越してくることもまずないということなのだろう。
ただ、バイクだったらぬかしてくると思うので、全く安全ともいえないけれど・・・。

私は別の方向に進むので、降りたバス通りの状況はよく知らないままだった。
何度も乗らないと気がつかないことも結構あるもんだ。
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