自分のブログのリアルタイムアクセス解析を見ると、今日どなたかが読んでくださった私の記事が記載されている。
古いものになると、そんなこと自分で書いたか?と思う記事もあり、その内容も自分にとって新情報であったりして、驚く。
自分で書いていて、その内容を知らなかったということがあるわけないが、すっかり忘れているのだ。何かを調べて書いたものなどは、ほとんど覚えていなかったりする。
今日のリアルタイム解析の中に「放送大学卒業式」というのがあった。今年卒業式に列席される人が関心を持ってくれたのかもしれない。
この記事は、以前にも誰かが検索して訪れてくださったようで、読み直したことがあり、その時は自分が書いていた内容に「そうだったっけ?」とびっくりしたが、今回は2度目なので新たに記憶を強めた。これを書いてなければ、放送大学卒業式の記憶はほとんどなかっただろう。
今日、読み返してみて、相変わらず、私はあんなにあつくなれないなと思う。ステージの上に立って記念撮影だなんて絶対にしない。
それに、私は、放送大学を出ても、そんなに目出度いとは全く思わないのだ。
そんなに華々しいことだとは到底思えない。
でも、そんなに はしゃぐ人がいても、人それぞれだし、好きなようにすればよかろう。そういう人たちが目立っているけれど、そうでない人たちもたくさんいるわけだ。卒業式なんか出ない人も多いに違いない。
今回読み直してみて、一番感じたのは、年月が経っているということだ。以前卒業したのは、2007年であり、もう9年も経ってしまっているのに、私はその後卒業していないんだから・・・。
このとき、何年後かにまた卒業することがあるのか、と思っていたみたいだけど、何年後は「なかった」ということだ。そして、あるとしたら十何年後ってことになる。
9年前の卒業式に「産業と技術」を卒業した年配の方のことが書いてあった。そのとき、「産業と技術」というコースは、私にはあまり縁のないものだった。でも、今自分が「社会と産業」のコースに所属しているのに驚く。
あの卒業の直後に「自然の理解コース」に入学したけど、結局歯が立たず6年間の期限が過ぎて中退してしまったのだ。その年月は、卒業という結果を出せなかった。
そして、その6年と、今のコースに入って2年半を足して9年が経過。
もう10年なんてあっという間に過ぎ去るものだなあと思う。
本当に卒業する気があるんだったら、しっかり単位を取らないと、その前に人生が終わってしまいそうだ。
漠然と思っているのは、それはやっぱりいろんなコースを卒業したいのかもしれない。
歯の立たなかった自然系のコース(現在の「自然と環境」)や、「生活と福祉」「情報」なども興味深い。「心理と教育」はあんまり好きじゃない。「教育」が嫌いだからだ。「心理」も嫌いだ。心理的に不健康であり、教育に対してゆがんだトラウマがあるからだ。本当はそういうものこそ、乗り越えなくちゃいけないんだろうけど・・・。
まずは「社会と産業」を卒業して、もし再入学するなら、次は実生活に密着した「生活と福祉」あたりだろうと思う。
ま、こんなことを書いているのは、獲らぬ狸の皮算用になってしまう。
はるか先のことではなく、まずは、目の前のことを考えなくては。
古いものになると、そんなこと自分で書いたか?と思う記事もあり、その内容も自分にとって新情報であったりして、驚く。
自分で書いていて、その内容を知らなかったということがあるわけないが、すっかり忘れているのだ。何かを調べて書いたものなどは、ほとんど覚えていなかったりする。
今日のリアルタイム解析の中に「放送大学卒業式」というのがあった。今年卒業式に列席される人が関心を持ってくれたのかもしれない。
この記事は、以前にも誰かが検索して訪れてくださったようで、読み直したことがあり、その時は自分が書いていた内容に「そうだったっけ?」とびっくりしたが、今回は2度目なので新たに記憶を強めた。これを書いてなければ、放送大学卒業式の記憶はほとんどなかっただろう。
今日、読み返してみて、相変わらず、私はあんなにあつくなれないなと思う。ステージの上に立って記念撮影だなんて絶対にしない。
それに、私は、放送大学を出ても、そんなに目出度いとは全く思わないのだ。
そんなに華々しいことだとは到底思えない。
でも、そんなに はしゃぐ人がいても、人それぞれだし、好きなようにすればよかろう。そういう人たちが目立っているけれど、そうでない人たちもたくさんいるわけだ。卒業式なんか出ない人も多いに違いない。
今回読み直してみて、一番感じたのは、年月が経っているということだ。以前卒業したのは、2007年であり、もう9年も経ってしまっているのに、私はその後卒業していないんだから・・・。
このとき、何年後かにまた卒業することがあるのか、と思っていたみたいだけど、何年後は「なかった」ということだ。そして、あるとしたら十何年後ってことになる。
9年前の卒業式に「産業と技術」を卒業した年配の方のことが書いてあった。そのとき、「産業と技術」というコースは、私にはあまり縁のないものだった。でも、今自分が「社会と産業」のコースに所属しているのに驚く。
あの卒業の直後に「自然の理解コース」に入学したけど、結局歯が立たず6年間の期限が過ぎて中退してしまったのだ。その年月は、卒業という結果を出せなかった。
そして、その6年と、今のコースに入って2年半を足して9年が経過。
もう10年なんてあっという間に過ぎ去るものだなあと思う。
本当に卒業する気があるんだったら、しっかり単位を取らないと、その前に人生が終わってしまいそうだ。
漠然と思っているのは、それはやっぱりいろんなコースを卒業したいのかもしれない。
歯の立たなかった自然系のコース(現在の「自然と環境」)や、「生活と福祉」「情報」なども興味深い。「心理と教育」はあんまり好きじゃない。「教育」が嫌いだからだ。「心理」も嫌いだ。心理的に不健康であり、教育に対してゆがんだトラウマがあるからだ。本当はそういうものこそ、乗り越えなくちゃいけないんだろうけど・・・。
まずは「社会と産業」を卒業して、もし再入学するなら、次は実生活に密着した「生活と福祉」あたりだろうと思う。
ま、こんなことを書いているのは、獲らぬ狸の皮算用になってしまう。
はるか先のことではなく、まずは、目の前のことを考えなくては。