山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

放送大学卒業式(9年前)

2016-02-13 09:40:54 | 放送大学
自分のブログのリアルタイムアクセス解析を見ると、今日どなたかが読んでくださった私の記事が記載されている。
古いものになると、そんなこと自分で書いたか?と思う記事もあり、その内容も自分にとって新情報であったりして、驚く。
自分で書いていて、その内容を知らなかったということがあるわけないが、すっかり忘れているのだ。何かを調べて書いたものなどは、ほとんど覚えていなかったりする。

今日のリアルタイム解析の中に「放送大学卒業式」というのがあった。今年卒業式に列席される人が関心を持ってくれたのかもしれない。
この記事は、以前にも誰かが検索して訪れてくださったようで、読み直したことがあり、その時は自分が書いていた内容に「そうだったっけ?」とびっくりしたが、今回は2度目なので新たに記憶を強めた。これを書いてなければ、放送大学卒業式の記憶はほとんどなかっただろう。

今日、読み返してみて、相変わらず、私はあんなにあつくなれないなと思う。ステージの上に立って記念撮影だなんて絶対にしない。
それに、私は、放送大学を出ても、そんなに目出度いとは全く思わないのだ。
そんなに華々しいことだとは到底思えない。
でも、そんなに はしゃぐ人がいても、人それぞれだし、好きなようにすればよかろう。そういう人たちが目立っているけれど、そうでない人たちもたくさんいるわけだ。卒業式なんか出ない人も多いに違いない。

今回読み直してみて、一番感じたのは、年月が経っているということだ。以前卒業したのは、2007年であり、もう9年も経ってしまっているのに、私はその後卒業していないんだから・・・。

このとき、何年後かにまた卒業することがあるのか、と思っていたみたいだけど、何年後は「なかった」ということだ。そして、あるとしたら十何年後ってことになる。

9年前の卒業式に「産業と技術」を卒業した年配の方のことが書いてあった。そのとき、「産業と技術」というコースは、私にはあまり縁のないものだった。でも、今自分が「社会と産業」のコースに所属しているのに驚く。

あの卒業の直後に「自然の理解コース」に入学したけど、結局歯が立たず6年間の期限が過ぎて中退してしまったのだ。その年月は、卒業という結果を出せなかった。
そして、その6年と、今のコースに入って2年半を足して9年が経過。
もう10年なんてあっという間に過ぎ去るものだなあと思う。

本当に卒業する気があるんだったら、しっかり単位を取らないと、その前に人生が終わってしまいそうだ。

漠然と思っているのは、それはやっぱりいろんなコースを卒業したいのかもしれない。
歯の立たなかった自然系のコース(現在の「自然と環境」)や、「生活と福祉」「情報」なども興味深い。「心理と教育」はあんまり好きじゃない。「教育」が嫌いだからだ。「心理」も嫌いだ。心理的に不健康であり、教育に対してゆがんだトラウマがあるからだ。本当はそういうものこそ、乗り越えなくちゃいけないんだろうけど・・・。

まずは「社会と産業」を卒業して、もし再入学するなら、次は実生活に密着した「生活と福祉」あたりだろうと思う。

ま、こんなことを書いているのは、獲らぬ狸の皮算用になってしまう。
はるか先のことではなく、まずは、目の前のことを考えなくては。


コメント

こんな男が・・・

2016-02-13 01:40:33 | 日記
くだらな過ぎて、話題に取り上げるのもいやですが、とりあえず書いておこうと思います。

今、世間をうんざりさせている自民党の国会議員、宮崎謙介の話です。

「国会議員にも育児休暇を」なんてことを提言していた男ですが、その妻が出産したばかりのときに、タレントの女と不倫をしていたという、とんでもないことが発覚しました。
そして、議員を辞職することになりました。それは当然の結果です。こんな男を議員としておいたら、自民党も示しがつきません。しかし、やめさせたからといって、汚点が消えるわけではありません。

ところで、こんなお粗末な人間が国会議員になっているというのは、いったいどういうことでしょうか?
あまりにも、次元が低すぎます。

そこで、ウィキでこの男の経歴などを調べてみました。
学歴は早稲田大学という一流大学を出ています。

しかし、職歴は、1つのところには、短期間しか勤めていません。
いわゆる、職を転々としていた、というようなものです。
日本生命に入社、1年で人材派遣会社に転職。翌年にITベンチャー企業に転職。
2年後、株式会社ネオトラディションを創業。
4年後、親戚がいてなじみがあった京都で自民党の選挙区支部長になり、翌年国会議員に当選。
2012年から国会議員になり、現在2期目。

2006年に衆議院議員の加藤鮎子と結婚しているが、3年後に離婚。女性問題が原因とされている。
加藤鮎子の父は加藤紘一。

ネオトラディションは、若者の人材育成・大学生向けキャリアセミナー等をしている会社であるらしい。現在の取締役は別人になっている。
国会議員になったのは、最初の妻が衆議院議員であった関係かと思われる。

しかし、このような経歴を見ても、かなりお粗末な人間であることが歴然としている。
1つのところできちんと働いたこともなく、簡単に国会議員になってしまった男である。
こんな人間を当選させた国民も国民である。まったく見る目が無かったとしか言いようがない。

女癖は悪そうである。
育児休暇についても、あまり深く考えたものではないようだ。
そもそも、何のために夫がまとまった休暇を取らなければならないのか、どういう状況のときに夫婦が休む必要が発生するのかも全く不明である。
どうしても休まなければならない状況になたっときに、欠席するしかないだろう。
まずは、現状のルールでやってみたらどうなのか。

こんなバカが国会議員になって日本の政治を動かしているなんて、日本大丈夫か?
いい加減にしろ~

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