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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

和田堀池のかいぼり

2018-03-05 23:24:44 | 旅行・街歩き
日曜日に、郷土博物館に行くとき、そのそばの「和田堀公園」のところを歩いていたら、何か工事のようなことをしていたので、足を止めてのぞいてみました。



そういえば、和田掘池を整備するので池は見られない、とかなんとかいうのを聞いたことがあったような気がしました。

池には水がありません。これって「かいぼり」?



見ると、こんな看板があります。やはり「かいぼり」中なのでした。

しかし、驚いたことには、「かいぼり」って人の手でやるものだと思い込んでいたのですが、「重機」じゃありませんか。



これは、「かいぼり」とうよりも「改修工事」だろうという感じです。



ちょっとすごい感じです。環境は戻るんだろうか?

生物たちは、ちゃんと無事に捕獲して、池の環境が整うまでは別のところで管理しているようです。
郷土博物館には「亀」がいました。

和田堀池は、元々昭和10年代に作られた人工池なのだそうで、湧水ではないとのことです。
今回初めての「かいぼり」で、水はすぐそばの「善福寺川」に流したようです。



それにしても、11月に水を抜いて生物を捕獲したらしいですが、それから泥などを取って池底を干したあと、3月の中頃に水を入れるのだとか?
なかなか、期間が長いなあと思いました。

深大寺の弁財天池は、もっと期間が短かったのでは?

和田堀公園で心配なのは、水中生物よりも、むしろ鳥です。



ここは、池の中央が島になっていて林があり、そこに野鳥が棲んでいました。
以前来た時には、鷺もいましたが、そのほかにカワセミもきていました。
青くてとてもきれいな鳥で、その鳥を撮影しようとおじさんたちが、望遠カメラを構えていました。

あのカワセミは、大丈夫かなあ。カワセミって、池の中の生物を捕って食べていたんでしょう。
今はどこに行ったのか?

この池の水が汚くなって、かいぼりをしなくてはいけなくなったのは、中央の島の茂みの樹木の葉などが池の中に落ちて堆積してしまい、有機物が増えたからでもあったようです。

鳥にとっては、樹木の島は貴重な環境だと思うけれど、それが池を汚す原因にもなっていたのですね。
難しい。

カワセミは、戻ってくるだろうか?

ちょっと心配ですが、池がきれいになると良いですね。

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花粉症じゃない

2018-03-05 22:27:09 | お題
私は花粉症ではありません。

花粉症というのは、都会の病気?
私が生まれ育った田舎では、聞いたことがないです。
しかし、それも40年くらい前までの話。

東京に来てからも、花粉症なんか無かったような気がします。
それでは、花粉症が一般的になったのは、10年くらい前なのかな?

花粉症は、排気ガスがあると余計にひどくなると聞いたことがあるので、
やはり空気の悪い地域に多いのかな?
それとも、杉の木が大きくなって、日本全国に花粉が増えたんでしょうか?

そういえば、山の猿にも花粉症がひどい猿がいるそうだ。
かわいそうに・・・。
だから、都会人の特徴でもないのかな?

私は、空気のきれいな田舎で育ったから、その分症状が出るのが、他人より20年くらい遅いのかと思っていました。
私の家族も、1人も花粉症の人間はいません。
しかし、花粉症と縁のなかった人も、ある日突然なるというので、不安です。

今は、私は花粉の存在を感知することはありません。
今日は花粉が多いとか少ないとか、全くわかりません。

でも、最近は花粉が多いんだろうと思うので、花粉症の人々のために、職場では空気清浄機を「花粉」にセットしています。

そう、ちょうど今日から「花粉」のボタンを押しました。
先週までは、インフルエンザ予防のために、加湿機を「喉肌うるおいコース」にセットしていました。
湿度が20%以下なんて日もざらにあったのです。

しかし、今日はなんと加湿もしないのに、湿度が50%あったんですよ。
もう春ですね。

それで、「花粉」除去コースに変更。
どうやって花粉を捕捉するのかわかりませんが・・・。

効果があるんだか無いんだかもわかりませんが、とりあえずセットしてます。
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